ヴィヴァーチェ １ 紅色のエイ （カドカワ銀のさじシリーズ）

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やばい、これ超好み。
「No6」大好きな自分としてはかなりヒットです。まさかこれで続きがないとは言わないだろう先生も。
舞台は霧に覆われた、地球の街。主人公は、貧富の差の激しいその街で、生きている少年たち。そしてヴィヴァーチェ＝宇宙船。
続きがとても楽しみです。

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つまらない。
あさのあつこはＳＦ好きなのかもしれないけど
向いてないんじゃなかろうか。
この小説の、知りきれトンボな終わりも堪らなく嫌だ。

好きな作家だけに、どうにも残念で仕方ない。

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「ＮＯ.６」を思わせる設定。
まだほんのさわりで、伏線張りまくりだね。この先に期待。
最後の展開はちょっと出来すぎでしょと思いましたが・・・。
それから、表紙の男の子の絵はイメージ違うと思います。
これって、話の雰囲気をかなり損ねてるんじゃ・・・。

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続く、のか！
登場人物の名前がカナ2文字なので、
次巻で区別できるか、自信がないです。
舞台は宇宙ですが、「No.6」と背景が似ていますね。
今後の展開がどうなるか、楽しみです。

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う〜〜〜〜〜ん、いまいち。
他の方も書いていましたが、まず表紙と合っていない。
「ＳＦかよっ」って思わず突っ込みました。
しかも、何がなんだかよく分からない。
いくら続きものだからって、
もうちょっと内容教えてくれてもいいのでは？
と私は思ってしまいました。

ま、好みの問題なのでしょうが。

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＜内容＞灰汁色の霧に覆われる、近未来の地球。16歳のヤンは、最下層地区で暮らしながら夢を持っていた。親友ゴトとともにいつかロケットで宇宙に出るという。しかし、妹が城に連れ去られ、そしてクーデターが!?

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図書館で一般書のところにあったのですが、児童書かライトノベルの分類でいいのでは？　と思ったり。
これ一冊で完結と思って手にしたのですが、シリーズの１作目のようです＞＜
あさのあつこさんの別のお話「NO.6」のような近未来的なお話。まだ、宇宙船が飛ぶようなシーンがないので今後はそういうのに期待ですｗ

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荻原規子さんのRDG同様に児童書向け。
読みやすいんだけど悪くいえばチープでいまいちのめり込めなかった。
あと続きモノって知らなかったので終盤にどうやって閉めるかそれだけが気になった（笑（結局続く、でしたが）

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ラスト部分が残念。せっかくいい感じでドキドキさせておきながら、中途半端に終わっているのが本当に残念。せめてナコがどうなったのか、もしくは、そのヒントだけでも残してもらえたら・・・
なんだか、胴体着陸なみに突拍子もなく終わってしまって、「えっ！」となってしまった。
ファンタジー物は、子供向け？と印象づけてしまっていたけど、大人でも十分楽しめることを初めて知りました。
夢・希望・憧れ。今の世界も、この本の中の世界でも、辛くのしかかる現実によって引き裂かれてしまうのか。
灰汁色の空は、何もかもやる気を奪う悪魔の正体だとしたら、ラストに宇宙に飛び出そうとしたヤン一同は「変えたい」と心の底に引っ掛かっている天使の正体なのか。

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あいかわらずあさのあつこさんの本はおもしろいですね。ヤンの宇宙への冒険が始まるんだよね。お城につれていかれた妹の謎、そして濃い霧の謎。続きが待ち遠しいですね。
しかし、村上勉さんの絵が合わないと思うのは私だけですか。
決して村上さんの絵嫌いじゃないです。というか好きです。でもやっぱり絵の雰囲気からして、むかしなつかしい感じですよね。本の内容と合わないんじゃないかと。

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どんな本か調べもせずに読んだのだけど…（いつもは結構評判を見てから読んだりする/苦笑）
う～ん、何だかなぁ。
一番裏切られたのは続き物だったこと
NO.６の続きを待ち続けてるのに。
しかも（当たり前と言えば当たり前なんだけど）いい所で終わるし。

で、内容はネットでもみなさん言われてるように『NO.６』の児童版って感じかな？
ファンタジーと言うより近未来系の話しってイメージだなぁ。
ただNO.６ほどキレがないような気もするから（怪しいまでの男の友情とかね/笑）ファンタジーと言えばファンタジーかも。


内容は私的には物足りない…と言うか食傷気味
バッテリーやNO.６はスリルやスピード感のないあさの作品は…
ゴメンナサイ、辛口だけど次が出ても読むかどうか迷うなぁ。

絵もね、嫌いじゃないんです、村上勉さん。
ただ昔はまって読んだ佐藤さとるさんの『コロボックルシリーズ』のイメージが強すぎて合わないというか、あさのさんの作品のスピード感が削られてしまうと言うか…。


ヤンとゴドの友情はやっぱり読んでて気持ちいいけど。
子どもの頃の友情って掛け値なく相手を思っての事が多いから気持ちがいい。
大きくなるにしたがって芽生えてくるねたみやひがみはなく、あってもそれよりも相手を思いやる気持ちの方が強かったり。

それが同じ夢を持った相手同士ならなお互いの気持ちが分かり合えて。
そこにヤンの夢を手助けする大人達の魅力もうまく表されてるし。

この先の展開次第でNO.６の児童版と言われない作品になる事を期待ｖ
なんだかんだいいながらきっと続き読むんだろうなぁ（笑）

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結構おもしろかったです☆
設定とかも結構好きなので、次の巻にさらに期待。
いいとこで終わったので続きが気になる。

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あさのあつこ、またも新シリーズですね。続いています。
１冊目はやはり序章って感じでなんとももどかしいですが。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-312.html

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とっても良質な児童書。
多読の大人が読むにはやや浅い部分はあるが
元々子供用に刊行されている事を考えれば許容範囲。
SFファンタジーのジャンルに入るが、あらかじめ知識や
興味をもっていない人でも十分楽しめる。
学校の図書館にこれが置いてあるなんていいなぁ。