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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2010.3
  • 出版社: 筑摩書房
  • サイズ:20cm/314p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-480-87362-0
  • 国内送料無料

紙の本

大島渚と日本

著者 四方田 犬彦 (著)

「日本の夜と霧」「戦場のメリークリスマス」「御法度」にいたるまで、時代の中心に位置してきた鬼才・大島渚。日本映画史の第一人者が、敬愛と感謝の念をこめて、大島作品の全貌を論...

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大島渚と日本

税込 3,080 28pt

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商品説明

「日本の夜と霧」「戦場のメリークリスマス」「御法度」にいたるまで、時代の中心に位置してきた鬼才・大島渚。日本映画史の第一人者が、敬愛と感謝の念をこめて、大島作品の全貌を論じる。『ちくま』連載に加筆して書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

四方田 犬彦

略歴
〈四方田犬彦〉1953年西宮生まれ。東京大学で宗教学を、同人文系大学院で比較文学比較文化を学ぶ。明治学院大学教授として映画史の教鞭を執る。映画と文学を中心に批評活動を行う。著書に「漫画原論」等。

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著者/著名人のレビュー

大島渚が死んだ。「御法度」以…

ジュンク堂

大島渚が死んだ。「御法度」以降作品を撮らなかった、もしくは撮れなかった巨匠の死だが、TVから流れる大島追悼のコメントはどれも大島から遠い。
 まず大島作品に不可欠なあの強烈な顔が存在しない。佐藤慶、戸浦六宏、渡辺文雄、小松方正ら悪役顔というほか無いあの異形の俳優たちは大島に先立っていない。今や独特の狂気や冷たい肌触りを喪失し、「戦場のメリークリスマス」のビートたけしや坂本龍一が大島の理解者・後継者のように振舞うのを絶望的に見つめるほか無い。
 また大島は松竹ヌーヴェルヴァーグの旗手として東映の沢島正、大映の増村保造らとともに黄金期の日本映画を支えた巨匠たちに昂然と立ち向かった闘士である。戦う映画作家としてその誕生期からなかば義務付けられた大島について、適切な追悼記事は新聞各紙にも見られなかった。生きることが政治だった作家の本質についてタブーを恐れるかのようにたじろぐ世界の惰弱さよ。
 おそらく大島を偲んで今後その作品が公開されるだろう。しかし「愛のコリーダ」の完全無欠な上映が実施されない限り日本は大島に負い目を抱き続けることになる。
   黒書店員 D

みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2010/03/31 01:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/07/10 10:05

投稿元:ブクログ

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