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- カテゴリ:小学生 中学生
- 発売日:2010/11/08
- 出版社: 小学館
- サイズ:22cm/301p
- 利用対象:小学生 中学生
- ISBN:978-4-09-293012-4
紙の本
Jr.日本の歴史 2 都と地方のくらし
著者 平川 南 (編集委員),五味 文彦 (編集委員),大石 学 (編集委員),大門 正克 (編集委員),三上 喜孝 (著),藤森 健太郎 (著)
古代国家はどのようにしくみを整えたのだろう。人びとが、文字による記録を本格的に行うようになった7世紀末から11世紀なかばにかけての貴族と庶民のくらしぶりを、考古学による発...
Jr.日本の歴史 2 都と地方のくらし
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:13,860円(126pt)
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商品説明
古代国家はどのようにしくみを整えたのだろう。人びとが、文字による記録を本格的に行うようになった7世紀末から11世紀なかばにかけての貴族と庶民のくらしぶりを、考古学による発掘調査の成果などを利用しながら紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
いまを生きるジュニアたちに贈る、最新日本史全集
第2巻では、7世紀末から11世紀にかけての時代をあつかいます。時代区分でいえば、「奈良時代」、「平安時代」とよばれる時代です。この時代は、現在に生きる私たちにとって、たいへん大きな意味をもつ時代でした。まず、人びとが文字を積極的に学び、文字による本格的な記録をはじめたのは、7世紀後半のことでした。平安時代になると、漢字を変形させたひらがなやカタカナがつくられ、優れた文学作品がつくられます。また、この時代、国家は中国から律令という法律を学び、律令にもとづく政治をおこなうようになりました。こうして国家のしくみがととのうと、日本列島の社会も、形づくられていきます。各地には、それぞれの地域の特産物がうまれました。こうした特産物は、税として都にはこばれたり、交易品として各地に運ばれ、地域どうしの交流もさかんにおこなわれます。ヒトやモノの交流は、中国や朝鮮半島など、東アジア世界にもひろがっていきました。東アジアとの国際的な関係のなかで「日本」という国名がうまれたのもこの時代のことです。この本では、奈良時代、平安時代の意義を考え、現在の私たちがよりよく生きるヒントを探っていきます。
【商品解説】
著者紹介
平川 南
- 略歴
- 〈平川南〉国立歴史民俗博物館館長。山梨県立博物館館長。
〈五味文彦〉放送大学教授。東京大学名誉教授。
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書店員レビュー
ティーンネイジャー向...
ジュンク堂書店千日前店さん
ティーンネイジャー向けの歴史の読み物で、
内容、中身は教科書のようですが、
それよりも詳しく書かれていて、
調べ学習、日常学習に役立ちます。
歴史に対する興味や関心も深めることができます。
歴史好きのティーンには、オススメです。
学習参考書担当 藤井