|
新フォーチュン・クエスト
|
|
にい/マンネリネタ
|
シロちゃんが乗り物として使われだしてから、展開が荒くなった様に感じる新規キャラクターの説明も足りておらず、もっと「出会い」をきちんと描いて欲しいマンネリネタとダンジョントラップネタで嵩を稼いでいる感じ
|
|
|
夏休みは、銀河!
|
|
にい/素直で大人しい展開
|
序盤にばら撒いた伏線を順当に回収していくストーリーが大きく展開するかと思いきや、素直で大人しくこじんまりと収まってしまった微妙に舌足らずであいまいな設定も多く、もう一ひねり欲しかった
|
|
|
とある魔術の禁書目録SS
|
|
にい/さまざまな角度から見た世界
|
超短編集どこから始まりでどこがオチなのかよく分からないショートエピソードつながってたりつながってなかったり、どうでもいい話から意外と重要そうな話まで色々科学側・魔術側・一般人側とさまざまな角度からの視点で描かれるが、どの話もテンション高くイメージが同じ特に笑いどころもなく、軽く白ける
|
|
|
夏休みは、銀河!
|
|
にい/出会いと冒険と絆
|
ハートフルノスタルジックSF小学生の女の子がひと夏の不思議な出来事をする、ある意味直球のストーリーしかし、次々起こる出来事に巻き込まれ、ぐいぐい引き込まれるどこか懐かしい、子供たちの出会いと冒険と絆の物語
|
|
|
蛇王再臨
|
|
にい/一つの物語の終わり
|
物語も佳境へ否も応もなく感動させられ・泣かされる展開さまざまな伏線を取りまとめ、回収していく全体としての動きはまだ小さく、しかし段々と激しさを増していくであろう期待を抱かせる逆に数多いキャラクター達が一体どうなっていくのかという不安もあり、何とも言えないドキドキモヤモヤした感じある意味一つの物語の終わりであり、ここから切り返すターニングポイントでしょう
|
|
|
ミニスカ宇宙海賊
|
|
にい/じっくりゆるく描かれる世界とキャラクター
|
ライトだけどリアリティがあって、ディープだけど読みやすいSFじっくりした展開で急激な盛り上がりはありませんが、世界観をゆっくり味わえてよかったとぼけた雰囲気と力のある設定がうまく合わさり、硬い世界でゆるいキャラがその制限内で楽しく生きてる感じです
|
|
|
暁と黄昏の狭間
|
|
にい/すれ違いと身勝手
|
ギルダン・レイの空回り一人戦争ギルダン・レイは「気持ち」が見えないキャラクターなので、メインにもってくるのはちょっとつらい何を考えているのか、何をしたがっているのか、何を求めているのか分からないままストーリー先行で物語が展開されるあれよあれよと話が大きく動くけれど、いまいち入っていけないセフルとギルダン・レイとでお互いを意識しながらも、すれ違っていき、男の身勝手が取り返しのつかない所まで行ってしまうセフル視点で読んでいると、何がなにやらという感じですね
|
|
|
まぶらほ
|
|
にい/面白いかどうか以前に、形になってない
|
メイド編ですが、メインストーリー2本に番外編1本メインは夕菜視点のリーラの話と夕菜メインの話で、雰囲気がちぐはぐでパラレル的なそれぞれのストーリーどちらも中途半端で、内容が途中から途中までになっており、わかりにくい上とりたてて展開もせず、面白い面白くない以前の問題ひとつの形としてまとまってない状態です
|
|
|
乙女は龍を光に導く!
|
|
にい/まとまりがなくグダグダ
|
結局何がしたかったのやら「何故」という部分はすべてすっ飛ばして、グダグダな人情話で無理やりな決着キャラクターにも必然性がなく、ワンパターンな人質交換というシチュエーション「敵役」がうまく見せられないもの毎度のパターンですね主人公である理花に動機部分を含め「何をさせたいのか」が見えてこなかったのが一番駄目でした
|
|
|
風の邦、星の渚
|
|
にい/テーマは壮大だが、ストーリーは薄い
|
一つの町を作りあげる歴史ロマン+SFテイストの壮大な物語ただ、SF的な部分は機能しきれておらず、テーマではなく便利なギミックでしかなく「これ必要かな」と思わせる歴史的過ぎてざっくりした感もあり、キャラクターが駒になってしまっている部分が多い町の描写もあまりなくて、人々の活気が見えず「村に毛が生えた程度」という認識しかもてず栄えてる気がしない文章自体は読みやすいが深みがなく、その時代・世界の人々の意識・認識・精神性まで突っ込んで描けていない現代的で、軽く、薄く、見えすぎ、分かりやすすぎ、読みやす過ぎる
|
|
|
私立!三十三間堂学院
|
|
にい/キャラクターとストーリーが噛み合っていない
|
メインキャラが中途半端でストーリーを上手く廻せておらず、設定が生きてこない登場キャラが多すぎて削りきれずにいる感じいままでは大きな展開が魅力であったが、今回はコンパクトに纏めた方が良かったように思う特に変にパロディっぽい部分はばっさり削って欲しかったサブキャラもきちんと「役割」を与えてやれていないため、アクの強さが足を引っ張っている
|
|
|
ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート
|
|
にい/雰囲気は非常にいいが展開がいまひとつ
|
「イケニエビト」と「タマシイビト」という一風変わった設定で展開するストーリー「イケニエビト」を殺したことのある男女二人と、殺され蘇った「イケニエビト」との三角関係が描かれます不思議なセンスがあり読ませる文章ではありますが、男女二人の過去の話がメインとなり現在の話は薄く物足りない不思議な設定は切ない雰囲気を出すのに一役買っていますが、その設定が生かしきれておらず、唐突な尻切れトンボの結末男女二人のそれぞれの視点で描いてきた物語なのに、男性視点での決着は描かれないまままた音楽を大きなテーマとして扱っているわりに、結局それをどうしたいのかが見えない期待させておいて肩透かしを食らわせて「綺麗だけど中身…
|
|
|
マリア様がみてる
|
|
にい/寂しさと心残り
|
卒業前の様々な意趣返しや心残りの片付け、心の整理という感じで、寂しいけれどすっきりしますあわただしい中でも切なさがあり、心が粟立つというか落ち着かないざわざわしたものもありますね卒業する側と残される側の違いでしょうか言葉に出来ない感嘆のようなため息のような「あー・・」とか「うーん・・」とか、そういう感触だけが残ります
|
|
|
超人間・岩村
|
|
にい/熱血学園
|
それぞれのキャラクターが立っていて面白い熱く楽しそうな雰囲気が良く出ているストーリー展開はプロローグ的な部分が終わった段階で終盤近くなっているが、クライマックスを無難に纏めて次に続く印象を残して凌いでいる柔道と演劇とまったく相反する様な二つのネタを繋げてあるが、前半でキャラクターの個性を打ち出し、後半でそれを生かして立ち回るので違和感なく楽しめる
|
|
|
護られし者
|
|
にい/濃厚なファンタジーと普通の人々
|
日が落ちると魔物たちが現れる世界で、護符の護りの力でかろうじて生き延びる人々「剣と魔法の世界」とは一味違う、しかし濃厚なまでのファンタジックな世界観幼い少年・少女を主人公として、惨酷なまでの表現力で人々の苦しみが描かれているいわばプロローグのような話なのだが、キャラクター達のリアリティによって物語の中に引き込まれた英雄や勇者でない、普通に暮らす普通の人々のそれぞれの個性が色濃く楽しめる
|
|
|
ハーフボイルド・ワンダーガール
|
|
にい/読みにくい
|
ストーリーのつなげ方が変で正直読みにくい話の展開も普通というかそのままなので、答えが分かりきってるのにわざわざ遠回りさせられていて、読み飛ばしたい気分になったキャラクターも平凡で、物語を引っ張るエネルギーを持っていない最後の謎の解説の部分も不自然に感じる一人の男性に気を残したまま別の男性を付き合うのはいいけど、「喜怒哀楽」の感情が見えない色々と気持ちの変化や罪悪感、怒り、悲しみ、後悔、不安等々のネガティブな部分が出てくる気がするのだが、ただの説明で終わってる何を描き出したかったのかが分からない
|
|
|
魔界ヨメ!
|
|
にい/キャラに特徴がない
|
魔界の姫をヨメにしてしまう話ちょっと物足りないというか、ネタが足りてない感じキャラクターに特徴がなく、女性キャラばかりでなく男性キャラにも気を使って欲しい単に好き嫌いでなく、もっと別の要素の必要性も感じる
|
|
|
りべんじゃー小戦争
|
|
にい/無意味に重苦しい殺し合い
|
とにかく殺しまくりのハードボイルド青春からの脱却理不尽な復讐劇前巻では戦いそのものには意味がなかったが、今回はその無意味な殺し合いがメイン軽さがなくなり、重苦しい展開キャラクターへの踏み込みが浅く広くで、いまいち主体となるキャラがいなかった
|
|
|
ROOM NO.1301
|
|
にい/ちゃくちゃくと間を埋めていく
|
日奈の失恋に伴い、大きく動き出す物語急展開でまとめに入っています健一は微妙に置いてけぼりな感じやるべき事・展開をちゃくちゃくと消化していってるのですが、やはり急ぎ足な感は否めないミッシングリンクを埋めるためのエピソードも多く、作業的な印象が濃くなってしまい物足りないです
|
|
|
たのだん
|
|
にい/世界背景の見えないファンタジー
|
プレイヤーから見たTRPG初心者プレイヤーに教えつつ、ゲームを一緒に楽しんでいこうというスタイルゲームシステムを教えるというより、キャラクターの立て方を教えてるようですがいまいち世界観が見えず、敵が変に可愛いというやりにくいゲームですねそこにリアルの常識を持った新人プレイヤーは入れば、ゲーム世界との軋轢が生じるのは必定本質的にゲーム的というかコンピューターゲームっぽさが強く出ていて、宗教性や種族ごとの精神性が見えないのもマイナス点でしょうGMがもっと目的意識を明確に与えるべきではないかと感じます敵を倒してアイテム・経験値ゲット、というだけのゲームにしか見えません
|
|
|
くうそうノンフィク日和
|
|
にい/「描かない」物語
|
ファンタジー世界に関わりを持った少年少女たちを見守る事となった一人の男性の物語青春というにはハードで、リアル志向のローファンタジーというスタイルを目指している基本的に完全に第三者の話であり、「描かない」ことで浮き彫りにするわけだが、描かないのか描けないのかは判断がつきにくいキャラクターもすぐに狂気性に犯されだすので、根っこの部分で平凡な日常がみえないキーとなるポイントもなく、もうちょっとメリハリが欲しかった
|
|
|
エレGY
|
|
にい/苦しい現実がそれでも楽しい
|
シリアスとアホっぽさ、リアルとネットが入り混じり、楽しくて感動できる物語小さい世界でカツカツと生活するリアルさが重く、しかしそこに描かれる人々がカッコいいおバカな理想と現実をすり合わせ、這いずりながら生きてる苦しくても辛くても、お金がなくても楽しいある種、一つの境地ですね
|
|
|
暁と黄昏の狭間
|
|
にい/それぞれから見た世界
|
セフルが迷いながらも成長していく姿がいいしっかりした土台の上にファンタジー的な情景が描かれ、野性的な美しさがありますセフルとギルタン・レイそれぞれの世界があり、うまく補い合ってより深く見せてくれます細やかな人々の生活の描写とダイナミックな戦闘シーンのカッコよさが融合している
|
|
|
ルナ・シューター
|
|
にい/縄張り争い
|
近未来本格SF・謎の機械兵との月面戦争シリアスですが淡々としていて、キャラクター達の突き抜けた軽さのようなものもあります不自由で不合理な状態にあるキャラクター達の人類の生存を賭けた極限の戦いですが、生活感があり、生存戦争的な縄張りの主張としての戦いという感じ
|
|
|
帝国の双美姫
|
|
にい/闇の神々と人々の強さ
|
エフェラ&ジリオラシリーズの創世記の物語神話的な濃いファンタジーで、初代となるオカレスク大帝や未だ幼いグルクなどの、闇の神々との戦いが描かれていきますまだまだ導入部ですがダークな雰囲気があり、しかしそれを振り払うキャラクターの明るさもありますキャラクターがどう転がっていくのか面白そう
|
|
|
魔女の戴冠
|
|
にい/独特のセンスで軽い読み応え
|
女性的というべきなのか、独特のセンスがあっていいですストーリーがどこに向かうのかがまったく見えない展開で、アレアレと思う間に話が進んでいきます魔法と科学の入り混じった世界観で、身近な部分から世界規模まで分かりやすく読ませてくれます凝った設定ではないですが、キャラクターにうまく繋がっているのがいいですね
|
|
|
彼女は戦争妖精
|
|
にい/クライマックスが無意味
|
最近よくあるパターンの話人間でない少女が何も知らない少年の元に現れ、同じような人達との戦いに巻き込まれていく前半はそこそこ表現力もあって面白そうな予感があるのですが、後半はまるっきり分かりやすいパターン展開が無理矢理で無意味で無価値のクライマックスを作ってるだけ妖精関係の用語が出てきますが、独自のスタイルというにはアクセントが弱い
|
|
|
“文学少女”と神に臨む作家
|
|
にい/狂気性の薄い無難な結末
|
いままでの狂いっぷりからどんな結末になるのか戦々恐々としていましたが、無難というか平凡とさえ言える決着遠子先輩のラストエピソードかと思いきや、麻貴先輩や流人・叶子らサブキャラ達の話や細かな伏線の回収でした遠子先輩にミスリードされ、すっかり騙されました「じゃあ、今までの狂気性は何だったの?」とか「妖怪はありで生まれ変わりはなしか?」とか、納得いかない部分もありますが、遠子先輩のキャラクターが壊されずにすんだのは良かった
|
|
|
嵐の海の魔法戦士
|
|
にい/そんなに完結させたいか?
|
ざっくりしたドラマ性のない順当なストーリー展開あまりにも普通すぎる読者を騙す気がないキャラクターに「意味」がない完結させるために話を進めているだけなんでこんなもったいない事をしてるんでしょう
|
|
|
ヴぁんぷ!
|
|
にい/ごちゃごちゃして不要な話が多すぎる
|
文章の終わりにいちいち余韻を残すのがうっとおしい必要な部分にやるならともかく、全部全部いらないでしょストーリーに絡まないキャラクターのどうでもいい過去話もいらない基本的なストーリーは変なキャラが変な能力使って雑魚倒して終わるだけ人間と吸血鬼のカップリングも何の感情移入出来る要素がない一度きちんとごちゃごちゃしたものをすっきり整理しなおした方がいいでしょう
|
|