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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2008.7
- 出版社: 河出書房新社
- サイズ:20cm/155p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-309-01874-4
紙の本
酔郷譚
著者 倉橋 由美子 (著)
彗君がかたむける魔酒の向こうに、夢幻と幽玄の世界が官能的に交叉する—亡くなる直前まで執筆された珠玉の連作綺譚。【「BOOK」データベースの商品解説】慧君がかたむける魔酒の...
酔郷譚
税込
1,650
円
15pt
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商品説明
彗君がかたむける魔酒の向こうに、夢幻と幽玄の世界が官能的に交叉する—亡くなる直前まで執筆された珠玉の連作綺譚。【「BOOK」データベースの商品解説】
慧君がかたむける魔酒の向こうに、夢幻と幽玄の世界が官能的に交叉する−。今なお多くの読者を陶酔させ続ける孤高の文学者・倉橋由美子が遺した最後の連作綺譚。全7編収録。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
桜花変化 | 5−24 | |
---|---|---|
広寒宮の一夜 | 25−44 | |
酔郷探訪 | 45−65 |
著者紹介
倉橋 由美子
- 略歴
- 〈倉橋由美子〉1935〜2005年。高知県生まれ。大学在学中の60年、「パルタイ」で明治大学学長賞を受賞。同作が芥川賞の候補となる。他の著書に「大人のための残酷童話」「暗い旅」など。
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