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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2010/05/27
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/281,6p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-320608-8

紙の本

文学のレッスン

著者 丸谷 才一 (著),湯川 豊 (聞き手)

長篇小説はなぜイギリスで、短篇はなぜアメリカで発展したか? 小説から詩、批評、伝記、歴史、戯曲まで、古今東西の文学をめぐる聞き逃せないエピソードを満載。【「TRC MAR...

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文学のレッスン

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商品説明

長篇小説はなぜイギリスで、短篇はなぜアメリカで発展したか? 小説から詩、批評、伝記、歴史、戯曲まで、古今東西の文学をめぐる聞き逃せないエピソードを満載。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー8件

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評価内訳

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紙の本

おいしく文学をめしあがるために

2010/07/05 08:32

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本格的に文学を学んでこなかったものにとって、いくら「閑談的文学入門」といわれても本書、丸谷才一の「文学講義」はやはり難解である。
 ただ、インタビュー形式(聞き手は湯川豊)なので、そこは丸谷才一の語りのうまさについつい引き込まれる。ちょうど落語の名人の噺に聞きほれるように、である。

 演題は「短編小説」「長編小説」「批評」「エッセイ」「詩」など八つのジャンルである。
 たとえば、「短編小説」でいえば、日本人が短編小説を好むのは盆栽趣味とかお雛様好みといった縮み志向と関係しているのではないかという説などはまことに面白い。最近の日本文学の事情でいえば、芥川賞の作品が見栄えがしないように短編小説がちっとも面白くないのは、日本人の縮み志向がなくなってきた表われではないかとつい考えたくなる。
 こうなると、単に文学の問題ではなく、日本人論にも発展するのではないかしら。

 また、長編小説の評価として、丸谷は作中人物、文章、ストーリーの三点をあげているが、そういった評価でみた場合、村上春樹という現代日本文学の長編作家の頂きはまだまだ正しい読み方がされていないのかもしれない。この本のなかでは丸谷が村上春樹について触れていないのは残念であるが、村上の作品が海外で高い評価を得られているのは本来長編小説がもっている重厚さなのかもしれない。
 そう考えれば、実は日本人というのは縮み志向から抜け出したのではなく、バブル後遺症をひきずって、バブル的な空疎な膨らみのままきているではないか。
 そして、それは最近の巷にあふれる長編小説にもいえることで、読み手としてはぴっしり身のしまった蟹の肉をちびりちびりと楽しむように、おいしい短編小説に舌鼓をうちたいものだとつい嘆きたくなるのであるが。

 ◆この書評のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でお読みいただけます。

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紙の本

聞き手がしっかり準備して、真摯に相手の話に耳を傾ければ、ここまで話は面白く展開する、それを証明したような本です。これに北村薫が参加したら、どんなことになるのだろう、なんて夢見たりして・・・

2010/12/25 17:59

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

和田誠の装幀は好きで、先日も娘たちと講談社から出ている『村上春樹全作品1990~2000』の表紙デザインを見ながら、わいわい騒いでいたのですが、今回の切手シートをモチーフにしたカバーは素晴らしい。正直、最近の和田の仕事の中でもトップクラスのものではないか、そう思います。とくにシートの色あいの柔らかさ。そしてともすればラップアラウンドにしたくなるところを敢えて背で切っている、その背のデザインがシンプルで美しい。

ただし、「聞き手・湯川豊」という文字をゴチックにしたことがいいかどうかは、わかりません。だって、ここだけみると児童書、こどものとも、の背文字を思わせるんです。無論、それが悪いって言うわけではありません。若い人が、平積みになっているこの本を見て「かわい~!」ってカバーを見て手を伸ばす、書架に背だけ見せて並んでいる時でも「なんか、私でも読めそう」っていうオーラに惹かれて手にとってしまう、そういうものではあります。

それにしても、です。どういう準備があって、この対談というか聞き取りがあったかは分かりませんが、二人の会話における情報量たるや、生半可なものではありません。私などは読みながら、ただただ圧倒されるばかり。しかも、お二方が偉いのは丸谷でさえも読んでいない本があって、それに対して丸谷が「是非読みたい」と返す点です。

もちろん、それは湯川にもある。二人のその素直さ、というか謙虚さというか、それがまた素晴らしい。こういう、大御所が一方的に話すというのではなく、聞き手もきちんとそれに応えて、双方が互いに啓発し合うような話し合いというのはいいものです。だから、それがあとがきの「インタヴュアーとして 湯川豊」の言葉になって現れます。
                *
 丸谷さんは、古代から現代にいたるまでの文学の姿をたんに手際よく整理してみせたのではない。ここで展開された論議は、つねに現代文学の先端的位置からなされているのである。丸谷才一という文学者が実現した、また体現しているモダニズム文学のありかたに、すべての見解が結びついている。また、そういう丸谷さんの姿勢は、当然ながら現在と未来の文学への展望について、示唆するところがきわめて大きい。それは、これからの文学を考えていくうえに、最上の指標となるはずである。
                *
無論、この成果に湯川の存在の意味は大きくて、それを丸谷はあとがきで
                *
 まづ湯川豊さんに感謝しなければならない。この文学的感受性に富み、文学的教養が豊かで、しかも文学の現場に詳しい年少気鋭の友人をインタヴュアーとして得なかつたならば、わたしのものの考へ方、文学観、文学趣味がこんなにのびのびと語られしかも整然とまとめられることはあり得なかつたらう。わたしは終始、インタヴュイーであることのしあわせを味はひつづけた。
                *
と語っていることにもよく現われています。それにしても最後に「二〇一〇年三月二十四日 退院の日の朝」と書かれているのを読むと、各章の最後に聞き取り日の(東京・虎ノ門)というのは虎ノ門病院のことではないのか、なんて色々考えてしまいます。それは私の中に、闘病の果てに亡くなった井上ひさしへの想いがあるからかもしれません。初出は「考える人」2007年春号、2008年春号、夏号、秋号、2009年冬号、春号、夏号、秋号。

目次にしたがって、各章のタイトルと、ヒアリングのあった日時と場所、その章で取り上げられた本の冊数と、私が読んだ本を書いておきます。ともかく文学者の読書の素晴らしさを思い知らされる一冊でした。もし北村薫と丸谷才一が対談したら、それに湯川が絡んだら、どんな話になるのだろうか、なんて思いました、はい。

  はしがき 丸谷才一

・【短篇小説】もしも雑誌がなかったら(2007年1月22日、東京・神楽坂):26冊中、コナン・ドイル『シャーロック・ホームズの冒険』吉行淳之介『鞄の中身』

・【長篇小説】どこからきてどこへゆくのか(2008年2月8日、東京・日本橋):38冊中、マーク・トウェイン『ハックルベリイ・フィンの冒険』ジェイン・オースティン『高慢と偏見』エラリー・クイーン『Yの悲劇』ロレンス・スターン『トリストラム・シャンディ』夏目漱石『三四郎』丸谷才一『たった一人の反乱』『女ざかり』『輝く日の宮』シャーロット・ブロンテ『ジェーン・エア』ナボコフ『ロリータ』大江健三郎『臈たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ』セルバンテス『ドン・キホーテ』

・【伝記・自伝】伝記はなぜイギリスで繁栄したか(2008年5月24日、東京・虎ノ門):30冊中、ツヴァイク『ジョゼフ・フーシェ』

・【歴史】物語を読むように歴史を読む(2008年8月18日、東京・虎ノ門):24冊中、ブルクハルト『イタリア・ルネサンスの文化』石母田正『中世的世界の形成』和辻哲郎『鎖国 日本の悲劇』ホイジンガ『中世の秋』

・【批評】学問とエッセイの重なるところ(2008年11月10日、東京・虎ノ門):32冊中、小林秀雄『本居宣長』(積読)丸谷才一『忠臣蔵とは何か』

・【エッセイ】定義に挑戦するもの(2009年2月16日、東京・虎ノ門):23冊中、大岡昇平『成城だより』(積読)

・【戯曲】芝居には色気が大事だ(2009年5月11日、東京・麻布):11冊中、チェーホフ『かもめ・ワーニャ伯父さん』

・【詩】詩は酒の肴になる(2009年8月11日、東京・麻布):15冊中、なし

・あとがき インタヴュアーとして 湯川豊
     丸谷才一
 「文学のレッスン」読書案内

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紙の本

批評家の目が全編をつらぬく「閑談的文学入門」。

2010/06/21 23:39

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:風紋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は、短編小説、長編小説、伝記・自伝、歴史、批評、エッセイ、戯曲、詩の8章仕立てになっている。伝記・自伝や歴史も文学にふくめている点は、注意してよい。
 著者丸谷才一は、小説家であり、批評家であり、エッセイストでもある。句集『七十句 』(立風書房、1995)も上梓しているから、詩人に数えてもよいかもしれない。したがって、本書には実作者の体験がわんさと盛りこまれていて興味深い。

 小説家としては、長編小説論において、創作の機微を披露する。先行作品の「ハイジャック」は短編小説の手法のひとつだったが、これがやがて長編小説にもとりこまれた、と指摘したうえで、『源氏物語』を「ハイジャック」した自作の『輝く日の宮』に言及する。その0章で女主人公が中学生のときに書いた泉鏡花ばりの「小説」について、『輝く日の宮』では人間と時間が主題なのに、そして著者は徳田秋声に興味があったのに、なぜ鏡花なのかというと、「でも、秋声じゃ人気がないし、なんって思って鏡花にしてしまった。秋声のパスティーシュ、むずかしいしね(笑)」
 読者の関心に対する配慮が文体を決めた、ということだ。そして、鏡花は秋声にくらべると文体模倣しやすい、と。そういえば、いつぞや週刊朝日は、著者も選者のひとりとして鏡花の文体模倣を募ったことがあったはずだ。

 こうした体験談があるものの、全編をつらぬくのは批評家の目である。
 批評家の目は、一見あまり縁がなさそうなもの同士を関係づけるところに発揮される。
 たとえば、短編小説論において、英文学と日本文学を関係づける。英国では短編小説の格は低く、長編小説優位なのだが、英国でショート・ストーリーという言葉が確立する前にスケッチという言葉がわりと使われた(W・アーヴィング『スケッチ・ブック』ほか)。このスケッチという言い方が日本に入ってきて、写生文になった。子規、、虚子たちの写生文である。島崎藤村に『千曲川のスケッチ』がある。そして、その写生の概念とリアリズムの概念が合致して自然主義文学が登場した・・・・。
 あるいは、おなじく短編小説論において、文学をジャーナリズムと関係づける。たとえば、フランスでは、はじめ、長編小説の需要があまりなかった。ブルジョワ階級が、英国よりもそれだけ遅れて成熟したからだ。フランスでブルジョワ階級が興隆するのは19世紀前半からで、この頃ようやくフランスが小説の世紀にはいる。フランスの短編小説の確立は、新聞・雑誌のジャーナリズムのありかたと深く関わっている。フランスの短編小説の型をつくったのは、1980年代のモーパッサンだ。日刊新聞が掲載の舞台だった。サロンの会話が奇譚のようなかたちで定着することもあっただろうが、モーパッサンの読者はあくまで大衆日刊紙を買う層だった・・・・。

 もっとも、これは著者の独創ではなく、先行する学説があるのかもしれない。
 しかし、学問上の業績を自家薬籠中のものとしたうえで一歩先に展開させる作業も批評家の役目にちがいない。
 たとえば、歴史論において、著者は西欧中世の年表を引き合いにだし、脈絡もなければ語り手が不明、という年表の特徴を挙げる。かたや、歴史は物語であり、語り手の「声」がある、と。これは、本書で明示されているようにヘイドン・ホワイトの議論を踏まえている。そのうえで、歴史=物語説に対する反論を検討していくのだ。

 検討の先に、理論化がある。
 長編小説論において、文学賞選考では「漠然たる読後感をいいあって、そのうちなんとなく話が決まる」という感じだと伝えたあと、著者は基準とはいわないまでも手がかりを考えた、という。第一に作中人物、第二に文章、第三に筋(ストーリー)である。いわば文学賞選考に係る丸谷理論だ。
 この点、批評論において詳しく展開される。すなわち、文芸批評も形式別に類別すると全体像がすっきりとつかめる、と整理する。(1)時評的批評、(2)文学史的批評、(3)作品論的批評、(4)作家論的批評、(5)パロディ的批評、(6)詞華集(アンソロジー)的批評、(7)原論的批評、(8)文明論的批評、である。たしかに、こう分類され、逸話やゴシップとともに解説されると、よく飲みこめる。
 批評家の役割には、すくなくともその一つには、読者がばくぜんと感じていることを整理して明瞭にする作業があるのだ。

 日本文学大賞の選考委員会で、司馬遼太郎は山本健吉『詩の自覚の歴史』を推した。ところが、丹羽文雄が反対した。こういうのは批評じゃない、学問だ、批評は小林秀雄が書くようなものだ、うんぬん。司馬、ちっとも騒がず、それは言い過ぎ、そのせいでいい批評家がでなくなった、と弁護。これを受けて著者が続けた。
 「小林秀雄の文章は威勢がよくて歯切れがよくて、気持ちがいいけれど、しかし何をいっているのかがはっきりしない。中村光夫や山本健吉の文章は歯切れのよさという点では小林秀雄に劣るかもしれないが、少なくとも何をいっているのかはよくわかる。そういう意味で、小林秀雄の批評は明治憲法の文体ににている。気持ちのいい文体という人もいるが、私には何のことをいっているのかよくわからない。そこへゆくと中村光夫や山本健吉の文書はそういう爽快さはないけれど、内容を伝達する能力は高い。その意味でこれは現行憲法みたいなものである」
 翌年、パーティで会った著者に司馬が告げた。あの小林秀雄は明治憲法うんぬんを講演のときに使うと非常に受ける、どうもありがとう。

 本書には、こうした逸話やゴシップがふんだんに盛りこまれて読者を飽かさない。
 エッセイ論で、「昔、野坂昭如が、雑文というのは結局、冗談と雑学とゴシップの三つだといったことがあった」という逸話を紹介する。ただし、『枕草子』や『徒然草』の共通点は「ゴシップとか雑学とか、それもあるけれども、いちばん基本にあるのは好きなものを書くということだ」。書き手が好きなものを書けば、作品は自ずから楽しくなる。文学のめでたさと言うか、めでたさの文学というか。桑原武夫『文学入門』のインタレストとどこかで呼応する。
 詩論において、吉田健一と一杯飲んでいるときの思い出を語っている。好きな詩を問われて、英語の詩を数行暗唱したところ、「ああといって、くちゅくちゅと口のなかでくり返す、そしてああきれいだな、とかいって喜ぶ。カラスミとかウニを食べるような感じなんですよ。詩が酒の肴になるのね。僕はなるほど詩というものはこんなふうに楽しむものか、と思いました」
 本書は、かくのごとく、じつにしゃれた終わりかたをするのである。

 ※bk1書評ポータルは、3,000字の制限があるので余談はこちらで。

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2010/06/23 11:45

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2011/01/17 21:00

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2011/09/03 18:53

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2013/09/08 20:06

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2012/04/15 09:55

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