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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2009.10
- 出版社: 明石書店
- サイズ:22cm/333p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7503-3082-2
- 国内送料無料
紙の本
親米日本の構築 アメリカの対日情報・教育政策と日本占領
著者 土屋 由香 (著)
第二次世界大戦中に米国政府が立案した「再教育・再方向づけ政策」が、ポスト占領期の「情報・教育交流プログラム」へと継承される過程で、日米双方の多様なアクターがどうかかわり、...
親米日本の構築 アメリカの対日情報・教育政策と日本占領
税込
5,720
円
52pt
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商品説明
第二次世界大戦中に米国政府が立案した「再教育・再方向づけ政策」が、ポスト占領期の「情報・教育交流プログラム」へと継承される過程で、日米双方の多様なアクターがどうかかわり、何を実現しようとしたかを追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序−情報・教育プロジェクトとしての日本占領
- 第1章 占領政策への伏線としての「親日派」の系譜
- 1.はじめに−「太平洋の世紀」の幕開け
- 2.「人種科学」から「人種開発」へのパラダイムシフト
- 3.「人種開発論」とジョージ・H・ブレイクスリー
- 4.「人種開発論」の長期的影響
- 5.「人種開発論」における日本の位置づけ
- 第2章 対日占領政策立案過程における「再教育・再方向づけ政策」の成立
- 1.はじめに−占領政策立案過程における親日派と再教育派の対立と妥協
- 2.第1期:1942年9月〜1943年12月
著者紹介
土屋 由香
- 略歴
- 〈土屋由香〉神戸市出身。米国ミネソタ大学アメリカ研究学部より博士号(Ph.D.)取得。愛媛大学法文学部教授。専門はアメリカ研究、国際関係論、ジェンダー史。共著に「文化冷戦の時代」ほか。
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