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新クロサギ
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山茶/この本は詐欺対策漫画です。
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新クロサギの新刊です。この本は、勉強になります。サギの手口を知ることが出来ます。なるほど、こういうのが危険なんだと教えてくれます。少しは騙される前に気づかせてくれるかも。そう感じる本です。サギとか法律とか金にいろんな人のいろんな考え方が表現されています。そこが一番面白いところです。でも、僕は人のことを信じやすいので、おそらく実際に同じような目にあったら、騙される気がします。なんだかんだでサギのほうが一枚も二枚も上手のような気がするし。まあ、色々手口ってのはあるものですね。オレオレサギなんて絶対引っかからないと想うのだけれども、実際ものすごい被害があるし。。この漫画を読むたびに、普通に働くのがバ…
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風の大地
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山茶/沖田の生き方、考え方に学ばされます。
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主人公沖田の生き方、考え方、ものの捉え方が物凄く好きです。読んでからいつも考えさせられます。今回は、試合が終わった後の話で、ケガをした状況でリハビリをする過程での話でした。ケガに対する沖田の考え方が、度肝を抜かれるほど、感心します。そして、周りの先輩、キャディー、パートナー、親友、ドクターの沖田への愛が、とてつもなく綺麗です。登場人物からよく学ばされます。沖田は自分と向き合うのが上手いです。常に向き合って、状況を把握して、そして自分の心を決めている。方向性を決めている。こうしたい、ああしたい、というのが明確です。そして、周りを大事にする。心の底から感謝する。だから、周りの人も成長するし、周りの…
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宇宙兄弟
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山茶/日々人とムッタの兄弟は楽しい兄弟だ!
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今回も期待に応えて、いや期待以上の内容でした。なんっちゅうか、キャラがみんなステキなんですよ。いい意味で子供の弟と、こんな器が小さくて宇宙飛行士目指していいのか?とおもっちゃうものすごく人間くさい兄貴と、ノー天気な親クソ真面目な真壁君とその家族ほんとにカッコよい人だなぁと感じるアズアズもう最高なんです。弟が月に到着した時の兄貴のガッツポーズと笑いと泣きに感動しました。ひそかにオヤジのガッツポーズのカッコよさにしびれました。実際に降り立った時の軽い弟にちょっと笑えた。日本人初の月面着陸の第一声が「いぇーーーー」じゃねぇ。。歴史的な第一声がこれだとね。笑うしかないよね。っていうかちゃんとした言葉な…
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ヴィンランド・サガ
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山茶/アシェラッドの生き様を見ろ!
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今回の主役はアシェラッドでした。主人公トルフィンの偉大なる父の仇役です。アシェラッドかっこよすぎです。表紙のまましびれます。あんなにも頭が切れて、賢いアシェラッドの取った行動がすごすぎて震えました。意志があり、芯が強い行動に読んでいてしびれました。毎回、幸村誠が書く漫画には一つの大きなテーマがあると思う。例えばプラネテスでは「愛」ですね。最後のハチマキの名言は忘れることが出来ません。ヴィンランド・サガは「故郷」なのかなと勝手に思っています。今回、アシェラッドは自分の命よりも大切な何よりも大切な「故郷」を守るため、行動を起こした。結果、強烈なインパクトを残して死んでいった。アシェラッドは最初はず…
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秘密。
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山茶/対岸からみたら違って見える。それをあらわすこの本はすごい
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日本テレコムShortTheater「心をつなぐ言葉たち」などで掲載されたものをまとめた短編集で4年ほど前に発売されています。江國香織、辻仁成の「冷静と情熱の間」みたく同じ場面を違った視点で綴られたストーリーがセットになっています。作家はみんな有名な作家さんで豪華ですね~。ひとつが4,5ページで12×2の24編なので一気に読み終わりました。通勤時間などに読むのに最適な感じがします。私は有栖川有栖 小川洋子 唯川恵 の作品が気に入りました。中でも小川洋子の「電話アーティスト」は心温まる物語で良かった。「人を好きになる」ってこういう事を言うのだなと思った。人を好きになっている人の家族も幸せを感じて…
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9の扉
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山茶/最高の化学反応
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リレー短編集って読んだ記憶があんまりなくて、ほぼ初体験で読みました。なかなか面白い化学反応ですね次の作家さんにお題を伝えて、それを小説にする。こんなことが出来る作家さんたちはすごいです。4人目鳥飼否宇「ブラックジョーク」に2人目法月綸太郎「まよい猫」の登場人物がちらりと出てきたり、その「ブラックジョーク」と5人目麻耶雄嵩「バッド・テイスト」は完全に続きのお話ですし、しかも続きの話だと最後のほうまで気づかなかった。脱帽でした。7人目貫井徳郎「帳尻」と8人目歌野晶午「母ちゃん、おれだよ、おれおれ」も完全に続いてます。こんなんアリなんだぁ!とニコニコしてた。1人目北村薫「くしゅん」だけちょっと話が違…
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追想五断章
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山茶/リドルストーリーに脱帽です
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いやあ、良かった。期待通りだった。米澤穂信はおもいっきりミステリーマニアと思ってます。なのでミステリーファンの期待を裏切りません。依頼人の亡くなった父の書いた5つの小説を探して物語が進むのですが、22年前の事件が絡んできて、見つかった小説を読むと色々と想像できて、なんともワクワクです。しかも、見つかる小説が全てリドルストーリーなんですよ。リドルストーリーとは最後の結末が書かれていないのです。最後の結末を書くと蛇足になったりして面白くない場合などにしばしば使われます。今回は、別に父が5つの結末を残していて、小説が見つかるたびに、それを付け足して読んでみて、なぜ、リドルストーリーにする必要があった…
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花と流れ星
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山茶/道尾ワールド満載の短編集でした
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真備シリーズの短編集です。えっと、大ファンなのですが、真備シリーズ2冊を読んでいない。なんちゅう不届き者なのでしょうか。ゴメンナサイ。常々、道尾秀介は、「人間の真相心理を書くにはミステリー技法が一番」と言っています。それを如実にあらわしたのがこの作品集だと思います。どれも、打ち明けられない過去があって、その過去が悲惨な事件を起こしたり、起こそうとしたりする。辛い物語の連続でした。まさに道尾ワールドでした。一つ目の「流れ星の作り方」は夢十夜で読んでいたのですが、再読してもやはり面白かった。「モルグ街の奇術」のトリックはニヤリとしました。いやぁそれぐらい俺でもわかるよ~。って想って読んでいて、その…
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瘤
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山茶/秀逸のヒューマンドラマを見た
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帯の その番号は犯人からの挑戦状か。 に魅力を感じ購入。読んでみて、帯からはミステリー性が強いのかと思っていましたが、そんなにミステリー性は強くなく、ヒューマン性がかなり強かった印象です。この本は好きな部類の本でしたね~。起きた事件が人の過去と繋がっていて、色んな人間模様が見えてきて、親子関係、友人関係、ライバル関係、恋人関係がなかなか見ごたえがありました。引き付けられました。いきなりメインの水口靖男の性格に引き付けられるんですよ。かなり影がある感じで、しかもものすごく人が良くて、その周りのいかにもドス黒い人達との違いがハッキリしているので、とても感情移入しやすかった。最後のエピローグは真実が…
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凍りのくじら
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山茶/挫折しなくちゃ
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なかなか読み進めなくて、時間が掛かりました。なんだろう、主人公の心情が伝わるたびにココロ苦しくなって・・・。ページをめくるたびに辛くなっていったんですよ。内容は面白かった。SF(少し不思議な)物語でした。辻村作品はテンポが緩やかで、その分読み手が色々考えることが出来ます。場面場面で僕だったらこう考えるなぁとか、そういう見方も出来るのかとか考えながら読み進めれます。あと、すごく心に残る言葉がちりばめられてるんですよ。今回で言えば^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^「挫折しなくちゃ。」「全部を自分の責任だと認めて、その上で自分の実力がないのだと諦めなくちゃならない。精一杯、本当にギリ…
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ふちなしのかがみ
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山茶/特殊な怪談話でした。
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最高です!夏にピッタリです!ホラーですが、どすぐろいホラーではないので楽しめました。昔はやったコックリさんやら、花子さんやらの話。いいねーいいねー。辻村深月はこれで4冊目です。短編集なのですが、どれも良かった。並び順も良かった。好きなのは「踊り場の花子」「八月の天変地異」かな。特に「八月の天変地異」はものすごく切なかった。小学生とか子供だと大人と違って、素直だから霊と関わることが多いんだろうなと感じた。あとがきを読んで、辻村深月の小学校時代が容易に想像できました。
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夜にはずっと深い夜を
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山茶/鳥居みゆきの世界を味わいました。
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お笑い芸人鳥居みゆきの初の小説です。道尾秀介がブログで面白いと書いていたのを見て、早速、本屋で購入し読んでみました。ものすごく、面白いです。鳥居みゆきの世界にはまりました。鳥居みゆきのイメージどおりの内容でした。最初の詩から、僕にはない発想で、度肝を抜かれました。鳥肌立ちました。表紙からは怖いイメージがあったのですが、怖いとかは全然なかったです。むしろギャグとかあって、面白い部分もありました。女性のコンプレックスや偏った愛情を表現した短編集なのですが、物凄く表現されていると思います。他人には理解できないけど、本人たちが思い描いている気持ちがよく伝わってきました。一つ一つが独立してるわけではなく…
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リバース
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山茶/はたから見るとたんなるストーカーと思われてしまう。。でもね、愛がね真実に近づくのですよ。
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北國浩二の作品を読むのは初めてです。いやぁ良かった。もろ僕の好みの本でした。本格ミステリってわけでもないのですが、ミステリとしてもなかなか楽しめました。しいて言えば青春ミステリとでも言うのでしょうか・・・。読みやすくてすぐに読めました。内容が軽いわけでもないのですが、展開が速いので一機に読めました。主人公の気持ちと周囲の反応とが物凄く違っていて楽しめた。主人公側から見たら、そりゃあそういう行動するわな。と思うし、周囲の人達から見たら、主人公は頭がおかしいと思うし、誰が正しくて誰が間違っているってわけじゃないんだけど、なんか悪循環で、負の連鎖で、どんどん悪い方向に行ってしまう。。。でも、主人公の…
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植物図鑑
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山茶/イッツ スイートラブストーリー 甘すぎです。
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SFが苦手な僕は有川浩を敬遠していました。しかし、StorySellerを読んで以来ファンになり、SFは相変わらず手を出していないのですが、この本は恋愛小説なので、読んでみました。いやぁサイコーです。草食系男子とでもいうんでしょうか、イツキいい味出してます!ちょースイート・ラブストーリー読んでるほうが赤くなるぐらい甘いイツキとさやか。30過ぎのオッサンとしては電車の中では読めず、寝る前に読みました。突然の同棲生活で、ありえないだろそれと想いつつ、二人の植物を交えての生活にほのぼのしつつ、ラストの展開に泣いたり喜んだり・・・。恋愛小説を満喫しました。-----------------------…
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レインツリーの国
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山茶/実際の世界とネットの世界と難しい恋愛の最高の結果を味わえました
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いやぁぁよかった。メール交換から始まるという文句に、むむむ、チープな感じがする。と思っていたのですが、じぇんじぇんそんなこともなかった。主人公である伸のメールを通して伝わってくる気持ちに、共感したり、それは違うやろと思ったり、それは思ってても言ったらいけないでしょと感じたり。女性側の主人公であるひとみの行動に、腹が立ったり、素直でないところにむかついたり、でもステキだと感じたり。二人のメールのやり取りのステキさ、二人の実際に会ったときのステキさ、その二人のやり取りのうまくかみ合わない所、かみ合いたいけどかみ合わないところ、その辺が読んでいて伝わりました。「忘れられない本」に対して二人が読んでか…
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ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。
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山茶/アラサーガールの苦悩を見た
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ものすごく良い作品にめぐり合えました。私は男ですが、アラサー女性にこそ、読んで欲しい作品です。女性って色んな事考えているんですね、母親と娘の関係は正直よくわからないのだけれども、この本を読んだら、色々と問題があるのを知った。女性友達同士の関係も男にはよくわからない問題があるのも知った。妊娠、結婚に対する考え方も教わりました。そして全体を通してちょっと、悲しかったです。苦しかったです。そして、ものすごく感動しました。チエとみずほ、全く違う幼馴染の二人の昔の話と、今の話。痛いほど伝わってきました。母親のすごさ、娘に対する愛情を感じました。辻村深月は、嫌な軽薄な男を書くのが上手くて、女性を包み込むよ…
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