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オディールの騎士 オディールの騎士
くまくま/助さん格さんの要らない水戸黄門
 ダイアナが一人でお出かけしている時のこと、リゾート気分を満喫していたケリーとジャスミンに、人を使ってちょっかいをかけてきた少女オディール。初めは迷惑そうにあしらっていた二人だが、何度か彼女に会うことで、父親の言いなりになっているオディールに興味を持つようになる。ちょっとしたエサを使って彼女の父親を釣り上げ、オディールを変えたいと思う二人(おもにジャスミン)なのだが…というお話。 オディールの父親のちんけな小悪党ぶりがいつも以上に小悪党っぽい。この作品に登場する悪役は大抵、上にはおもねり下には高圧的に対する組織人であることが多いのだが、今回ほど小人ぶりを発揮する悪役は珍しい。正直言うと、ケリー…  全文読む 評価する

会長の切り札 会長の切り札
くまくま/80点で得る幸せ
 樫森高校v.s.桜川女子高の人間モノポリー対決の後半戦が開始される。自治体と高校の統廃合問題にもついに決着がつく。ゲームに勝敗はきっちりつくけれど、本当の意味での敗者は生まない終わり方になったんじゃないかな? この落とし所は地方自治体のレベルではほとんど満点なんだろうけれど、もう少し大きいレベルでみると単に分布にムラが出来ただけの結果とも言える。流入出が均衡していればお互いに影響は出ないけれど、ある地域への流入量が増えれば流出元では不足が生じるわけで、負債の肩代わりをしてもらっているだけに過ぎない。 戦後、右肩上がりの経済成長をしてこれたのは、世界人口が右肩上がりであったことと日本製品が価格…  全文読む 評価する

とある科学の超電磁砲 とある科学の超電磁砲
くまくま/残せたのはさようならの一言だけ
 本巻から御坂美琴のシスターズとアクセラレータの物語に話題は転換する。 自分だけの確かな現実を築き上げるわけでもなく、『樹形図の設計者』という人の手により作られし神の預言に従っているだけという免罪符を振りかざし、倫理観のかけらもない実験を進める人々。一度動き始めてしまった計画は、少々の妨害では止まることはない。超電磁砲のパーソナルリアリティは、この流れを止めるだけの力を発揮できるだろうか。 ストーリー構成が素直で分かりやすい。マネーカードを拾うという導入から始まって、布束砥信との遭遇、シスターズ計画の認識、そして、シスターズとの交流と、偶然と噂話から実験にまでたどり着くのは、ご都合主義という見…  全文読む 評価する

とある科学の超電磁砲 とある科学の超電磁砲
くまくま/自分だけの現実
 『幻想御手(レベルアッパー)』事件のクライマックス。自らの信じるところを為す強烈な一撃は、自らを見失った学生たちに信じるところを取り戻させた。 そして少しだけ日常編。美琴と黒子の生活、黒子と飾利の出会い。  全文読む 評価する

ねくろま。 ねくろま。
くまくま/どれも手放さない欲張り展開
 シェンファが学院を去る決断をした。しかしただ去るだけのはずもなく、自らの送別会と称して、街中を巻き込んだ一大イベント「紅蒼祭」の開催を宣言する。祭の準備中、クオンが酔っ払って落としたフラグメントが紛れ込んでしまい、その収集までがミッションに。 とんでもなくカオスなことになっています。  全文読む 評価する

とある科学の超電磁砲 とある科学の超電磁砲
くまくま/学園都市の闇への入口
 佐天涙子が『幻想御手(レベルアッパー)』を入手し、事件の渦中に入り込んでしまう。ここからは、超能力が当たり前に存在する学園都市にあって、無能力者がどれほど肩身の狭い思いをしているか、どれほど能力を渇望しているかが感じられる。これと対比して、同じ無能力者ながら、望んで事件の中に飛び込む上条当麻の特異性も浮き彫りになるだろう。 そして、『幻想御手(レベルアッパー)』の開発者の登場により、学園都市の能力開発における暗黒面も少しずつ表出してくることになる。  全文読む 評価する

とある科学の超電磁砲 とある科学の超電磁砲
くまくま/魔術の見えない世界
 電撃文庫「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品であり、同作に登場する学園都市<超能力者>第三位の御坂美琴の視点で、学園都市の科学サイドでの出来事を描いたもの。だから、上条当麻は登場するけれど、インデックスは出てこない。 本巻では、御坂美琴と上条当麻の出会いのあたりから始まって、能力を使った連続爆破などの事件と、その背後にある『幻想御手(レベルアッパー)』と呼ばれる能力を上昇させる存在がほのめかされている。 構成的に言うと、最強の能力者の一人である御坂美琴が無能力者である上条当麻にあっさりとあしらわれムキになって突っかかり続けるパートと、ジャッジメントの白井黒子、初春飾利や、その友人の佐天涙…  全文読む 評価する

ねくろま。 ねくろま。
くまくま/隠された歴史
 魔王と呼ばれたトワ・エターナルの復活。よく知られた歴史に隠された秘密が明らかになり、賢者の石の限界も判明。互いに利害がぶつかる局面で、残された選択はただ一つの様に思えたのだが…そこで意外な展開が。シリアス展開の終幕。 自分たちの狭い知識の中で完結してはダメだよ、ってことかな。  全文読む 評価する

ねくろま。 ねくろま。
くまくま/賢者の石の秘密
 マシロの関係を告白し少しすっきりした気分のソリスだが、それで諦めるメイやキャロルではなかった。これまでにも増して積極攻勢&正面突破にかける乙女たち。そして、最後の勝負で訪れた温泉宿の地下にあったのは…。 途中から段々とシリアス展開に移行するのだが、転換点はメイのマジ告白のあたりの気がするな。  全文読む 評価する

ねくろま。 ねくろま。
くまくま/急がば回れ
 ソリスに対する生徒会副会長解職請求が提出されたのをきっかけに、忙しい生徒会役員を辞めてマシロ蘇生に注力するために、生徒に嫌われようと奮闘するソリス、そしてそれに協力するメイたち。なかなか減らない支持率に業を煮やした彼らは、思い切った策に出るのだが…その結果は? ついにソリスたちの犠牲者が一般人たちにも出てしまう展開。ここまでやったらさすがに捕まるんじゃないの、というレベル。どう見ても回り道なのだけれど、意外に近道だった?  全文読む 評価する

ねくろま。 ねくろま。
くまくま/変化の連続性
 眼鏡、そして折れた杖の購入と、奨学金暮らしのソリスには厳しい出費の連続に、アルバイト探しを始める。メイやヒカリ・ヒストリカと共に、メイド喫茶で働き始めたソリスだが、案の定というか、果てしなく後ろ向きなヒカリには客商売は向かない様で、遠回しにクビを宣告されてしまう。落ち込むヒカリにソリスがかける言葉とは? 一方ゲルニカは、ダメ保護者ロジャーにお弁当を作るため、初めての料理に挑戦しようとしていた。シェンファとの料理勝負の行方は? それぞれ今までと同様に、脱げたり脱がしたりの連続なのだけれど、ソリスやシェンファがたまに良いセリフをはく。周りが少しずつ成長するとともに、ソリスも過去のトラウマから少し…  全文読む 評価する

ねくろま。 ねくろま。
くまくま/暗い話も笑い飛ばせ
 主人公ソリスを取り巻く美少女たちのご紹介といった内容。 前巻で眼鏡を壊されドジっ子となってしまったソリスを眼鏡屋さんへと案内する死霊術科の巨乳少女メイ・フランメルや、お礼と称して自宅の夕食に招待し酔っぱらった末に誘惑するキャロル・カリオストロとのいちゃいちゃの合間に、賢者の石の欠片に関して、シェンファ・パラケルススとゲルニカ・バーンフィールドが密会…と見せかけて百合的な展開になってしまったりする。 一応ストーリー的な背景はあるのだけれど、キャラクターを使った読者サービスに徹していると見えなくもない。  全文読む 評価する

ねくろま。 ねくろま。
くまくま/ヒロインがガイコツのラブコメディ
 死霊術師の権威の家に生まれエリートとして育てられた少年ソリス・アレサンドロが、唯一、対等の友人関係を築けた少女マシロ・アナスタシアは病没する。幼さゆえに死者をよみがえらせようと試みるソリスだが、自然の理に反する術は当然のごとく失敗する。 5年前の失敗のトラウマで死霊術を捨て、精霊魔法に打ち込み学園トップクラスの実力をつけたソリスが自室に帰ると、そこにはスケルトンがいた。その名はマシロ、失敗だと思われた術は成功しており、彼女がガイコツとなってかえってきたのだった。 才能ではなく努力によってすべてを解決しようとする主人公とか、不可能なはずの蘇生が成功してしまった原因である賢者の石の欠片にまつわる…  全文読む 評価する

乱飛乱外 乱飛乱外
くまくま/悪魔の化身か神のみわざか
 お家再興のために主君を逆玉に乗せようとして奮闘するお色気女忍者たちの活躍を描く。その主君が負け犬根性にまみれており、必ずお姫さまたちから好意を抱かれるにも拘らず土壇場で逃げ出すというのがお決まりのパターンになっている。 今回は、ポルトガルのお姫さまだけど日本で修道女をしているエズミのお話の完結編と、女忍者たちの次期里長であるおろちのお話。後者では、女忍者のひとりであるかがりが使う忍法神体合の秘密が明らかになる。  全文読む 評価する

第九征空騎兵師團 第九征空騎兵師團
くまくま/「赤凰」出陣
 日本國の秘密兵器「赤凰」がついに出陣。しかしアカツキの行動は、ほとんど地上でのケンカと変わらない。彼は今後どのように成長していくのか。 巻末には、アカツキと翼の幼少時代の思い出、および空中空母「九頭紋」のデータを掲載。  全文読む 評価する

ジオと黄金と禁じられた魔法 ジオと黄金と禁じられた魔法
くまくま/イレガウラの守ったもの
 世界一の魔法使いを目指す少年ジオは、三賢者の一人イレガウラ・レヒュタスの下で暮らしていた。ある日ジオは、イレガウラの管理する禁呪を狙って現れた賊を誤って招いてしまい、イレガウラを喪う。図らずも二つの禁呪を身に宿す存在となったジオは、数年後、世界一の魔法使いになるために、はじめて外の世界に踏み出すのだが…というお話。 スクリーントーンが少なく線描が多いのだが、その線は細めで繊細な柔らかい印象を受ける。何というかデッサン画みたいにも見える。本誌掲載時に他作品と比較すると、その差異は顕著だ。 物語はまだ始まったばかりで、色々と分からないことが多い。禁呪とは何なのか、他の魔法との違いは何か、タイトル…  全文読む 評価する

ベイビーステップ ベイビーステップ
くまくま/エーちゃんの次なる課題
 フロリダ編が終了。拮抗する実力の間でほんの少しだけ勝利の側に天秤を傾けるために必要な、自分自身への理解と自信を深めて帰ってきた丸尾栄一郎。しかし、その余韻に浸る時間的余裕のない彼は、次の壁へと挑むことになる。 テニスを始めたころから、遥か遠くにそびえ立っていた江川逞との対戦。圧倒的実力差を前に、今度はどんな武器を作り上げるのか。  全文読む 評価する

★★★のスペシャリテ ★★★のスペシャリテ
くまくま/親子二代にわたる因縁
 ボキューズ・ドール日本代表が使用する大根が手配ミスにより届かない。三星はフランスで日本野菜を生産する日本人のもとへ大根の調達に出向く。しかし相手は、自分が料理の腕を認めた相手にしか野菜を卸さないという。三星は無事に大根を調達し会場へ届けることができるか? そしてレクレールでは、経営権の移動という大変動が起きようとしていた。 あわててまとめに入った感が否めないかなあ。もう少し料理を頑張って実力がついてからの展開にしないと、フランス料理の料理人が簡単になれちゃうような印象を受けるかもしれない。  全文読む 評価する

魔法先生ネギま! 魔法先生ネギま!
くまくま/謎の核心への序章
 剣闘大会が終了し、残る白き翼のメンバー探しに注力しだしたネギたちの前に現れた、新オスティア総督クルト・ゲーデル。神鳴流を操り、ネギの母親の秘密を知る彼の正体は?20年前の大戦の秘密、10年前の出来事、6年前の事件、その陰に潜む核心へと徐々に近づいていく。 アリカ女王を偲ぶトサカはちょっと良い。  全文読む 評価する

僕は友達が少ない 僕は友達が少ない
くまくま/フルメンバー集結
 天才少女の志熊理科、実年齢10歳のシスター高山マリア、小鷹の妹である羽瀬川小鳩が新たに隣人部に入部。1巻は教室内で浮いている小鷹がある意味メインだったが、本巻では隣人部内で突っ込み役に徹する小鷹がメイン。理科、マリアの加入で人間関係の変化が浮き彫りになり、夜空と星奈の対立軸から小鷹をハブとする関係性へと移行しつつある感じ。夜空はきちんとした意図をもってあのポスターを描いていたんだなあ、と。 星奈のダメさが霞むほどの理科のダメさにより、隣人部はいったいどこへと向かうのか。果たして本来の目的が達成される時が来るのか。波乱の兆しを感じさせつつ、次巻では夏休み編に向かいます。  全文読む 評価する

鷲見ケ原うぐいすの論証 鷲見ケ原うぐいすの論証
くまくま/精神系の能力って実在証明が難しいね、見えないから。
 人里離れた洋館で、首なし死体が一つ。洋館自体が密室で犯人は内部の人間に限られる。さて犯人は?という状況で繰り広げられる物語はミステリーと言えるだろう。しかし、本格推理かというと、そうではないと思う。 登場人物が特殊能力を持っていて、それを使って犯人捜しをするとか、魔術や悪魔という単語が飛び交うからそう思うのかと言えば、そうではない。確かに、超常的な能力を理由にするのはアンフェアだが、それは事前にきちんと説明しておけば良いだけの話だ。色々考えた結果、これが違和感の正体かも、と思いついたのは、作中で多用される背理法だ。 背理法は、AはBではない、という仮定を置き、それでは矛盾が生じることを証明す…  全文読む 評価する

グ・ラ・メ! グ・ラ・メ!
くまくま/日本美味しいものめぐり
 時事政治ネタから離れて、料理大会に勝つという筋が通ったことにより、全国各地食材巡りの様な寄り道をいっぱい入れても、物語の芯がぶれなくなった様に思う。やはりストーリーは一本筋が通っていないと、まとまりがつかなくなる。 政治から離れた結果、官邸調理室もメインではなくなり、新たに作った世界観を壊しかねない変態たちも登場する必要がなくなったし。その代わりなのか、新たな料理人が二人ほど登場する。 次巻は国内予選の決勝戦。  全文読む 評価する

国をつくるという仕事 国をつくるという仕事
くまくま/りんご1個たす、バナナ1本は、いくつ?
 著者は元世界銀行の南アジア地域副総裁であり、在職中に出会った数々のリーダーたちとの思い出の断片が綴られている。元々連載されていたものなので、1編1編は比較的短い。インドのマンホハン・シン氏とパキスタンのパルヴェーズ・ムシャラフ氏に始まって、ブータンのジグメ・シンゲ・ワンチュク雷竜王四世に終わる。 こう書くと、世界銀行副総裁という肩書きもあり、各国の元首級の人々しか登場しないように思われるかも知れない。しかし、本書の真骨頂はそこにはない。本当の主役は、世界銀行の株主たる各国の国民一人一人だし、そこから生まれいずる地域のリーダーたちである。 本書のキーワードは「草の根」だろう。著者は在任中、初訪…  全文読む 評価する

大統領任命の政治学 大統領任命の政治学
くまくま/政治任用問題の一般化への試み
 本書では、米国の官僚組織に対する政治任用に関して2つの問いを設定している。1つは、組織によって政治任用の多寡があるのはなぜか、であり、もう一つは、政治任用は組織のパフォーマンスにどのような影響を与えるか、である。 民主党政権に交代する直前まではよく取り上げられていたので周知のことかも知れないが、政治任用とは、官僚組織の管理職に、組織生え抜きの公務員ではなく、政治家が推薦した人材を主に外部から任命することを指す。これにより、官僚組織内部に政治的影響力を浸透させるのが目的だ。 米国ではこの政治任用が盛んに行われており、大統領交代の際には官僚組織のトップがごっそりと入れ替わるらしい。1、2章では、…  全文読む 評価する

とある魔術の禁書目録 とある魔術の禁書目録
くまくま/行動原理はただひとつ
 偽悪的なことを叫びながら、アフターケアまでバッチリの人助けを行うアクセラレータと、イマジンブレーカーもないのに体を張る浜面仕上が活躍する裏面。冒頭扉に、13、15巻、SS1、2巻を手元に置いて読むよう注記がある様に、ポツポツバラバラに登場していた話題がつながる。でも、アクセラレータの理解力はすごい。たったあれだけの情報から理解してしまうとは…。 今回の物語を一言で表現するならば、能力の限界を弁えて対策しているヤツが強い、ということかな?後で、なるほど!と思えるように、もう少し分かりやすい伏線の張り方にした方が良いとも思うけど…もろもろ。  全文読む 評価する

とある魔術の禁書目録 とある魔術の禁書目録
くまくま/それぞれに活躍のチャンスは与えられる
 作中の英国は核兵器を保有していないなど、現実とかなり違います。これを取り上げることによって、英国が弱いという構図を作れた以上、強力な魔術と比べても、核兵器が遜色ない効果を生むということなのでしょう。また、この世界の中では国際的な調停機関も登場しないし、日本政府や日本企業の存在感は皆無に等しいですよね。この辺にもこだわりがあるのでしょうか。 今回は、前巻で扱いがぞんざいだった英国女王が格好良く描かれています。あと、アックアもオイシイところを持っていく。英国から遠く離れた学園都市にいる御坂美琴にも、ピンポイントで活躍のチャンスが与えられる。その分、上条当麻の活躍の幅は小さい気もするが…しかし、あ…  全文読む 評価する

喪の女王 喪の女王
くまくま/ユリ・スカナの民も結構不幸だと思う
 表舞台に立てなくなった結果、カリエの直接的な影響力が小さくなって、頼る・祈るというのが取りえる最大の行動になってしまった。無謀な行動力が特徴の人物だったので、何か落日の感がある。一方、エドにも変な役割が割り当てられ、最後の切り札的なポジションになったけれど、一国の権力者を相手取って、剣一本でどう立ち向かうのか? ルトヴィアの惨状ばかりが目立っているけれど、神に頼る統治者を持ったユリ・スカナの民も結構不幸だと思う。  全文読む 評価する

SKET DANCE SKET DANCE
くまくま/読者層の年齢上昇を感じる
 コミックス1冊分10話をかけて、2段構えでボッスンの過去編。少年ジャンプには珍しい、現代を舞台としたシリアスな話題を扱いながら、10週続けても人気を保てているというのはすごいと思う。9巻かけて築き上げた世界のおかげだろう。じっくり仕込んだ結果が生きている。  全文読む 評価する

べるぜバブ べるぜバブ
くまくま/古市の夏休み
 策略にはまり男鹿を敵と狙う邦枝。二人の対決の行方は…。 ベル坊が熱を出し行方不明に。時を同じくして、東邦神姫最後の一人、東条との対決も迫る。普段の力を欠き、これまでとは段違いの実力を持つ敵をどう迎えうつ?  全文読む 評価する

とある魔術の禁書目録 とある魔術の禁書目録
くまくま/英国女王の扱いがかなりスゴイ
 出頭要請という名の拉致をされた上条当麻とインデックスは英国の地を踏む、と思いきや、乗り合わせた飛行機がハイジャックされるというトラブルに巻き込まれる。何とかトラブルを乗り越えて到着した地で英国女王に謁見したものの、その後に待っていたのは更なるトラブルだった。 機内で当麻が機長にいったん拘束されるシーンがあるのは良い描写の気がする。あと、最後のシーンは英雄譚ぽくて格好良いと思う。  全文読む 評価する

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