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商品説明
室町時代から幕末まで常に画壇に君臨し続けた、我が国最大の流派・狩野派は、江戸に下った一派を「江戸狩野」、京都に留まった一派を「京狩野」と呼ぶ。近世京都画壇250年の流れにおける京狩野の画態と営為を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一章 画風の形成
- 第一節 京狩野の始まり
- 第二節 山楽の造形癖
- 第三節 「檜図」屛風の筆者
- 第四節 垂直水平形構図
- 第五節 山雪、偏に心を後素に
- 第六節 長恨歌図巻
- 第二章 永字を冠しての継承
- 第一節 永納、文藻にも長ける
- 第二節 本朝画史の編述
著者紹介
脇坂 淳
- 略歴
- 〈脇坂淳〉京都教育大学名誉教授。隣華院住職。博士(文学)。著書に「等伯」など。
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