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世界の中の日本の役割を考える 岩倉使節団を出発点として
岩倉使節団が日本の近代国家としての礎を築いてから、日本はいかなる変貌を遂げたのか。国内およびアメリカ、中国、韓国、インドネシア、インドの専門家も交え、世界的視野から行われ...
世界の中の日本の役割を考える 岩倉使節団を出発点として
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商品説明
岩倉使節団が日本の近代国家としての礎を築いてから、日本はいかなる変貌を遂げたのか。国内およびアメリカ、中国、韓国、インドネシア、インドの専門家も交え、世界的視野から行われた討議から、日本のあるべき姿を提唱する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼「岩倉使節団」とその記録『米欧回覧実記』に関心をもつ人々による、NPO法人米欧亜回覧の会創立10年記念の国際シンポジウム「世界の中の日本の役割を考える——近代西洋文明を超えるもの」の書籍化。
▼明治4年、岩倉使節団が、日本の近代化国家としての礎を築いてから、日本はいかなる変貌を遂げたのか。国内およびアメリカ、中国、韓国、インドネシア、インドの専門家も交え、世界的な視野から行われた国際シンポジウムが、日本のあるべき姿を提唱する。【商品解説】
目次
- ◎はじめに…………泉三郎[米欧亜回覧の会 理事長]
- <b>第I部 世界の中の日本の役割を考える——近代西洋文明を超えるもの</b>
- いま、ふたたび「徳川の平和」に学ぶ…………芳賀徹[東京大学名誉教授]
- 近代日本の明暗——「脱亜」と「脱欧」を超えて…………五百旗頭真[防衛大学校長]
- 二一世紀文明の理念「共生」…………松本健一[麗澤大学教授]
- <b>第II部 岩倉使節団は日本の近代化に如何にかかわったか</b>
- 一線の血路を開く——一九世紀日本の精神史的文脈における岩倉使節団…………芳賀徹[東京大学名誉教授]
- Report 01 漢文脈の中の『米欧回覧実記』…………齋藤希史[東京大学大学院准教授]
収録作品一覧
いま、ふたたび「徳川の平和」に学ぶ | 芳賀徹 述 | 2−22 |
---|---|---|
近代日本の明暗 | 五百旗頭真 述 | 23−39 |
二一世紀文明の理念「共生」 | 松本健一 述 | 40−57 |
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