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沸騰するフランス 沸騰するフランス
わいずむ/フランスのマグマに迫る
 フランスは沸騰している。2005年5月29日に行われた欧州憲法批准をめぐる国民投票は、投票率69%、反対票55%と推進派にとっては大差のついた負けだった。それは、欧州では1年前は誰しも予想しなかった結果であった。国民運動連合、フランス民主連合といった与党はもとより、最大野党の社会党や緑の党まで批准に賛成していた中での否決だった。既存の政治に対する不信を国民投票でフランス人が爆発させたと言える。 2005年の秋にフランス全土で起きた移民2・3世を中心とした暴動もフランスの沸騰を表している。 2006年春に政府が推進したCPE(初期雇用契約)の導入をめぐってはゼネストが2度実施されたほか、学生た…  全文読む 評価する

ゲイ@パリ ゲイ@パリ
わいずむ/同性愛に寛容な国・フランス
 57%......。これは同性カップルの結婚合法化に賛成するフランス人の割合だ。反対する人はわずか38%。同性婚に賛成する人は25%のみで、国民の66%が反対しているアメリカとは対照的にフランスは同性愛に寛容だ。 2007年に行われる大統領選挙では同性婚が争点となり、賛成する野党の社会党が政権に就けば、オランダ、ベルギー、カナダ、スペインに続き、世界で同性カップルが合法的に結婚できる第5番目の国にフランスはなる。著者は2年間フランスに滞在し、同性愛者向けのテレビ局が存在し、ゲイ雑誌がキヨスクで公然と売られ、大統領がゲイ雑誌のインタビューに応え、ゲイ・パレードに毎年70万人の人が参加し、パリ市…  全文読む 評価する

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