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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2011/02/28
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/329p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-119925-2
文庫

紙の本

深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)

著者 宇江佐 真理 (著)

お江戸深川にゃんにゃん横丁。長屋が並ぶこの場所は、その名のとおり近所の猫の通り道。白に黒いの、よもぎにまだら。愛らしい猫たちがあくびをしているその横で、雇われ大家の徳兵衛...

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深川にゃんにゃん横丁 (新潮文庫)

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商品説明

お江戸深川にゃんにゃん横丁。長屋が並ぶこの場所は、その名のとおり近所の猫の通り道。白に黒いの、よもぎにまだら。愛らしい猫たちがあくびをしているその横で、雇われ大家の徳兵衛は、今日もかわらず大忙し。悲しい別れや戸惑いの出会い。報われない想いや子を見守る親の眼差し—。どんなことが起ころうと、猫がニャンと鳴けば大丈夫。下町長屋の人情溢れる連作時代小説集。【「BOOK」データベースの商品解説】

収録作品一覧

ちゃん 7−57
恩返し 59−109
菩薩 111−162

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みんなのレビュー22件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

江戸の町の人の営みを描かせたら天下一品の宇江佐作品です

2023/06/27 10:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る

宇江佐真理氏の時代小説は、女性が読んで救われるような気がする場面が度々出てきます。私もそうでした。
この本も、何気ない市井の長屋の人々の生活を追いながら(猫もいっぱい)笑い、泣き、悩み、喜ぶ毎日が描かれている。それが平和ってものでしょう。

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紙の本

癒しの一冊

2017/01/12 06:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:szk - この投稿者のレビュー一覧を見る

宇江佐さんは私の癒しだ、ほんとうに。小煩いけれど人情味溢れる日だまりのようなあたたかい世界へ、すっと運んでくれる。体や頭が疲れていても、宇江佐さんの物語はなんなく読める。深川の猫が何故か多いこの横丁、通称「にゃんにゃん横丁」そしてそこで暮らす市井の人々。もう型にはめたような長屋の住人。何かしら小さな事件が勃発。でもいつの間にか収束。悪人がおらず、のんびり。途中からやってきた大店の隠居、彦右衛門がお気に入り。横丁の品格を一段上げた。最後、猫たちのお弔いシーンは圧巻。人情ならぬ猫情話でもある。江戸へ行きたい。

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紙の本

深川にゃんにゃん横丁

2022/08/16 10:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukko - この投稿者のレビュー一覧を見る

長屋の大家さんといえば時代小説には脇役で
度々お見掛けしていましたが今回は主役での登場
但し家主さんではなく雇われ大家さん
嫌々引き受けたものの近所の世話役として皆から頼りにされて・・・
落語の世界を垣間見るような市井人情物語

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紙の本

猫はあんまり出てこない

2017/04/01 16:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

猫がメインかと思って手に取りましたがまず その点で期待はずれ。あと 話のひとつひとつの着地がみんなモヤモヤして納得できません。カラッとした読後感とは無縁。自分はつくづく宇江佐さんとは相性が悪いようです。

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2011/03/08 11:54

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2011/07/20 12:09

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2011/06/15 02:54

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2011/07/27 00:01

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2011/03/17 13:01

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2012/02/18 22:43

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2012/05/26 17:47

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2012/11/24 19:27

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2013/10/06 23:43

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2016/06/01 10:28

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2014/08/12 23:19

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