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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/02/07
- 出版社: 現代企画室
- サイズ:21cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7738-1501-6
紙の本
ミュージアムが社会を変える 文化による新しいコミュニティ創り
著者 福原 義春 (編)
ミュージアムはなぜ社会に必要とされるのか。「ミュージアムが社会を変える」という大きなテーマのもと、2日間開催された、第6回21世紀ミュージアム・サミットにおける基調講演や...
ミュージアムが社会を変える 文化による新しいコミュニティ創り
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商品説明
ミュージアムはなぜ社会に必要とされるのか。「ミュージアムが社会を変える」という大きなテーマのもと、2日間開催された、第6回21世紀ミュージアム・サミットにおける基調講演や事例報告、討論などを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
第6回「21世紀ミュージアム・サミット」(2014年2月8・9日会場:湘南国際村センター)の内容を完全収録
ミュージアムはなぜ社会に必要とされるのか
これからの社会とミュージアムの役割をめぐる2日間の討論の記録
本書の主な内容
第1部 国の文化政策と政治家の役割
【基調講演】ルーヴル美術館の闘い ジャック・ラング(元フランス文化大臣/世界アラブ研究所所長)
【各国の文化政策】ベルナール・ド・モンフェラン(元在日フランス大使/FRACアキテーヌ理事長)/ダラ・ウィリアムズ(在日オーストラリア大使館政務担当公使)/エドアルド・クリサフッリ(駐日イタリア大使館・イタリア文化会館文化アタッシェ)/金英順(美術史家)
【日本の文化行政】島谷弘幸(東京国立博物館副館長)
【鼎談】高階秀爾(大原美術館館長)×中山恭子(参議院議員)×福原義春(かながわ国際交流財団理事長)
第2部 ミュージアムがコミュニティを創る
【日本のコミュニティとミュージアム】栗原祐司(東京国立博物館総務部長)
【事例報告】〈大震災を経て〉山内宏泰(リアス・アーク美術館学芸係長)/熊谷慎一郎(宮城県図書館司書)/佐々木秀彦(東京都美術館交流係長)
【事例報告】〈地域の核として〉桜井武(熊本市現代美術館館長)/伊藤達矢+稲庭彩和子(とびらプロジェクト/Museum Start あいうえの)/草薙奈津子(平塚市美術館館長)
【街づくりとアートプロジェクト】池田修(BankART1929代表)/山野真悟(黄金町エリアマネジメントセンター事務局長)/遠藤水城(HAPSエグゼクティブ・ディレクター)/建畠晢(埼玉県立近代美術館館長)
第3部 ミュージアムはどこに向かう―二日間の議論から見えてきたこと
【総括討議】高階秀爾×蓑豊(兵庫県立美術館館長)×建畠晢×水沢勉(神奈川県立近代美術館館長)×福原義春【商品解説】
収録作品一覧
ルーヴル美術館の闘い | ジャック・ラング 述 | 19−41 |
---|---|---|
FRACと地方分権化の取り組み | ベルナール・ド・モンフェラン 述 | 42−49 |
アイデンティティの形成とコミュニティの創成 | ダラ・ウィリアムズ 述 | 50−57 |
著者紹介
福原 義春
- 略歴
- 〈福原義春〉公益財団法人かながわ国際交流財団理事長、株式会社資生堂名誉会長、東京都写真美術館館長、公益社団法人企業メセナ協議会名誉会長、公益財団法人文字・活字文化推進機構会長、ほか公職多数。
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