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- カテゴリ:一般
- 発売日:2010/08/30
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:21cm/151p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-373020-2
紙の本
女は原石なのよ 30代からの女磨き
著者 大田垣 晴子 (著)
美肌チェック、パワーヨーガ、美乳ブラジャー、アロマテラピー、ランニング、マクロビ…。大田垣晴子が究極の美を求め、顔やカラダや恋の手練手管を磨きまくる、アノ手コノ手の全59...
女は原石なのよ 30代からの女磨き
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商品説明
美肌チェック、パワーヨーガ、美乳ブラジャー、アロマテラピー、ランニング、マクロビ…。大田垣晴子が究極の美を求め、顔やカラダや恋の手練手管を磨きまくる、アノ手コノ手の全59本。『CREA』連載をまとめて単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
大田垣 晴子
- 略歴
- 〈大田垣晴子〉1969年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学卒業。同大学ファッションデザイン研究室助手を経て、画文家デビュー。著書に「東京リラックス」「オトコとオンナの深い穴」など。
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紙の本
<女は原石>・・・。磨かなきゃ錆びるだけ。
2010/11/16 15:21
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:蜜香 - この投稿者のレビュー一覧を見る
私の女磨きは、中学生時代から始まって、アラフォーになった今でも継続している。継続中とはいうものの、一時期、多忙から自分磨きをほったらかしたこともある。ほったらかした結果、磨かずにキレイでいるなんて無理だと実感。日々のケアがどれほど大事か痛感したものだ。この本は、「「自分」という原石をどこまで極めてゆくか―」をテーマに、2004年8月から2010年3月まで『CREA』で、当初、「三十代半ば画文業オオタガキセイコ 三十代なりたて編集イソダ」の2人が、「美」磨きのあれこれを体験、取材し、連載していたのを、まとめたものである<欄外に記載のデータ(店のデータや人物紹介など)は2010年6月現在のもの>。
【Step1 美貌を磨く:美肌チェック、体温UPで美肌になる、他13項目。SPECIAL1】、【Step2 カラダを磨く:フラフープでスレンダーボディ、プレ更年期を乗り切る、他16項目。SPECIAL2】、【Step3 芸を磨く:野菜ソムリエ、和風ことはじめ、他10項目。SPECIAL3】、【Step4 マナーを磨く:芸者の美、CAに学ぶマナー、他6項目。SPECIAL4】、【Step5 手練手管を磨く:30代・恋愛の美学、クラブママに学ぶ、他4項目。SPECIAL5】
自分磨きにも、人それぞれのやり方があるだろう。私は飽きっぽく面倒くさがり、なおかつ、自分自身の健康面に合っていて、楽しく飽きずに出来る方法(特にダイエット)を常に追い求めている。常に新しいやり方を取り入れて、新鮮な気持ちで自分磨きをしていくタイプなので、【Step2 カラダを磨く】では、あれこれ体験できた著者が羨ましいが、裏表のない素直そうな著者(私から見た印象)の体験は自然体で好感が持てるし、“疑似体験”出来た気分になれるので、かなり得した気分である♪
私が、一番気に入ったのは、骨盤ダイエットである《フラフープでスレンダーボディ》。以前から気になっていたダイエットの一つでもあり、著者の体験では、かなり効き目がありそうに見える。実行すると決めたら必ずチャレンジするのが私のポリシー。早速、フラフープを購入し開始。当初、前後に腰を振れず長く回せなかったのが、三日後ぐらいから安定し長く回せるようになった。著者も翌日、超筋肉痛になったというように、私も翌日には“フラフラ”。10分で100キロカロリー消費するというだけあって、かなりキツイのである。しかし、効き目を即実感できるのは、やりがいがある。
終わりに「しかし、この石―放っておくとくすんだり傷ついたり。一生のお手入れが必須」と著者がいっているように、外面だけ磨くのではなく、内面の教養やマナーも磨くことも忘れちゃいけないなあ、と・・・“自分磨きにゴールはない”を改めて実感した一冊となった。
紙の本
ロングヘアのイソダさんが見れるのは最初だけ!(多分)
2019/04/07 20:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いくつになっても自分磨きは怠りたくはありません。
30代仕事など安定する時、しかし体にはいろいろな変化が現れる時。
内面や外面を磨いて、自分という原石を磨いてみませんか?
と問いかけている(そこまで大げさじゃないけど)のがこの本です。
著者の太田垣さんと編集のイソダさんが自分磨きのため
いろんな物事に挑戦しています。
きっとどれかは「やってみたい!」と思うこと間違いなしです。