「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
紙の本
十津川警部北陸新幹線殺人事件 新装版 (実業之日本社文庫)
著者 西村 京太郎 (著)
鉄道雑誌記者・伊東は北陸新幹線の一番列車の取材でグリーン車の切符を購入。だが、見知らぬ男からグランクラスの切符との交換を持ちかけられ…。北陸新幹線延伸記念特別企画「北陸新...
十津川警部北陸新幹線殺人事件 新装版 (実業之日本社文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
鉄道雑誌記者・伊東は北陸新幹線の一番列車の取材でグリーン車の切符を購入。だが、見知らぬ男からグランクラスの切符との交換を持ちかけられ…。北陸新幹線延伸記念特別企画「北陸新幹線と西村京太郎ミステリー」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
一番列車で殺人事件発生――今度はおれが狙われる!?
北陸路を震撼させた事件と戦争の意外なつながりとは!?
十津川警部、金沢へ!
鉄道雑誌「鉄道時代」の記者・伊東雅人は北陸新幹線開業日の一番列車の取材のため、徹夜で駅に並んで目当ての金沢行き「かがやき」グリーン席の切符を買う。
しかし、見知らぬ男から持ちかけられ、豪華客席グランクラスの切符と交換する。
当日取材を終えた伊東を待っていたのは、自分が座るはずだったグリーン車内で殺人事件が発生したというニュースだった――。
その後、伊東の周りで不審な事件が続き、十津川警部も捜査に乗り出すが、伊東はなぜか非協力的。
被害者の男の身元が明らかになるにつれ、事件の背後にある深い歴史の闇が見えてくるが……。
北陸新幹線(金沢~敦賀)延伸記念・特別企画『北陸新幹線と西村京太郎ミステリー』を新たに収録!
【目次】
第一章 三月十四日
第二章 被害者の顔
第三章 手紙
第四章 レイテ決戦
第五章 日本を捨てた男
第六章 平和と戦争と
第七章 最後の戦い
解説 小梛治宣
北陸新幹線と西村京太郎ミステリー 山前 譲【商品解説】
北陸路を駆ける新幹線の一番列車で殺人事件が! 十津川警部が突き止める事件と戦争の闇とは? 北陸新幹線延伸記念特別編集版!【本の内容】
著者紹介
西村 京太郎
- 略歴
- 1930年東京都生まれ。公務員生活ののち、数々の職業を経ながら創作活動を続け、63年『歪んだ朝』でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2001年湯河原町に「西村京太郎記念館」をオープン。全著作や作家としての記録を展示。04年日本ミステリー文学大賞を、10年長谷川伸賞、19年に吉川英治文庫賞を受賞した国民的作家。22年3月3日逝去。享年91。生涯の著作は640冊を超える。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む