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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2009/04/15
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/261p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-328080-6

紙の本

鷺と雪 (ベッキーさんシリーズ)

著者 北村 薫 (著)

帝都に忍び寄る不穏な足音。ルンペン、ブッポウソウ、ドッペルゲンガー…。良家の令嬢・英子の目に、時代はどう映るのか。昭和十一年二月、雪の朝、運命の響きが耳を撃つ—。【「BO...

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鷺と雪 (ベッキーさんシリーズ)

税込 1,540 14pt

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商品説明

帝都に忍び寄る不穏な足音。ルンペン、ブッポウソウ、ドッペルゲンガー…。良家の令嬢・英子の目に、時代はどう映るのか。昭和十一年二月、雪の朝、運命の響きが耳を撃つ—。【「BOOK」データベースの商品解説】

【直木賞(141(2009上半期))】日本にいるはずのない婚約者が写真に映っていた。英子が解き明かしたからくりとは? そして昭和11年2月、運命の響きが耳を撃つ−。令嬢と女性運転手が活躍する「ベッキーさん」シリーズ、完結。表題作を含め全3編収録。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

不在の父 5−82
獅子と地下鉄 83−154
鷺と雪 155−254

著者紹介

北村 薫

略歴
〈北村薫〉1949年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。89年「空飛ぶ馬」でデビュー。「夜の蟬」で日本推理作家協会賞受賞。ほかの著書に「ターン」など。

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みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

雪と祈り

2009/07/04 10:43

11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はな - この投稿者のレビュー一覧を見る

 昭和初期の物語というのは、どこか重い。どれほど華やかで明るい物語だったとしても、どこかに暗く重い影を感じさせる。それは現代を生きる私たちが、その後、物語の舞台たる日本がどういう道へ進むのかを知っているからか、あるいは、その時代を生きた人たちもどこかでその影を感じていたのか。少なくともこの『鷺と雪』のヒロインである少女は、軍事とも政治とも無縁の世界に身を置きながら、世界のきしみを感じている。

 北村薫の「ベッキーさんとわたし」シリーズの3作目。(どうやら完結編のようである)
 英明で、切ないほどに強い心をもったベッキーさんと、その導きを受け、素直で柔らかな瞳で世界を見つめる英子嬢の物語は、まさに開戦前夜の東京で紡がれる。描かれるのは、北村薫お得意の「日常の謎」だ。神隠しにあった子爵、ライオンを求める少年、映っているはずのない婚約者。一つ一つの謎は、英子嬢によって、するりとほどかれるが、その裏で暗い影は忍び寄り、物語は劇的な幕切れを迎える。

 『鷺と雪』というタイトルがぴったりの美しい物語だ。けれど哀しい。
 ”騒擾ゆき”という言葉が出てくる。山村暮鳥の詩の中に出てくる言葉だそうだ。国を揺るがす動乱に、雪が似合うのは作中に書かれているように、桜田門外の変など、いくつかの歴史的動乱が実際に雪の中であったからだろう。しかし、それ以上に、この言葉には、痛みにも似た祈りが感じられる。流された血を雪で隠してしまいたい。悲鳴を、しんしんと降る雪に吸い込ませてしまいたい。真っ白な雪ですべてを覆ってしまいたい。どれほど白く染めても、消してしまうことなどできないとわかっているけれど。

 雪で消してしまうわけにはいかない現実を、これから英子は生きる。その行き先を私たちは知るすべはない。”善き知恵”を信じ、”明日の日を生きる”英子の未来を、後世の私たちは祈ることしかできない。せめて、ふたたび、雪で覆いかくすべき血が流されることなきよう生きることを、誓いながら。

 それが、作者の祈りのようにも思えた。

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紙の本

物語の弧が行く末を案じる

2009/05/16 10:00

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る


 『街の灯』『玻璃の天』に続く、花村英子とそのおかかえ運転手・ベッキーさんが主人公のミステリー・シリーズ第三弾。本書所収の3短編は、それぞれ昭和9年から11年にわたる3年の物語です。

 最初の「不在の父」はある華族の男が失踪し、今はルンペンとして暮らしているらしいという不思議な物語です。それは事実なのか、そしてそれはなぜなのか…。

 「獅子と地下鉄」が描くのは東京三越本店近くの和菓子店の少年が夜中に上野で補導されるという事件。少年はなぜひとりそんな行動をとったのか…。

 「鷺と雪」は英子の学友が銀座で撮った写真に、台湾にいるはずの許嫁(いいなずけ)が写っていたという怪異談。ドッペルゲンガーは果たしているのか…。

 こうした個々の短編は、日常に潜むささやかな、そして罪のない謎を扱った一話完結の物語です。しかし、北村薫がこのシリーズで真に描こうとするのはもっと堅固で大きなアーク(物語の弧)です。
 昭和の初期、巨大な時代の力がうねり、人々を飲み込もうとしています。押しとどめようもない波濤(はとう)を前に、市井の人々は無力であるか、もしくは気がつかない。しかし一方で、この「鷺と雪」の登場人物である軍人たちのようにわずかですが、なんらかの挙に出ようと決意する者たちがいます。
 「真実とされていることも、時には簡単に覆る」(96頁)その時代にあって、それでもベッキーさんは「わたくしは、人間の善き知恵を信じます」(242頁)と語ります。彼女の孤高ともいえる姿勢に、心洗われる思いがします。

 北村薫はこのミステリー・シリーズで果たして昭和のどこまでを描くのか、そして物語の弧はどこまでつながるのか。楽しみであると同時に、昭和のたどった道を知る身にはつらく痛ましい物語が立ち現れてくるであろうことを感じて、心さびしい思いがするのもまた事実です。

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紙の本

第141回直木賞受賞作・ベッキーさんシリーズ完結編。

2010/02/22 12:00

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:惠。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『街の灯』、『玻璃の天』に続くベッキーさんシリーズ第三弾にして完結編。そして第141回直木賞受賞作でもある。


物語の舞台は昭和初期の東京。主人公の英子が生まれ育つ花村家は上流家庭。大正ロマン残る華やかで雅びやかな世界が作品全体を覆う。こういった世界観の構築が北村氏は旨いなぁ、とほとほと感心してしまう。

第一巻の『街の灯』で英子がベッキーさんに出会ったのは昭和七年のこと。それから三年の月日が流れ、この愛すべきシリーズはこの巻で幕を閉じる。

著者がラストとして選んだのは昭和十一年の二月のある朝。ラスト一行を読み終えた時、わたしは拍子抜けしてしまった。「え? これで終わり?」と思ったのだ。

しかしすぐにこの日以降に日本が辿った歴史を思い浮かべ、胸が詰まった。作中、英子の独白にこういう一文がある
――ことは語りすぎれば浅くなるものだ。――
この言葉を表すかのようなラストだった。


この決着の付け方を物足りなく感じられる方もおられよう。しかしわたしはこの終わり方を好ましく感じている。語られた最小限度の言葉を受け止め、後は歴史という「知識」と「想像力」で補完する。立場を弁え、出しゃばりすぎず、かといって決して自分を卑下することのないベッキーさんや英子にぴったりの終わり方と言えるだろう。

昭和初期――それは混沌と動乱の時代。ほんの60年前は江戸時代だった。言いかえれば、近代と呼ばれる時代に入ってから60年が経っている。そう頭でわかっていても、昭和初期はわたしにとってもはや戦国時代と変わらない「遠い昔」でしかない。昭和後期生まれなのに、だ。

近代日本を語る時、戦前と戦後が大きな分け目となるように思う。戦後、急激な変化を遂げた日本は今や立派な先進国だ。

日本だけではない。この半世紀、世界中の国々が様々な変貌を遂げた。そして現在先進国と呼ばれる多くの国々は、第二次世界大戦で学んだことを胸に刻み、二度と同じ過ちを繰り返さぬ、と誓った。

しかしそれでも戦争は無くならない。

これは反戦の書だ――そう感じた。

作中で最も印象に残るシーンがある。前作の『玻璃の天』と同じく、青年大尉とベッキーさんが向き合う場面だ。


大尉はベッキーさんに問う―――
「なぜ、世の中が活気づいたのか?」
彼は自答する―――
「あなたの嫌いな、拡大主義と戦争のおかげだ」
そして続ける―――
「戦さは明るいものだ」
「――そうでなければ戦うことは出来ない。それを求める者がいるから、戦さは続く」


これは大尉の言葉を借りた戦争への批判だろう。戦争はこれからもきっと続く。そこに利益を見る者がいる限り、何度過ちを繰り返し、何度学んでもなくなりはしない。

著者はこのシリーズを通して反戦への強い思いを表した。そしてわたしたちはこの本を読んで、戦争についていくらかは考える。それはほんの少しの時間かもしれない。ひとりひとりが考えて何かの変化が起こるわけでもない。それでも、考えないよりは考える方がいい、そう信じている。

「反戦の書」などと書いてしまたら、未読の方には重い、暗いといったマイナスイメージを与えるかもしれないが、本書は決して暗くはない。そして重くもない。英子とベッキーさんという好感のもてる女性が主人公だからだろうか。それとも著者の筆力がなせる技か。

さて最後に、直木賞受賞作だからといって『街の灯』、『玻璃の天』を飛ばして本書を先に読んではいけません。シリーズ作品を順番に読んでいってこそ十二分に味わえる作品なのですから。


『鷺と雪』収録作品
・不在の父
・獅子と地下鉄
・鷺と雪

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紙の本

第141回直木賞受賞作。

2009/08/07 21:52

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:龍. - この投稿者のレビュー一覧を見る

第141回直木賞受賞作。

昭和初期の時代。良家のお嬢様から見た世相を、ちょっとした「事件」とからめて描いています。

事件といっても世間を揺るがすような大事件ではなく、日常生活の中で感じたちょっと不思議な出来事についてです。

本書には、3編の短編小説が掲載されており、それぞれが何らかのかたちで完結しています。

3編の中でも一番最後に掲載されている「鷺と雪」は、、その小説の最後のほうでドキドキする展開になります。でも設定にはやや無理があるかもしれません。

著者の作品は初めて読んだのですが、あっさりとした表現を使っている割には、時代背景や登場人物の心理状態などが繊細に表現されています。

そのため文章の中に隠されている、キーワードを読み飛ばしてしまう可能性もあります。

昭和初期というと、戦争の影。

主人公の明るくかしこく愛らしい様子は、かえって時代の影を意識させられます。

ミステリーというほど謎はなく、直木賞作品の中でも少し変わった作品です。

あっさりという点では、女性好みの作品かもしれません。

龍.

http://ameblo.jp/12484/

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紙の本

これで完結? なんだか2・26こそが現代史の原点、みたいな感じがしていやですね、私は。所詮、軍人の軍人だけのためのパワーゲームをさも大切そうに扱うなんて。北村の心のどこかにそんな気持ちが無ければいいんですけど・・・

2009/09/24 19:55

11人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

女子学習院に通う士族令嬢・花村英子と女性運転手〈ベッキーさん〉が活躍するシリーズも、第3弾。ついに完結です。この作品で北村は直木賞を獲ったわけですが、私個人としては今まで候補になった作品のほうが出来はいいんじゃないか、なんて思っています。それに、カバーデザインが面白くない。謡口早苗の装画もやけに甘い感じがして、戦前の雪景色は絶対にこうじゃあない。

それと色合いです。この色合いは難しいぞ、って思います。絵に関連して言えば、装画については謡口早苗と明記されていますが、章の扉絵については記載がありません。雰囲気から装画と同じ謡口の手になるものと思われますが、サインがあるわけでもないのではっきりしません。やはり、こういうことはきっちり書いておくべきではないでしょうか。

それと、言いがかりみたいで恐縮なんですが、今回のタイトルが、北村薫作品というよりは泡坂妻夫のイメージ。どうしても雰囲気で判断してしまう傾向のある私には、それもマイナス要素。それとテーマです。これは私だけの問題なのですが、二・二六と赤穂浪士はダメなんです。それと関連づいた雪。この組合せが大嫌い。

北村が戦争について反対の立場で書いているのはよく分かるんですが、私などは作中に帝国軍人の気配を感じただけでも気分が悪くなって来ます。こそういう意味で、この本はベストというにはほど遠いものということになります。無論、ミステリとしてはかなりよく書けていることについては異論はないのですが・・・

以下各話について初出とともに書いておきます。

不在の父(『オール讀物』平成20年/2008年1月号):神様になってもおかしくない気配をもった滝沢子爵、その人が浅草の暗黒街を歩いているルンペンの中にいた? 道子が大好きだった小父様の姿を見なくなって五、六年。住所も小父様だけが滝沢家からはずされて・・・

獅子と地下鉄(『オール讀物』平成20年/2008年6月号):中学受験に熱心なのは今も昔も変わらない。松子叔母お気に入りの室町の和菓子屋の老舗《鶴の丸》。そのお店の子どもで、来年、中学受験を迎える少年が夜の上野で補導された。言葉を濁す少年の日記にはライオンの文字が・・・

鷺と雪(『オール讀物』平成20年/2008年12月号):昭和10年秋、廉価で操作が簡単なカメラ〈オリムピック〉が発売され、英子の級友たちもこぞって手に入れた。だが小松子爵家の千枝子が初めて撮影した写真の中に、日本にいるはずのない婚約者が写っていたという。英子はその謎を解決できるのか? そして年も明けた昭和11年の、ある雪の朝。英子は運命の電話をかけてしまう・・・

私としては、二・二六というのはこのシリーズにとって通過点だと思っていたんです。通過点にすることで事変そのものを否定する、それが見識だろうって。未だに日本人の二・二六や第二次大戦の扱いをみると、扱うことでそれを神聖視しているとしか思えない。赤穂浪士も同じです。繰りかえしメディアが取り上げることで、あたかもそれが文化の核にあるような錯覚に陥っている人が多い。

これこそ、保守反動層の思う壺、というより狙いなんだろう、って私は思う。だから黙殺する、軽んじる。そうすることで戦争を争いを否定する。北村もそうするかと思っていました。でも、この本でシリーズが完結する、ということを知って、それじゃあまた二・二六を崇め奉る愚か者が出てくるぞ、なんて思うんです、私。

そういう意味で、ここでこの話が終ってしまうことに失望しました。引導渡して終わりにしろよ、って。無論、こういう不快感の根は天皇をバックボーンにして暴力で人を脅してやまない軍人、右翼、政治家、教育者、市井の人々にこそあって、北村はだから二度と愚かな真似はするな、と言っている、それはよく分かるんですが・・・

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2009/04/26 21:03

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2009/04/28 14:08

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