サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 157件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2009/06/01
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/129p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-379106-4
文庫

紙の本

リズム (角川文庫)

著者 森 絵都 (著)

さゆきは中学1年生。近所に住むいとこの真ちゃんが、小さい頃から大好きだった。真ちゃんは高校には行かず、バイトをしながらロックバンドの活動に打ち込んでいる。金髪頭に眉をひそ...

もっと見る

リズム (角川文庫)

税込 440 4pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

さゆきは中学1年生。近所に住むいとこの真ちゃんが、小さい頃から大好きだった。真ちゃんは高校には行かず、バイトをしながらロックバンドの活動に打ち込んでいる。金髪頭に眉をひそめる人もいるけれど、さゆきにとっては昔も今も変わらぬ存在だ。ある日さゆきは、真ちゃんの両親が離婚するかもしれないという話を耳にしてしまい…。第31回講談社児童文学新人賞、第2回椋鳩十児童文学賞を受賞した、著者のデビュー作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【講談社児童文学新人賞(第31回)】【椋鳩十児童文学賞(第2回)】【「TRC MARC」の商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー157件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

この方の作品が好きで、読みました。

2014/10/20 23:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:shingo - この投稿者のレビュー一覧を見る

この方の作品が好きで、読みました。
まさに児童文学。読みやすく、シンプルな構成ですが、それだけに感情がよく伝わります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

世界が違いすぎました...

2011/11/27 14:44

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のちもち - この投稿者のレビュー一覧を見る

「児童文学賞」を受賞している作品で、著者のデビュー作。以前読んだ『永遠の出口』の世界観が心地良かったので、期待大でしたが...
13歳の少女が主人公です。けして特徴のある個性の強いキャラではなく、幼いころからの延長線上の「今」と、これから大人へ向かう未来の入り口としての「今」の真ん中にいる年代。いとこの真ちゃんへのあこがれ、幼なじみのいじめられっ子。タイプの異なるお姉ちゃん。真ちゃんは「すぐそば」にいる存在だったのに、それがずーっと変わらないことではない、そんな大人から見れば当たり前のことを知っていきます。これが「大人になる」ってことなのかもしれないけれど、13歳の少女の「新しい」出会い、別れ、気づき...これらがまぶしすぎて人生40年を過ぎたオジサンにはちと世界が違いすぎました...
児童文学賞を複数もらうほどだから、きっと優れたお話なのだと思います。確かにストレスなく最後まで一気に読めるストーリー展開は、まさに「リズム」のよさ、なのだと思いますが、「もう終わり?」という消化不良を感じてしまいました。感情が中心で、出来事が少ない物語なので、やはり「適応年齢」があるのかもしれません。
消化不良とはいえ、読後感が心地よいのはなぜか?って考えた時に、ここにでてくる「大人」が少女を始め「子ども」に対して、非常に「大人の対応」をしている点かと思いつく。金髪のフリーターを非難する場面もあれば、自分の愛する子どもを温かく見守る場面あり。もちろん彼らは「脇役」ですから、そんなにキャラクターを立たせる必要はないのかもしれませんが、子どもへの目線が優しくて温かい。そんな中で成長する子どもたち...
こんな小説の中の世界を、「理想形」のままにしておくのか。言葉は多くなくとも、信じて愛して見守る親でありたい。そんな感情が残りました。
そして、子どもから大人への階段を上る世代の「素直」な心情と、これまでは通用していたことが、そうはいかなくなる葛藤、大人の世界への怖れ。でも素直な心は失ってほしくない。大人になっても変わらないものはある。

【ことば】おれのリズム。まわりの音なんて関係ない、おれだけのリズムをとりもどすんだ...そうすると不思議に気持ちが楽になって・・・

本書のタイトルテーマともなっている場面。周りが気になる時、必要以上に気になる時に、取り戻すのは「自分のリズム」。そもそも自分のリズムに気が付いているのかどうか。でも苦しい時に立ち止まって、「リズム」を確認する作業、それも大事かと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

中学生

2016/10/24 14:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る

中学生のお話はあまり興味がなく普段は読まないのですが、森さんの作品に興味があり読んでみました。面白かったです。そうそう中学生って意外といろいろ考えてるんだよねと懐かしく思い出しました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2009/07/05 02:00

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/07/09 23:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/07/13 00:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/07/13 19:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/07/15 09:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/07/20 14:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/07/21 21:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/07/30 14:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/07/17 22:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/08/11 21:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/08/15 20:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2009/08/21 00:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。