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紙の本
春を嫌いになった理由 (光文社文庫)
著者 誉田 哲也 (著)
フリーターの秋川瑞希は、テレビプロデューサーの叔母から、霊能力者・エステラの通訳兼世話役を押しつけられる。嫌々ながら向かったロケ現場。エステラの透視通り、廃ビルから男性の...
春を嫌いになった理由 (光文社文庫)
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商品説明
フリーターの秋川瑞希は、テレビプロデューサーの叔母から、霊能力者・エステラの通訳兼世話役を押しつけられる。嫌々ながら向かったロケ現場。エステラの透視通り、廃ビルから男性のミイラ化した死体が発見された!ヤラセ?それとも…。さらに、生放送中のスタジオに殺人犯がやって来るとの透視が!?読み始めたら止まらない、迫真のホラー・ミステリー。【「BOOK」データベースの商品解説】
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書店員レビュー
外国語が話せるという...
ジュンク堂書店仙台ロフト店さん
外国語が話せるという理由からテレビ局でプロデューサーをしている叔母から霊能力者エステラの通訳をたのまれた主人公の瑞希。昔のあるできごとにより霊能力というものに否定的な彼女でしたが、エステラの透視により実際に死体が発見され、通訳として番組に参加していた瑞希も無関係ではいられなくなります。
作品中で瑞希の心の声(つぶやき?つっこみ!?)がたくさん出てくるのですが、ここがまたおもしろい部分でもあります。そして、エステラの瑞希に対してなげかけられる言葉の意味がよく理解できず、いつも不満気な彼女でしたが最後は・・・。1ページ読み終わるとまた1ページと読み進めたくなる1冊です。