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紙の本
京都七福神殺人物語 書下ろし旅情ミステリー (JOY NOVELS)
著者 秋月 達郎 (著)
京都府警本部の目と鼻の先にある中立売橋で、若い男が殺されて放置されていた。死因は絞殺。捜査に当たった小比類巻とゆきえは、被害者の部屋で七福神のうち福禄寿の墨書きと朱印だけ...
京都七福神殺人物語 書下ろし旅情ミステリー (JOY NOVELS)
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商品説明
京都府警本部の目と鼻の先にある中立売橋で、若い男が殺されて放置されていた。死因は絞殺。捜査に当たった小比類巻とゆきえは、被害者の部屋で七福神のうち福禄寿の墨書きと朱印だけが捺された、奇妙な朱印帳を発見する。そして10日後。今度は丸太町橋近くの鴨川で男の絞殺死体が見つかった。今度の被害者は、恵比須神の朱印状を持っていた。だが、二人にはまったく接点がない。果たして連続殺人なのか?その矢先、捜査陣をあざ笑うかのように第3の事件が—。書下ろし旅情ミステリー。【「BOOK」データベースの商品解説】
京都で若い男が殺され、被害者の部屋から奇妙な朱印帳が発見された。さらに10日後、見つかった絞殺死体は朱印状を持っていた。果たして連続殺人なのか? 女性刑事ゆきえと民俗学者竹之内が恐るべき事件の真相を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
秋月 達郎
- 略歴
- 〈秋月達郎〉昭和34年愛知県生まれ。早稲田大学卒業。作家。町家と運河の研究に勤しみ、地域における町づくり支援をつづけている。著書に「京都丸竹夷殺人物語」「信州北斎殺人物語」など。
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