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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1996.12
- 出版社: 実業之日本社
- サイズ:19cm/269p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-408-10216-4
紙の本
戦国武将 (知れば知るほど)
英雄、姦雄、梟雄が跳梁した戦乱の時代を勝ち抜く秘策とは? 戦国時代の幕開けから、信長・秀吉・家康の天下統一への激闘、そして戦国時代の終焉までの、数々のエピソードを紹介する...
戦国武将 (知れば知るほど)
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商品説明
英雄、姦雄、梟雄が跳梁した戦乱の時代を勝ち抜く秘策とは? 戦国時代の幕開けから、信長・秀吉・家康の天下統一への激闘、そして戦国時代の終焉までの、数々のエピソードを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
平易で理解しやすい戦国時代の入門書。
2016/02/09 23:49
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投稿者:historian - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦国時代(北条早雲の登場~大阪の陣)くらいまでを取り上げた本。基本的には、北条氏康・武田信玄・上杉謙信・毛利元就・島津義久・織田信長・豊臣秀吉・徳川家康といった名だたる戦国武将の行った合戦を解説していくスタイル。戦国大名個人の紹介やコラムにも多くのページを割いていて、楽しめる内容ではあった。非常に平易に書いてあり図とか挿絵も豊富な分とっつきやすいが、ひとつひとつの戦闘よりも、それによる時代の流れとか変容とか後世への影響とかはほとんど論じていないのは難か。まあ戦国時代の魅力を感じさせてくれる本ではあると思う。