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商品説明
札幌の老舗旅館の一人娘・近石朋恵が襟裳を旅行中、岬の遊歩道近くで、若い女性の死体を発見。殺されていたのは、郵政関係の特殊法人に勤めていたOLだった。その翌日には、然別温泉付近で、OLの上司だった男性が服毒死しているのが見つかった。朋恵は警察庁の友人・小清水峡子を通じて広域捜査官の宮之原警部に捜査協力を依頼。殺されたOLは、特殊法人の内部告発に絡んでいたようだが、捜査を進めていくと、そこには「現代の伏魔殿」ともいえる恐るべき実態が現れてきた…。長編旅情ミステリー。【「BOOK」データベースの商品解説】
襟裳岬で、郵政関係の特殊法人に勤めるOLの絞殺死体が見つかった。この殺人事件には、その特殊法人の巨大な闇が隠されていた−。「現代の伏魔殿」に広域捜査官・宮之原警部が切り込む!〔勁文社 1998年刊の改稿〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
木谷 恭介
- 略歴
- 〈木谷恭介〉1927年大阪生まれ。劇団「新風俗」「三木トリロー文芸部」などを経て、ルポライターとして活躍。その後、作家活動に入る。著書に「広島水の都殺人事件」など。
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