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- カテゴリ:一般
- 発売日:2024/01/30
- 出版社: 現代企画室
- サイズ:19cm/288p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7738-2401-8
紙の本
アフリカの女 パリに生きた日本人による「装飾をめぐる対話」
著者 長者町 岬 (著)
装飾が思想としての力を失っていなかった時代の象徴、アール・デコ。しかしその流行は10年あまりで終わってしまう。パリでアール・デコの家具店を営んでいた三門次朗は、アメリカに...
アフリカの女 パリに生きた日本人による「装飾をめぐる対話」
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商品説明
装飾が思想としての力を失っていなかった時代の象徴、アール・デコ。しかしその流行は10年あまりで終わってしまう。パリでアール・デコの家具店を営んでいた三門次朗は、アメリカに商機を見出すべく旅に出るが…。【「TRC MARC」の商品解説】
新しい美術小説の誕生だ。
1925年のパリ国際博覧会で登場したアール・デコは、第一次世界大戦後の世界を拓いた。
博覧会を巡る、スリリングで知的な対話は、100年後の大阪万博の役割を考えるに絶好の力作となっている(北川フラム)
アール・デコ……装飾が思想としての力を失っていなかった時代の象徴。しかしその流行は 10年あまりで終わってしまう。パリでアール・デコの家具店を営んでいた三門次朗は、アメリカに商機を見出すべく、1937年に豪華客船ノルマンディー号で旅に出る。
次朗は同行してくれた森谷ひろ子や船中で出会った人たちとの対話から、市民社会を謳歌したパリの「狂騒の二〇年代」が、地殻変動を起こして崩れだしていることに気づかされる。【商品解説】
著者紹介
長者町 岬
- 略歴
- 〈長者町岬〉東京幡ケ谷生まれ。展覧会企画および芸術研究に携わったのち、小説家となる。「素材の領分」展で倫雅美術奨励賞受賞。
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