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ブーリン家の姉妹 3下 宮廷の愛人 下 (集英社文庫)
強気に振る舞うエリザベス女王だったが、フランスやスコットランドとの争いや、国庫の枯渇と、イングランドを破滅へと導くようだった。一方、恋人ロバート・ダドリーの野心に反感を持...
ブーリン家の姉妹 3下 宮廷の愛人 下 (集英社文庫)
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商品説明
強気に振る舞うエリザベス女王だったが、フランスやスコットランドとの争いや、国庫の枯渇と、イングランドを破滅へと導くようだった。一方、恋人ロバート・ダドリーの野心に反感を持つ者たちが激増。宮廷には暗雲が立ち込める。密約、謀略、不審な死の影…。八方塞がりとなったエリザベスが、女王として、女として、選んだ道とは!?「処女女王」の激しすぎる物語。【「BOOK」データベースの商品解説】
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女王の寵臣
2019/10/30 13:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
エリザベス1世のジェーン・グレイの妹達への仕打ちを考えると、たとえ結婚は出来なくても自分ばっかり寵臣を作ったりするのはどうなのか?と思いました。このロバート・ダドリーの弟が、ジェーン・グレイと結婚して共に処刑されたギルフォード・ダドリーなんですね。ブーリン家の姉妹や悪しき遺産の方が緊迫感が凄いです。