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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2008.12
- 出版社: 汲古書院
- サイズ:22cm/344,7p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7629-2581-8
- 国内送料無料
紙の本
清代中国南部の社会変容と太平天国 (汲古叢書)
著者 菊池 秀明 (著)
中国近代史上の重要事件である「太平天国運動」が発生した中国南部における移住、民族関係に注目しながら、その社会変容の具体像を通時的な変化に重点を置いて分析する。【「TRC ...
清代中国南部の社会変容と太平天国 (汲古叢書)
税込
9,900
円
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商品説明
中国近代史上の重要事件である「太平天国運動」が発生した中国南部における移住、民族関係に注目しながら、その社会変容の具体像を通時的な変化に重点を置いて分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 清代後期における中国南部の社会変容と太平天国
- はじめに
- 一、中国史研究における「嘉慶、道光年間」問題
- 二、明清史における移民社会史、民族関係史研究の成果と課題
- 三、档案史料を用いた社会史研究の可能性と問題点
- おわりに
- 第一部 漢族移住の進展と社会変容
- 第一章 広西における移民社会の変容
- はじめに
- 一、開墾の進展と耕地所有をめぐる争い
著者紹介
菊池 秀明
- 略歴
- 〈菊池秀明〉1961年神奈川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。国際基督教大学教養学部教授。著書に「広西移民社会と太平天国」「太平天国にみる異文化受容」など。
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