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商品説明
【サントリー学芸賞(第34回)】「首相政治」すなわち首相が政府を運営していく上での権力行使のあり方を焦点に、政治における首相と政党、国会、官僚の関係に注目しながら、日本政治が現在の姿となった過程と今後の行方を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の首相の権力は弱い、この定説が実は政治制度改革による漸進的なものであり、不可逆な動きであることを実証的に解説する。【商品解説】
目次
- 序章 本書の課題と構成
- 第Ⅰ部 首相政治はいかに形成されてきたか
- 第一章 現代日本政治の歴史的文脈
- 1 占領期の首相と国会 一九四五〜五五
- 2 自社二大政党の成立 一九五五〜六〇
- 3 政治経済の安定と多党化 一九六〇〜七三
- 4 与野党伯仲と保守復調 一九七三〜八九
- 5 連立と政権交代 一九八九〜二〇一二
- 第Ⅱ部 首相政治はいかに展開しているか
- 第二章 新しい権力基盤の形成
著者紹介
待鳥 聡史
- 略歴
- 〈待鳥聡史〉1971年福岡県生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程退学。同大学公共政策大学院・大学院法学研究科教授。「財政再建と民主主義」でアメリカ学会清水博賞受賞。
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