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紙の本
戦後日本漢字史 (新潮選書)
著者 阿辻 哲次 (著)
GHQによる漢字廃止策から、漢字の使用を制限した「当用漢字表」、使用の目安へと転換した「常用漢字表」を経て、29年ぶりに刷新される「改定常用漢字表」まで、「書く」文字から...
戦後日本漢字史 (新潮選書)
税込
1,320
円
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商品説明
GHQによる漢字廃止策から、漢字の使用を制限した「当用漢字表」、使用の目安へと転換した「常用漢字表」を経て、29年ぶりに刷新される「改定常用漢字表」まで、「書く」文字から「打つ」文字となった変遷を辿る日本語論。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
阿辻 哲次
- 略歴
- 〈阿辻哲次〉1951年大阪生まれ。京都大学大学院博士課程修了。同大学院人間・環境学研究科教授。著書に「漢字学」「漢字の文化史」など。
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