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紙の本
武士道 鍋島直茂 (実業之日本社文庫)
著者 近衛龍春 (著)
死ぬならば、せめて最期まで足搔いて死のうぞ−。戦国期から徳川の世にかけて、幾多の苦難を戦い抜き、九州を太平に導いた、「葉隠」武士道の原点にして佐賀藩藩祖・鍋島直茂の大いな...
武士道 鍋島直茂 (実業之日本社文庫)
武士道 鍋島直茂
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商品説明
死ぬならば、せめて最期まで足搔いて死のうぞ−。戦国期から徳川の世にかけて、幾多の苦難を戦い抜き、九州を太平に導いた、「葉隠」武士道の原点にして佐賀藩藩祖・鍋島直茂の大いなる生涯を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
死ぬことと見つけたり―
「葉隠」武士道は
この漢(おとこ)から始まった!
戦国乱世の九州を泰平に導いた
佐賀藩藩祖、激闘の生涯!
秀吉、家康ら天下人に認められ
「葉隠」武士道を生んだ猛将!
九州肥前で、大友氏、島津氏ら近国の猛将と覇権を争う戦国大名・龍造寺隆信。
その重臣・鍋島信生(後の直茂)は、戦場では忠孝にして勇猛、
抜群の知略で版図の拡大に貢献する。
隆信は国外に手を伸ばし、五州二島の太守と呼ばれるが――。
戦国から徳川の世にかけ幾多の苦難を切り抜け、
「葉隠」武士道で知られる佐賀藩祖となった激闘の生涯!
目次
第一章 蓮池合戦
第二章 権謀術数
第三章 今山合戦
第四章 肥前統一
第五章 五州二島の太守
第六章 敗戦から前進
第七章 朝鮮の役
第八章 東西分裂
最終章 関ヶ原と武士道
文庫版あとがき【商品解説】
死ぬことと見つけたり——「葉隠」武士道はこの漢から始まった! 戦国乱世の九州を太平に導いた佐賀藩・藩祖、激闘の生涯!【本の内容】
著者紹介
近衛龍春
- 略歴
- 1964年生まれ。大学卒業後、オートバイレースに没頭。通信会社勤務、フリーライターを経て『時空の覇王』でデビュー。戦国武将の生きざまを数多くの史料を駆使し劇的に描ききる筆力に定評がある。主な作品に『毛利は残った』『長宗我部 最後の戦い』『九十三歳の関ヶ原』『家康の女軍師』『忍びたちの本能寺』『脇坂安治 七本鑓と水軍大将』『御館の幻影』など多数。
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