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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/15
- 出版社: 現代企画室
- サイズ:17cm/263p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7738-1805-5
紙の本
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 公式ガイドブック 2018 “人間は自然に内包される”里山とアートをめぐる旅
著者 北川 フラム (監修),大地の芸術祭実行委員会 (監修)
「大地の芸術祭:越後妻有アートトリエンナーレ2018」の公式ガイドブック。芸術祭が開催される2つのパート、7のエリアを中心に、展示作品を解説し、観光・飲食情報なども紹介す...
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 公式ガイドブック 2018 “人間は自然に内包される”里山とアートをめぐる旅
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商品説明
「大地の芸術祭:越後妻有アートトリエンナーレ2018」の公式ガイドブック。芸術祭が開催される2つのパート、7のエリアを中心に、展示作品を解説し、観光・飲食情報なども紹介する。データ:2018年5月現在。【「TRC MARC」の商品解説】
小さなモニターに詰まった情報と刺激で見飽きたはずの世界は、本当は予想もしない驚きに満ちている。
旅はそのことを気づかせてくれる。
まぶしいほどの太陽、その光と熱。
草木をざわめかせて風がよぎる、その音と匂い。
旅は自分を開く扉。
新潟県の南端、十日町市・津南町。
どこまでも連なる里山と、棚田の緑が、人を自然に還していく。
夏は太陽に圧され、冬は豪雪に埋もれるこの大地で、厳しい自然とともに生きてきた人間の、知恵と技術、思いと祈りが、田園に、森に、暮らしに、息づいている。
近代化の波は、この町に残酷だった。人は去り、または老いた。
けれども芸術が、越後妻有に新しい息吹を吹き込んだ。町には豊かな財産があふれていることを人々は知った。人々は芸術祭を待ちわびるようになった。
町に芸術が来てから、約20年。
そして今年、7回目の芸術祭を、越後妻有は迎える。
さあ、旅に出よう。
芸術と自然が共存する、美しい場所へ。
(本文より一部抜粋)
約380点にものぼるアートの中から、2018年の特色と注目作品などをわかりやすく紹介。廻りやすいルートに沿って、広大な地域を2つのパートに分け、7つのエリアごとに作品を紹介。オフィシャルツアーやセレクトバスツアーのほか、周辺エリアも含めたお食事処や宿など、この夏の越後妻有への旅に欠かせない情報をコンパクトにまとめた一冊。【商品解説】
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