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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/05/02
- 出版社: 現代企画室
- サイズ:20cm/245p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7738-1509-2
- 国内送料無料
紙の本
ゴンサロ・ロハス詩集 アンソロジー (セルバンテス賞コレクション)
著者 ゴンサロ・ロハス (著),グレゴリー・サンブラーノ (編),寺尾 隆吉 (訳/企画・監修),稲本 健二 (企画・監修)
1916年、南米チリに生まれた少年は、幼くして“図書館”という魔法の世界を発見した。読み書きも覚束ない状態で“稲妻”という言葉の響きに心を打たれ、それが「崩れ落ちる空一面...
ゴンサロ・ロハス詩集 アンソロジー (セルバンテス賞コレクション)
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商品説明
1916年、南米チリに生まれた少年は、幼くして“図書館”という魔法の世界を発見した。読み書きも覚束ない状態で“稲妻”という言葉の響きに心を打たれ、それが「崩れ落ちる空一面に広がる美しい花火より」大きな力を秘めていることを直感した。長じては、美しい牧歌的な風景と太平洋に広がる無限の地平線に恵まれたチリの自然によってその感性を育まれた―やがて彼は、日常的な出来事を根源的に探究する場として「詩」を綴る、20世紀チリを代表する詩人となった…。【「BOOK」データベースの商品解説】
自由、生と死、美、真実…。「すべては傷」とうたい、生国の政治状況に翻弄され波乱に富む人生を送った、20世紀チリを代表する詩人ゴンサロ・ロハス。いくつかのテーマ軸に沿い作品をまとめたアンソロジー。【「TRC MARC」の商品解説】
「すべては傷」とうたうチリの詩人。
1916年、南米チリに生まれた少年は、幼くして「図書館」という魔法の世界を発見した。読み書きも覚束ない状態で「稲妻」という言葉の響きに心を打たれ、それが「崩れ落ちる空一面に広がる美しい花火より」大きな力を秘めていることを直感した。長じては、美しい牧歌的な風景と太平洋に広がる無限の地平線に恵まれたチリの自然によってその感性を育まれた。
やがて彼は、日常的な出来事を根源的に探究する場として「詩」を綴る、20世紀チリを代表する詩人となった……。
波乱に富む生涯をおくった詩人の、初期から晩年までの代表作をまとめたアンソロジー。【商品解説】
著者紹介
ゴンサロ・ロハス
- 略歴
- 〈ゴンサロ・ロハス〉1916〜2011年。チリ生まれ。コンセプシオン大学名誉教授。ソフィア王妃イベロアメリカ詩作賞、チリ国民文学賞、セルバンテス賞などを受賞。
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