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商品説明
江戸時代に、どの様な唐薬がどの様な薬効を期待して輸入されたのか。歴史学と薬学との両面から輸入唐薬に焦点を当て、国内流通と病理的効能とに関連する問題を広範囲にわたって俯瞰する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに
- 第一編 江戸時代における輸入唐薬の概要
- 第一章 唐薬の故郷をたずねて
- はじめに
- 一 北京の同仁堂
- 二 杭州の胡慶余堂
- 三 唐薬の故郷から日本への道−寧波
- おわりに
- 第二章 江戸時代における輸入唐薬について
- はじめに
著者紹介
羽生 和子
- 略歴
- 〈羽生和子〉1931年大阪市生まれ。帝国薬学専門学校(現、大阪薬科大学)卒業。塩野義製薬勤務を経て、薬剤師となる。関西大学大学院文学研究科博士課程修了。関西大学文学博士。
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