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商品説明
美術巡りのツアーでオランダのアムステルダムを訪れた杉乃井翔は、飾り窓の黒人女性から歌麿の浮世絵を預けられた。日本の長崎にいる神父のところへ届けてほしいという。その翌日、ツアーの同行客だった女流画家の塩見素乃が殺人死体で発見された。素乃は歌麿の浮世絵に強い興味を抱いていたのだが、事件はそのことと関係があるのか?捜査が進まないまま、歌麿の絵を携えて翔は帰国した。ところが、東京の六本木のマンションで、ツアーで一緒だったもう一人の女性までが殺されてしまう。犯人の目的は何なのか?翔が長崎へ向かうと、そこでも殺人事件が待っていた…。長編旅情ミステリー。【「BOOK」データベースの商品解説】
美術巡りツアーでオランダを訪れた翔は、黒人女性から歌麿の浮世絵を預かった。翌日、その浮世絵に強い興味を抱いていたツアーの同行客が殺人死体で発見される。それから次々と、翔の周りで殺人事件が起こり…。〔双葉文庫 1997年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
木谷 恭介
- 略歴
- 〈木谷恭介〉1927年大阪生まれ。私立甲陽学園卒。浅草の劇団「新風俗」「三木トリロー文芸部」などを経て、ルポライターとして活躍。著書に「紺屋海道・蔵の街殺人事件」など。
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