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  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:2009.1
  • 出版社: 岩崎書店
  • サイズ:22cm/78p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-265-82022-1

紙の本

オバマ YES WE CAN!

著者 ロバータ・エドワーズ (著),ケン・コール (絵),日当 陽子 (訳)

両親の肌の色が違うことから、「自分はほかの人と違う」と感じてきたバラク・オバマ少年。アメリカ合衆国初のアフリカ系アメリカ人大統領となるまでを描いた物語。巻末には和英対訳の...

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オバマ YES WE CAN!

税込 1,045 9pt

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セット商品

10代におくるヒューマン・シリーズ 2012年版 10巻セット

  • 税込価格:13,530123pt
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商品説明

両親の肌の色が違うことから、「自分はほかの人と違う」と感じてきたバラク・オバマ少年。アメリカ合衆国初のアフリカ系アメリカ人大統領となるまでを描いた物語。巻末には和英対訳の「勝利宣言」を全文収録。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ロバータ・エドワーズ

略歴
〈ロバータ・エドワーズ〉1947年生まれ。ノンフィクション系の子どもの本を中心に活躍。

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著者/著名人のレビュー

 今、世界中から最も...

ジュンク堂

 今、世界中から最も注目されている第四十四代アメリカ合衆国大統領バラク・オバマ。彼の生いたちや家族との繋がりを軸にして、大統領就任までの半生が描かれています。後半は大統領選挙で戦ったライバルたちや最近の厳しい社会情勢にも触れており、今後の活躍が期待されるオバマ大統領について分かりやすくまとまった一冊です。

みんなのレビュー11件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

「ほかの人たちとちがう」ままで、「居場所」を見つけるということ。

2009/05/30 21:20

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wildcat - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、ノンフィクション系の子どもの本を中心に執筆している
ロバータ・エドワーズによる、バラク・オバマの伝記である。

子供向けのニュースが大人にもわかりやすいように、
政治や、半年前の対岸の熱狂にそれほど関心のなかった大人にも
読みやすい内容になっている。

米国の政治家の演説は、改めて読んでみると、自伝/伝記の宝庫である。

本書の巻末には、和英対訳の勝利宣言が収録されているが、
演説は、個人の物語と米国の歴史を編み込んだ語りであり、
米国の基本的理念、精神、建国の夢、民主主義を
実現できると信じると宣言する決意表明なのである。

著者が、この伝記を編む際にキーワードとして選んだ
「居場所」という言葉は、
2004年の民主党大会の基調講演の中にある。

人々の希望について語る中で、
「アメリカには自分の居場所もあると信じる、
かわった名前のやせこけた子ども
(a skinny kid with a funny name
who believes that America has a place for him)」が
出てくるが、それは、彼自身だったのである。

著者は、バラク・オバマが「アメリカには自分の居場所があると、
いつも信じている」と語ったことが
そのとおりであったことを誇りに思って本書を記しているのだ。

「居場所」は誰もが求めているが、
彼にとってそれがとりわけ大きな意味を持つ理由は、その生い立ちにある。

バラク(Barack)という名は、
「神に祝福された」という意味を持つという。

だが、バラクは、子どものころから、
「自分はほかの人とちがう」と感じていた。

演説でも語られた両親のことはすでに有名であるが、
彼は、両親が離婚をしたため、母や母の両親と一緒に暮らしていたが、
母は白人カンザス州の小さな町で育ち、
父は黒人でケニアの小さな村の出身だったのである。
そして、母が再婚したのはインドネシア人で、
ジャカルタに住んでいたこともある。

著者は、バラクにとっての
「自分は仲間のひとりだと感じられる『居場所』」について
さらに追いかけていく。

高校では、バスケットボールを覚えたこと、
だれとでもうちとけていろいろな人種の友だちがいたこと。

けれども、彼は本当は、
「自分がだれか」ということを考えないようにしていたのだと
著者は切り込んでいく。

コロンビア大学を卒業したあと、
彼は、どんな道に進んだらよいのかわからなかった。

彼にわかっていたことのひとつは、
「苦しんでいる人を、自分よりひどい生活をしている人たちを
助けたいということ」。

この思いが、彼の居場所を見つけることになる。

イリノイ州シカゴのサウスサイド、
彼の仕事をしたいという手紙に唯一返事をくれた、
貧しい人びとの住む地域で活動しているグループのあった
その場所への道こそが、
彼の居場所である「天職」と「生涯の伴侶」につながっていたのである。

著者は、バラクがなぜ聴衆をひきつけるのかについて、
「バラク自身が「ほかの人たちとちがう」と感じてきたことに、
さまざまな人びとがひきつけられたのかもしれません」としている。

少年が「ほかの人たちとちがう」と感じていた思いは、
疎外感のようなものであったのだと思う。

自分と同じような人が周りにいなくて、
寂しい思いもあったのかもしれない。

だが、著者は、ここで発想をさりげなくひっくり返してみせる。

彼は、「少しずつ、みんなと似ているところがある」からこそ、
人びとをひきつけたのだと。

今回この本は、縁あって私のところにやってきた。

この本の存在を知ったのは、出版された頃だったのだが、
そのときはまだ手にするとは思っていなかった。

同じ著者、挿絵作家、訳者による
『ミシェル・オバマ』が出版されてから
両方を併せて、ふたりの縁を感じながら
読むことができたのはよかったと思う。

本が自分のところに来るタイミングについては、
常々おもしろいものだなぁと思ってきた。

出版されてすぐだったり、時間が経ってからだったり、
自分で選んで手にしたり、薦められたり・・・。

どんな場合でも、手元に届いたタイミングは
いつも最高なものだと思って、それを受け取る。

だから、どんな本からも学びは必ずあるけれど、
淡々とそれを受け取るようなレベルを超えて、
来てくれてありがとうと感謝したくなる本がある。

この本が私の手元に届くのに関わったすべての人に
感謝したくなるような気持ちになる。

そういう本はある日突然やってくるもので、それがまた不思議だ。

自分の専門とかよく読む分野じゃない本の中に
実はこっそり眠っていたりすることもあるようだ。

仕事や専門を超えて、よく使うキーワードはないだろうか。

それは、生きていく中での課題とかテーマとか興味関心などを表している。

それを、
本の中に登場する人の生き様に
この本を書いた著者の思いに
これを訳したいと思った訳者の思いに
見出してしまったりすると、
その本は、もう、ただの情報じゃなくなるのだ。

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紙の本

YES WE CAN!

2009/01/20 11:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:岩崎書店社長・岩崎弘明 - この投稿者のレビュー一覧を見る

誰もが良き年の始まりを期待する1月ですが、残念ながら今年は違います。昨年米国ではじまった金融危機は、いまや全世界を経済危機に陥れ、不況の中の出発です。
このような暗いムードを打ち破るべく、児童図書『オバマ YES WE CAN!』を刊行します。米国初のアフリカ系大統領の選出は、いまやアメリカ国民に大きな変革と明るい希望を与えています。特に少年少女へは、再びアメリカン・ドリームの存在を認識させています。本書は、オバマ氏が大統領になるまでの生い立ちと、シカゴで行った名演説“勝利宣言”の全文を和英対訳で紹介したものです。子どもだけでなく大人の方々にも楽しめる内容となっています。
アメリカの影響力は従来と比べ減少したと言われます。しかし、現在の全世界経済危機を救うのは、アメリカの復興なくして実現しません。そのアメリカを司るのはオバマ新大統領です。日本の将来のためにもこのオバマ氏を、この本で知ってください。

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2009/01/19 18:25

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2009/02/03 11:39

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2012/03/28 13:44

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2016/06/14 09:03

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2020/08/21 17:23

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2020/10/27 01:12

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2016/12/24 12:58

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