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読割 50
紙の本
北町奉行所前腰掛け茶屋 1 (実業之日本社文庫)
著者 吉田雄亮 (著)
江戸北町奉行所の前で腰掛茶屋を開く老主人弥兵衛は元与力。訴えや裁きの待合いのため訪れる客の話を耳にし、事件の種を見つけ出しては、自ら解決に乗り出す。息子たちの心配をよそに...
北町奉行所前腰掛け茶屋 1 (実業之日本社文庫)
北町奉行所前腰掛け茶屋
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商品説明
江戸北町奉行所の前で腰掛茶屋を開く老主人弥兵衛は元与力。訴えや裁きの待合いのため訪れる客の話を耳にし、事件の種を見つけ出しては、自ら解決に乗り出す。息子たちの心配をよそに、今日も探索へ繰り出す弥兵衛だが…。【「TRC MARC」の商品解説】
茶屋の主人は元奉行所与力。
貧乏長屋を覘く悪党どもの正体は?
名物料理と人情裁きが心に沁みる新捕物帳シリーズ開幕!
江戸北町奉行所の前で腰掛茶屋を開く老主人は、かつて奉行所で御仕置の記録をする与力を務めていた。訴えや裁きの待合いのため訪れる客の話を耳にし、事件や揉め事の種を見つけ出しては、自ら解決に乗り出す。
看板娘の加代や息子の紀一郎の心配をよそに、仕込み杖を手に今日も探索へ繰り出す弥兵衛だが…人情と捕物の傑作新シリーズ開店!【商品解説】
江戸奉行所の前に立つ茶屋の主人はかつて奉行所の調べ役だった。店で聞いた客の話に事件の匂いをかぎつけ…。新捕物帖、開幕!【本の内容】
目次
- 第一章 おい、と答えて
- 第二章 思い半ばに過ぐ
- 第三章 爪に火をともす
- 第四章 単糸線を成さず
- 第五章 欲には目見えず
- 第六章 頼み難がたきは人心
- 第七章 暮れぬ先の提灯
- 第八章 金銀は回り持ち
著者紹介
吉田雄亮
- 略歴
- 1946年佐賀県生まれ。雑誌編集者を経てフリーライターに。ノンフィクション、コミック原作、実録小説を手がけ、映画化、テレビ化作品も多数。2002年「裏火盗罪科帖」シリーズで時代小説作家デビュー。
著書に「投込寺闇供養」「深川鞘番所」「朱引き黒引き双つ江戸」「千住宿情け橋」「留守居役日々暦」「渡り辻番人情帖」「新・深川鞘番所」「俠盗組鬼退治」「草同心江戸鏡」シリーズなどがある。
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