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商品説明
多様なデジタル公害、企業や国家による総監視社会招来の危険、処理の難しい廃棄物…。急激なデジタル化に伴う問題点を様々な角度からとらえ、デジタル社会に警鐘を鳴らす。【「TRC MARC」の商品解説】
携帯電話もデジタルになり、子どもにキッズケータイを持たせ、さまざまな商品にICタグがつけられています。しかしこうしたデジタル社会は、電磁波が氾濫し、例えば心臓ペースメーカーの誤作動をはじめ、多様なデジタル公害を引き起こします。また情報が管理されやすく、個人情報が企業や国家に絡めとられていく、総監視社会を招来する危険があります。しかも、処理の難しい膨大な廃棄物を生み出します。本書は、急激なデジタル化に伴う問題点を様々な角度からとらえ、デジタル社会への警鐘を鳴らします。【商品解説】
目次
- まえがき デジタル問題とは
- すべての物にICタグがつけられる社会
- ICタグの落とし穴
- 「ユビキタス経済波及効果三十一兆円」とはじく総務省
- 否応なしにテレビがデジタルに移行、巨額な費用、大量廃棄物
- アンテナ工事に多額の費用
- 第1章 デジタル電磁波は危ない?
- 携帯電話安全性への疑問/デジタル電波の健康への影響
著者紹介
懸樋 哲夫
- 略歴
- 〈懸樋哲夫〉法政大学法学部卒。高圧線問題全国ネットワーク(現・ガウスネット)を結成、代表。電磁波情報紙『がうす通信』を発行。著書に「検証IH調理器と電磁波被害」など。
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