「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
明から清への王朝交替など不安定な情勢下、江戸幕府はどのような外交政策をとったのか。対外関係の窓口長崎にも注目し、幕府から派遣された奉行や地役人による複合的都市社会を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 近世対外関係史研究の課題
- 一 近世対外関係史研究の現在と本書の視角
- 二 十七世紀の東アジア世界と幕藩制国家
- 三 長崎をめぐる諸問題
- Ⅰ 十七世紀の東アジア世界と幕藩制国家
- 第一章 十七世紀中葉の幕藩制国家の異国船対策
- 一 島原の乱以後の異国船対策と機構改革
- 二 異国船問題の発生とポルトガル船来航
- 三 家綱政権前半期における異国船対策
- 第二章 宗門改役の成立過程
著者紹介
木村 直樹
- 略歴
- 〈木村直樹〉1971年東京生まれ。東京大学人文社会系研究科博士課程中退。同大学史科編纂所助教。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む