「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
愛媛県警の巡査が、東京・霞ヶ関の宮之原警部を訪ねてきた。ひと月前に松山・奥道後で起きた殺人事件の捜査協力を頼みにきたのだ。刺し殺されたのは、ミニ松山城と呼ばれる建物の持ち主。おどろおどろしい芝居絵の屏風に血しぶきが飛び散っていた。遺体の枕元には、犯人が残していったと思われる。わらべうたらしい文章のメモが…。地元警察の捜査が難航し、迷宮入りになりそうだという。話を聞いた宮之原は、さっそく高知へ向かうが—。【「BOOK」データベースの商品解説】
宮之原警部は、愛媛県警の巡査から松山・奥道後で起きた殺人事件の捜査協力を受ける。遺体は凄惨な芝居絵に囲まれ、枕元にはわらべうたらしい文章のメモが残されていたという。話を聞いた宮之原は、さっそく高知へ向かうが−。〔双葉文庫 2002年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
木谷 恭介
- 略歴
- 〈木谷恭介〉1927年大阪生まれ。私立甲陽学園卒業。浅草の劇団を経てルポライターとして活躍。著書に「石見銀山街道殺人事件」「女人高野万華鏡殺人事件」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む