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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2009.7
  • 出版社: 朝日新聞出版
  • サイズ:26cm/138p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-274411-1
ムック

紙の本

まねる力 私のコアスキルは「まねる」だと思う (AERA Mook)

著者 勝間 和代 (著)

いまこそ「まねる力」が必要とされている。国内外で活躍する才能ある23人から「まねる」点を見つけだし、さらに勝間和代が彼らを「まねた」ことでどんな成長を遂げたかを伝える。

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まねる力 私のコアスキルは「まねる」だと思う (AERA Mook)

税込 922 8pt

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著者紹介

勝間 和代

略歴
〈勝間和代〉1968年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。経済評論家(兼公認会計士)。内閣府男女共同参画会議議員、中央大学ビジネススクール客員教授も務める。著書に「断る力」など。

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みんなのレビュー20件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

まねるのも能力のひとつですね

2009/09/12 02:34

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みどりのひかり - この投稿者のレビュー一覧を見る

香山 リカ氏の本「しがみつかない生き方」において”勝間和代をめざさない”と書かれた勝間和代氏の本です。まねるのも能力のひとつです。まねたとしても、その上に独創が加わればまた一段と良いと思う。そこに人間の真実があればなお良いと思う。

千日回峰行を成し遂げた酒井雄哉大阿闍梨、「生物と無生物のあいだ」を書いた福岡伸一氏(彼のこの本は動物が何故 設計図を細胞の数〔ヒトの場合20兆~60兆〕だけ持っているのかという私の疑問を解き明かしてくれた優れものです。)
 
 「まねる力」は、この方々はじめたくさんの優れた方々を取り上げています。対極となる?香山リカ氏の本と合わせて読むのもいいかも知れません。でも、もしかしたら、本当に対極にあるのは

相田みつを
にんげんだもの

鳥山明
ドクタースランプ(あられちゃん)、ドラゴンボール

岩男潔
不落樽号の旅

などなのかも知れません。


「しがみつかない生き方」のほうにもレビューを書きましたのでこちらも見て頂ければと思います。

しがみつかない生き方



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紙の本

「まねる」の好循環を廻せ。

2009/07/03 00:28

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wildflower - この投稿者のレビュー一覧を見る

”ビジネスモデルが激変し、環境変化がめまぐるしく起こる
いまこそ、「まねる力」は必要とされます。”


表紙からいきなり、どきっとさせられる。
この言葉は本文からの抜粋なのだが
だからこそ「まねる」が必要だという本書は
勝間さんご自身が尊敬して会いに行った15人との対話が
元になっている。

AERAムックということなので
基本は朝日新聞社の週刊誌AERAの「変革の人」という
記事に大幅に加筆と再構成がなされている。


なぜ、まねる力が大事なのか。
なぜ、それが今じゃないといけないのか。
具体的に、どういうことなのか。


まず、その問題提起があり
読み解き方まで丁寧に教えてくれている。


そして対談部分は、ぱらぱらとめくって
ぱっと目に飛びこんでくる、対話のエッセンス。
む?と思わせておいて、対談の最後に
それぞれ「○○さんの変革のポイント」と1ページのまとめ。
なんと
ご自身が「○○をまねたいと思った」まで書いてくれている。
やさしい参考書みたいに読み進んで行けるというのは
内容が濃いだけに、とても読者に親切なつくりだと感じる。


今、旬で
あちこちの現場で輝いている凄腕の変革者15人。
悩める姜尚中氏、派遣村村長湯浅誠氏、年金の長妻昭氏
ワタミの渡邊美樹氏、少子化担当大臣の小渕優子氏……
少し挙げただけでも、なるほどと思える方たちである。

そのほかにも美の話題、生物の話題、仏教の話題など
難しい?と思われる内容でありながらも
今の<よのなか>を形づくっているいろんな問題に
等身大でかかわっている
これからを摸索して行動し続けている
そんな方々の凄いパワーが好き嫌いとかを軽く越えて
びしびしと伝わってくる。


いまを生きる大人として
真摯に生きる人々を紹介してもらうことは
ともすればやけになりそうな不満と不安から
ほんの少し、希望を分けてもらえたような気がする。
たとえ
その変革者たちに個人的には賛同できなかったとしても、だ。


今を生きて、少しでもよくしようとしていると自負する
当事者のひとりであることを意識しながら
自分だけじゃなくて、その後ろからついてくる人にも
考え方や知識の「まねる」方法を懇切丁寧に教えてくれる。
その親切さ、真摯さ、変わっていこうとする力
それこそが勝間さんを輝かせているちからであって
勝間さんの読者を惹きつけてやまない魅力なのだと思う。


あとがきにこう、記されている。


「この本を閉じたあとは、一つでも二つでもいいので、
ぜひ誰かの何かをまねてみて、繰り返してみてください。
それがすなわち、勝間和代のコアスキルを習得することに
つながります。」


プロによるプロの対談集ならほかにも優れたものは
たくさんあるだろう。
でも「できるところからでいい。すぐ、行動せよ。」という司令が
読後に強烈にインプットされるのは
多分、勝間さんの本だけじゃないかと思う。


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紙の本

勝間さん、随分変わりましたね。

2012/02/29 01:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のちもち - この投稿者のレビュー一覧を見る

勝間さんがAERAでインタビューしてきた「変革者」15人が登場します。勝間さんはそのインタビューの中から一つでも多くのことを学びとり、「まねる」ことを実行しています。その道の達人、尊敬に値する人のやり方や考え方、それを「まねる」のは、自分が成長する大きな力になると思う。著者が触れているように、「見た目」というのも一つの要素だと思う(賛否両論ありそうだけど)。

それよりなによりインタビュアーとしての勝間さんの「清々しさ」はちょっと意外なイメージでした。多くの著書の中では、わりと自分のスタイルを主張して押し通すような感じが多かったけれど、本書では完全に「聞き役」に徹しています。もちろんタイトル通りの「力」を発揮して、そこから得るものは著者自身が最も大きかったのだろうけどね。 相手の主張、話を一旦受け入れる姿勢、どんな話題でも切り返す知識、本音を引き出す技術、勝間さんにはこんな能力もあったんだーって、改めて見直してます。いい意味で「空気を読む力」というものも備わっていらっしゃるようです。

そんな勝間さんも「まねされる」ことを意識されたんでしょうか。終盤にある「化粧方法」「ヘアスタイル」は、正直どうでもいいかな...って。女性読者は違う感想でしょうけれども。
確かに経済評論家という肩書のみならず、幅広い分野で活躍し、尋常ではない出版をこなし、メディアにも登場する彼女は、30代女性のひとつの「憧れ」にもなっているのだろうし、また勝間さんの本を意識した「女性の識者」が書いた本が多数出版され、帯や表紙に著者の顔が載る、というところまで「まね」されているように思う。

本書に登場する「変革者」15名は、みな個性的で、プロフェッショナルで、クセが強い人ばかり。逆にいえば、これも「クセ」のある勝間さんだからこそ、インタビューが成り立ったのかもしれません。ただ言えるのは、「経済評論家」である勝間さんが、その専門「外」の分野についても、堂々とその道のプロとわたりあって「会話」している姿は、かっこいい、と思えました。「広く浅く」はよろしくないけれど、ある程度の教養は持ち合わせていると、やっぱり、かっこいいですね。
政治家も何人かでてきました。2009年7月の本で、インタビュー自体はもっと前ですので仕方ないですが、「政権交代後」のインタビューも是非読んでみたい、そんな気になります。

まねる力。けして勝間さんのオリジナルではないけれど、重要だと思います。いいところは、自分にとって「いい」と思えることろは徹底してマネること、そして(勝間さんのように)すぐにマネること、ですね。

【ことば】...たぶん最適化された物に対して「美」と感じる感性が、我々のどこかにあると思うんです。

プロダクトデザイナー山中さんの[ことば]です。なんだかこれ、科学に対する自分の中のモヤモヤが晴れるような気持ちになりました。数学者がシンプルな数式を「美しい」と言う。科学者がシンプルな原理を「美しい」という。物事がパーフェクトである瞬間の美学がそこにあるんですね。だからそれを求める。うん、わかった、気がします。

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紙の本

ほとんどの人のコアスキルは「まねる」なのかもしれない

2023/10/19 22:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぶんてつ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は、「まねる力」が人生を変え、日々を豊かにし、私たちを幸せにするというコンセプトのもと、勝間さんが比叡山に酒井雄哉大阿闍梨を訪ねたりする対談集に、勝間さん自身が事後解説を加えて構成されている。

また、この本は勝間さんが自身のコアスキルが「まねる」であると宣言しているということから、アンチ勝間に格好の材料を提供している形になってしまっているが、そういった人たちは根本的に自己というものの認識が勝間さんと異なっているのだと思う。

勝間さんの認識は、誰でも真似ることからしか自己を形成しないというものだろう。

これは何かオリジナルなものがあると考える人には、それは残念ながら錯覚に過ぎないと、残酷な真実を告げてくる。それが受け入れられないというのはよく分かる。

もし仮にオリジナルなものがあるとするならば、それは真似たものの組み合わせとアウトプットの質の違いくらいなのかもしれない。

そして、勝間さんは明らかに真似ることが他の人より上手であり、その真似る対象を見つけることに優れていると言える。
ただし、それは経済的な合理性や効率的という前提を共有する人からの視点ではあるが。

そういう意味では、この本の対談の相手を見て自分にとって必要のない知識を有する人たちだと思える人は、この本を読む必要も勝間さんの本を読む必要性さえもないかもしれない。

私は必要性を見出したので読んでみた。面白い人もいたが、面白くない人もいた。
面白そうな人がいると思えば、読んでみるといいと思う。
意外と面白くなさそうな人が面白かったりするかもしれない。そういう本です。

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2009/06/30 23:29

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2009/08/20 21:22

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2009/09/08 07:00

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2009/09/20 18:51

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2009/10/04 21:09

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