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商品説明
「花の生涯」「赤穂浪士」から「龍馬伝」「江」まで。主として作り手の側に即して大河ドラマの系譜とその舞台裏の物語をつづりながら、日本の放送文化における歴史ドラマの位置づけや役割を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
鈴木 嘉一
- 略歴
- 〈鈴木嘉一〉1952年千葉県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。読売新聞社に入社。新潟支局、文化部、解説部などを経て、2007年から編集委員。埼玉大学教養学部非常勤講師、放送批評懇談会会員。
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紙の本
「太平記」が一番
2021/10/03 22:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
1963年の「花の生涯」から2012年の「平清盛」までが述べられている(この本が出版されたのが2011年だから、放送されていたのは2011年の「江」)まで。
私が一番面白かったと思う作品は、迷うことなく「太平記」、足利尊氏の真田広之、その妻登子の沢口靖子、足利直義の高嶋政伸、楠木正成の武田鉄矢と配役は完ぺきだった。そろそろ、また、あの時代の作品を制作してほしいのだが