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紙の本
北町奉行所前腰掛け茶屋 3 朝月夜 (実業之日本社文庫)
著者 吉田雄亮 (著)
茶屋を営む元与力の弥兵衛のもとに、看板娘・お加代の幼馴染みのお葉が助けを求めてきた。男に捨てられ、身寄りをなくしたお葉は店で働き始めるが…。一方、弥兵衛がかつて追い詰めた...
北町奉行所前腰掛け茶屋 3 朝月夜 (実業之日本社文庫)
北町奉行所前腰掛け茶屋 朝月夜
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商品説明
茶屋を営む元与力の弥兵衛のもとに、看板娘・お加代の幼馴染みのお葉が助けを求めてきた。男に捨てられ、身寄りをなくしたお葉は店で働き始めるが…。一方、弥兵衛がかつて追い詰めた乗っ取り屋の一味が再び動き出し!?【「TRC MARC」の商品解説】
茶屋の娘が追う
男の行方は―
女心と名残り月。
絶好調シリーズ
傑作人情捕物帳!
もう一度、会いたい――
女心の未練か、それとも…!?
元北町奉行所与力で腰掛茶屋の老主人弥兵衛。安倍川餅作りに精を出していたところへ、看板娘・お加代の幼馴染みのお葉が助けを求めてきた。江戸まで駆け落ちしてきた男に捨てられ、身寄りをなくしたお葉は店で働き始めるが……。一方、弥兵衛がかつて追い詰めた乗っ取り屋の一味が再び動き出したらしい。やがて弥兵衛らに魔の手が襲い掛かる!【商品解説】
看板娘お加代の幼なじみが茶屋に助けを求めてきた。男に捨てられたと語る娘を店で雇うことにするが……好評時代シリーズ第3弾!【本の内容】
著者紹介
吉田雄亮
- 略歴
- 1946年佐賀県生まれ。雑誌編集者を経てフリーライターに。ノンフィクション、コミック原作、実録小説を手がけ、映画化、テレビ化作品も多数。2002年「裏火盗罪科帖」シリーズで時代小説作家デビュー。著書に「投込寺闇供養」「深川鞘番所」「朱引き黒引き双つ江戸」「千住宿情け橋」「留守居役日々暦」「渡り辻番人情帖」「新・深川鞘番所」「俠盗組鬼退治」「草同心江戸鏡」シリーズなどがある。
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