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ほしのこえ
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Yumikoit/合わせて味わうのがお勧め
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本作。アニメで最初に入り、そして本作にたどりつく人が多いと思う。あるいは、本作だけ読んで評価不能になるのか。 これだけで読むには、アニメ作品の透明感やこの年代の少年少女たちの心情風景を味わうことはできない。アニメだけでは言葉足らずでどうして子ども達が戦うのかとか、舞台設定で見えない所が多すぎる。 アニメや本小説だけではなく、コミックスもある。コミックスもまた、この作品世界をなす重要なメディアである。これら3つのメディアが与える情報・イメージ・舞台設定をすべて見て自分の中で再構成することにより、過不足ない情報が相互に干渉しあって一つの世界を作り上げると思う。
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パイレーツ図鑑
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Yumikoit/この1冊からまた新しい世界が広がった
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私の読書ジャンルはすごく偏っていて、ひとつのジャンルや作家というキーワードがあるとその関連で読むけど、関係ないものはベストセラーでも何でも読んだことがないという。 そういや海賊という視点では宝島くらいしか読んだことがない。海賊よりも、宇宙海賊が出てくるSFの方がよっぽど読んだ冊数が多い。 つーわけで、新しいジャンルにチャレンジ。凝った装丁。細部まで丁寧に描きこまれた美しいイラスト。しっかりとした時代考証を元に書かれた海賊についての考察。 本屋さんでは、子ども向けの絵本売り場に置いてあることが多いみたいだけど、実際にはふり仮名もほとんどなく、仕掛けといってもポップアップが出てくるわけでも何でもな…
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ごめん
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Yumikoit/思春期に入ろうとしているオトコノコに…
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主人公の男の子は小6。スーファミがすきで、ドラクエはやっとVとかそういう時代の小説。お父さんは息子と同じ話題で語ってみたくて、自分の子どもの頃に流行ったアニメの話を振ってみるけど、息子の方がちょっとあわせてあげてる、みたいな感じ。突然、精通を経験してびっくりする主人公。保健の授業で漠然と知らないわけじゃないけど、どうしたらいいか分からずにとりあえず汚れた下着を洗濯モノに突っ込んでみる。で、精通を迎えたことを両親に知られてしまってかなり気まずい思いをしたりする。身体の変化、心の変化。小6って、考えたらかなり微妙なお年頃だよね。明らかにコドモ。電車の料金だってコドモ扱い。学ラン来ている中学生がすご…
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いやいやアゴマスク
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Yumikoit/うちもごしごし拭いてます(笑)
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次男は5歳になった今でも、ジャム付きパンは耳を気にしないで、まっすぐに真ん中を突き進むように食べている。だから、食べ終わった顔を見ると大抵、口の両側はすっと筆で刷いたように赤いジャムの線が付いていて、口裂け女…もとい口裂け少年の顔だ。 で、やっぱりぬれたタオルでごしごし顔を拭くことになるわけだ。ついでに眼やにもきちんと取ってね。 だからかな。最初のページを開いたとき、顔を拭くのを嫌がる主人公アゴマスクを見て次男は大きくうなずく。…なんだ。次男も顔を拭かれるのは嫌なの?と言うと、うんうん、とまた大きくうなずく。嫌がってる表情がまたリアルだよね。 ついでに言うと、次男も「顎を押さえつけて歯を仕上げ…
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いすがにげた
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Yumikoit/よく見ると、椅子の足は靴の形になっている
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スズキコージの絵本は、子どもにとてもよくウケる。奇想天外なストーリィ、ぐいぐい書き込まれている絵。 玄関先のポーチに置かれた古い椅子。おばあさんがそこで編み物をし、通りを歩く人にあいさつをする。この椅子が家にやってきた日。夫婦二人の生活。子どもが生まれて、この椅子で授乳したっけ。ちょっとだけ、しみじみリィ。 あんまり奇想天外すぎる話だと、読み聞かせる大人はちょっとつまらない。あんまり当たり前すぎる話やしみじみと胸に迫る感動の話は、子どもにはよくわからなくてつまらない。二つを兼ね備える絵本の選択はなかなか難しい。 飛び跳ねる椅子。ぴょんぴょ~んと飛び跳ねて好きな所に跳ねていく椅子に子どもは大喜び…
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いろいろたまご
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Yumikoit/読んでいると「たまごまごまご」を歌いたくなる
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たまごまごまごたまごまごまご卵があったら何作る?目玉焼き、卵焼き、ゆで卵に。丸くて白くてみんなそっくりの卵たち。 色もきれいで読みやすくて。 これを読んだ日、5歳になる次男が「あっ。ぼくぼく~。タマゴ割らせて!今日は目玉焼き!」といって卵を割ってくれたのですが、残念!黄身が割れて卵焼きになっちゃいました。ふふふ。 >>>[飼主日記-Yumikoit!?]
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星座大めいろ
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Yumikoit/宝さがしと地図や迷路の好きな子に
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我が家の4歳児次男は、なぜか生まれたころから地図とか大好き。 生後半年かそこらから信号機が好きで、そのころはまだ「長男が乗り物が好きだから、次男も好きなんだねぇ」と乗り物好きの一側面と思っていたら。よく観察していると次男は、乗り物そのものよりも信号機や標識、地図が好きなのであった。 その証拠に、ミニカーやプラレールを出しておくよりもイエローページなどに含まれる地図をページをめくって探しては、その地図の道をたどったり信号機を数えたりする方がいつまでも遊ぶのである。1歳よりもはるか前の月齢の頃からそれは変わらない。 駅名がひらがなで書いてある地図、壁に貼る小学低学年用の日本地図や世界地図。広告の店…
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きゃああああああああクモだ!
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Yumikoit/さ、一緒に「きゃぁぁぁぁぁ。クモだぁ!」と叫んでみよう。
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表紙のシンプルな絵。でもよく見ると、蜘蛛の糸の部分には、一面に銀の粉を振りまいたようなラメの加工が施してある。2号、まずはその「きらきら」に心奪われる。で、ちょっとおどろおどろしているこのタイトル文字。 このこは ひとりぼっちの クモ。 あたし、にんげんの ペットに なりたいの。唇にはピンクのハート形で口紅をかいてある。なかなか可愛らしいマンガチックなクモ。「にんげん」の家庭では、彼女が出没してその存在をアピールするたびに「きゃああああああああクモだ!」と大騒ぎ。くじけないクモ(笑)挿絵は芸が細かく、登場人物の洋服や家の中のテーブルクロスなどは、本当の布をコラージュしたり、庭の植木なども本当…
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がんこだぞ!アンキロサウルス
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Yumikoit/大好き恐竜の生活
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このシリーズもいつの間にか小1の長男が読まなくなり、読んで、と持ってくるのは4歳児次男だけになった。母親とはぐれたアンキロサウルスとケントロサウルス。巨大隕石による天変地異で、ティラノサウルスの倒れた身体やら、倒れた木の間をすり抜けて母親を探す子ども達。その前に立ちふさがる、別のティラノサウルス。 実際の発掘の様子や研究結果をもとに、自由な発想で展開された前半の恐竜たちの物語と、恐竜たちの当時の生活や発見エピソードで構成される後半の解説。物語を読みたい・図鑑的な楽しみ方もしたい次男には嬉しい本らしい。 >>>飼主日記
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きまぐれロボット
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Yumikoit/子どもの頃にわくわくした読書の楽しみを、子どもにも
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そういえば、私が小学生の頃、はじめて自分の小遣いで買った文庫本は星新一だった。確か「おかしな先祖」だったと思う。 文体もシンプルで、短時間で一つのエピソードが読め、奇想天外の文体。 小学校にこの4月からはいった長男にはいいかな、と思って先日、実家から何冊か星新一を回収してきたが、読み返してみると思いのほか6歳では理解しがたいシチュエイションが出てきたりとそのまま読むには難しいエピソードもあることに気づいた。 と言うわけで、小学生向けに再編されたショートショート集を見てみる。最初興味を示しそうになかった長男だったが、1つ2つ短編を読むうちに思わぬ展開に目を輝かせて、読みかけの「ドルフィンエクスプ…
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きょうりゅうたちのおやすみなさい
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Yumikoit/あなたの家のお子さんは、寝るとき恐竜になりますか?
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「きょうりゅうたちがかぜひいた」を読んで次の子ども達のリクエストはこれ。同じシリーズで、なかなか寝ない子ども達を恐竜に喩えて、その暴れっぷりを描く。お人形投げちゃう?床に転がって暴れてみる?「絵本読んで!」ってダダこねる? いいえ。そんなことはしないわよね。だってあなたは立派な恐竜だもの。ね。上手におやすみなさいできるわよね。 絵の中に上手に隠された恐竜の名前を探して子ども達は大騒ぎ。 >>>[飼主日記
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ひ・み・つ
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Yumikoit/途中でぐいぐい引き込まれる面白さ
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おばあちゃんの、ひみつのひみつの大事な願い。それをかなえてあげようと思う、ゆうき。 劇で使った魔法使いの帽子。おばあちゃんに作ってもらったんだ。 でも、まさかその帽子に、本当の魔法の力があったなんて。 お願い。おり姫さまと彦星さま。天国のおじいちゃんに願いを届けて。 小学校に入ったばかりの長男は星新一を読んで欲しかったんだけど、もう2編も読んだ後だったので4歳児次男のリクエストで読む。最初は「おれ、しらねぇ」という風にカードを見ていた長男だが、いつの間にか横に座りなおして、真剣に聞いている。ゆうきの書いたお手紙のページを次男がたどたどしく読むと「おかーさん、もう一回ちゃんと読んで!」とリクエス…
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くんちゃんのはたけしごと
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Yumikoit/繰り返しのフレーズの妙技
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パパが種をまいている。 みずをやってみる。 水をやるのは、種をまいたところだよ。雑草のところじゃないんだ。雑草は抜くものだよ。 パパが草を抜いている。 草を抜いてみる。 そこは雑草じゃなくて、花。花は摘むものだよ。 パパが花を摘んでみせる。 花を摘んでみる。 それはトウガラシの花。実がなるのを待っているんだ。覆いをかけてやろう。 パパがトウガラシの株に覆いをかけている。 ボクも覆いをかけてみた。 おぃおぃ。畑をあらすウッドチャックに覆いをかけるな。ウッドチャックは追い払うものだ。 パパがウッドチャックを追い払う。 ボクも鳥を追い払う。 やめろっ。鳥は虫を食べてくれるんだ。 くんちゃん…
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きょうりゅうたちがかぜひいた
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Yumikoit/恐竜好きの子どもと一緒に病院のかかり方を考える
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もし小児科に、恐竜がやってきたら。ちゃんと診察を受けさせてくれるかしら。注射はいやだって暴れないかな。隠れてこっそりおやつなんて食べないかな。 リアルな恐竜に子ども達は大喜びで、4歳児次男はページに隠されて書いてある恐竜の名前を探してはそこばかり読んでいる。 でも待て。これは本当のところは「小児科にやってくる子どもの暴れっぷりを風刺して描いている絵本」だ。だから、「恐竜さんはこんな風にしているねぇ。 xxちゃんもこんなかしら。そんなことないわよねぇ」と読むのが正しい気がする。 問題は、うちの子ども達は病院は大好きで、通院に際して困ったことはほとんどないってことなんだけどね。 飼主日記
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へんしんでんしゃデンデコデーン
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Yumikoit/一人で寝せてみたい乗り物小僧に
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しかし家族の多い家だなぁ。お父さんとお母さんと。お兄ちゃんとお姉ちゃんと僕と。赤ちゃんであるたっちゃん。それとおじいちゃんとおばあちゃんがいる。4人きょうだいで3世代同居ってやつ。しかも犬と猫を飼っている。それで突然「今日から一人で寝てね」って。お母さんも、赤ちゃん一人で手いっぱいってところなんだろうな。それにしても、よっぽど広い家なんだ。お兄ちゃんとお姉ちゃんも性別が違うから多分一人部屋だろうに、お兄ちゃんと一緒じゃなくて一人部屋くれるんだから。で、淋しくて猫と一緒に寝るわけ。夢の中は電車一色。ぼくは通勤列車になり、途中でパワーアップして電気機関車になる。犬は新幹線で登場!お母さんは駅でお父…
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きみがしらないひみつの三人
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Yumikoit/心とあたまと、からだの健康について幼い子どもと語り合う
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ヘルメ・ハイネの絵は、ずっとずっと昔にイラスト雑誌「MOE」で見て気に入っていた絵柄である。きみが、生まれた日にやってきた、きみも知らないひみつの3人。アタマの中にいるアタマ博士。むねの中にいるハートおばさん。おなかの中にいる、太っちょのいぶくろおじさん。毎日きみが見聞きしたことや感じたこと、覚えたことを片っ端からカードにして整理し続けるアタマ博士。きみが夜ぐっすり寝ている時に彼が間違ったカードを取り出すと悪夢を見る。誰かとケンカした時の嫌な気持ち、辛かったこと、嬉しかったことや頑張ったこと。そういうたくさんの気持ちを大事に世話をしてくれるハートおばさん。食べたものをもう一度料理して、身体の調…
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ぼくのわたしのすいぞくかん
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Yumikoit/ちょっと意外な「子どもと一番馴染みの大きい」、水の生き物。
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4歳児2号が選んだ本。いもり、おたまじゃくし、かめ、ざりがに…。子どもがじかに見たことのない生き物もいっぱい。おたまじゃくしや亀は馴染みの濃い生き物だけどねぇ。ところが2号にとって一番なじみがあって親近感があったらしい生き物。「…お母さん。ぼく、ドジョウが飼いたい。今度ドジョウ買って!」…う、うーん。そうきましたか。ドジョウというといつもスーパーの魚屋さんで大きな漬物樽で泳いでたアレですな…(笑)>>飼主日記-Yumikoit!?
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あるはれたひに
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Yumikoit/子どもは色々な前提があってストーリィを楽しむようになる。
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大体が「色々なことを前提として知っていないと面白くない絵本」というのはあるもので。多分、この絵本もそのうちの一つ。「オオカミは、ヤギを食べる」「ヤギは、オオカミが怖い」という前提が判っていて、初めてこのハラハラドキドキの展開が面白い。オオカミなんてものが怖いという刷り込みは、「赤ずきん」とかなんとか。ああいうたくさんのむかしばなしや絵本をたくさん読んで初めて刷り込まれる。だって、本物のオオカミを見たことのあるこどもってそうそういないもんね。そういう意味では、やっとうちの子ども達もこのストーリィが楽しめるようになった頃。特に低音でかすれた声のオオカミのじれったさとかヤギ食べたい…けどこいつ好き♪…
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潮風のおくりもの
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Yumikoit/幼くして失われた生命への記憶を浄化する
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表紙のイラストに惹かれて借りた。馴染みのあるような不思議な絵だ。読み終わってからじっと考えたら、1号に今読み聞かせているシリーズと同じ人が挿絵を描いていると気付いた。ママは絵を描いていたかと思うと、焼く前のケーキだねを嬉しそうに食べていたりする。パパは毎晩コーヒーテーブルの上でタップダンスを踊る。コーヒーテーブルの上で、ねぇ。タップ自体、馴染みの薄いものだからよくわからないけれども、この国じゃぁそれが普通なのかなぁ。さりげなく描かれているが、どこか「普通ではない」家族の風景が最初の章で描き出される。それは、少し前に生後間もなくして失われた生命への、喪失感。家庭に難しいことが起こったときに、いつ…
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シャーロット・ドイルの告白
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Yumikoit/ドイルといってもミステリーじゃなくって。
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タイトルをみてミステリーを期待したらがっかりさせられるかもしれない。殺人事件もあるし、主人公は犯人と疑われる。真犯人を追い詰める。でも、そのメインはミステリー仕立てではなく一人の少女の成長物語だったりアドベンチャーである。そういう意味では、シャーロック・ホームズよりも宝島にずっとずっと近い。ポイントは、上流階級の常識に縛られた「お嬢さま」がどんなふうに自分自身を解放していくのか、というところにあるのかもしれない。飼主日記-Yumikoit!?
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はろるどまほうのくにへ
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Yumikoit/たった一本のクレヨンで描き出す空想の世界
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シンプルな絵。色も、ハロルドが持つ紫のクレヨンだけが色がついている2色刷り。でもそれでいいんだよね。だってハロルドが描く世界は、紫一色だけど、空想に満ち溢れている。初めてこのシリーズを借りてきたのは、「はろるどのABC」だと思うけど、けっこう子ども達二人とも好きみたい。紫のクレヨンを持って遊びだす幼児。足元まですっぽり来るんだ可愛い欧米風のつなぎの男の子。クレヨン一つで次々に新しい世界を描き出す。クレヨンの絵一つで、まるでアリスのように大きくなったり小さくなったりできるハロルド。パラシュートも大きなお城も、王さまのかぶっている冠も思いのまま。まほうの庭に何故草木が生えないのか調べに出かけるハロ…
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はろるどのABC
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Yumikoit/たった一本のクレヨンで描き出す空想の世界
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シンプルな絵。色も、ハロルドが持つ紫のクレヨンだけが色がついている2色刷り。でもそれでいいんだよね。だってハロルドが描く世界は、紫一色だけど、空想に満ち溢れている。初めてこのシリーズを借りてきたのは、「はろるどのABC」だと思うけど、けっこう子ども達二人とも好きみたい。紫のクレヨンを持って遊びだす幼児。足元まですっぽり来るんだ可愛い欧米風のつなぎの男の子。クレヨン一つで次々に新しい世界を描き出す。クレヨンの絵一つで、まるでアリスのように大きくなったり小さくなったりできるハロルド。パラシュートも大きなお城も、王さまのかぶっている冠も思いのまま。まほうの庭に何故草木が生えないのか調べに出かけるハロ…
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阿Q正伝・故郷
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Yumikoit/二つの文化の狭間に翻弄されながら、魯迅が目指すもの。
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中国文学というと「大地」は好きでだいぶ読み返したけど、他は何故か殆ど読んだことがなかったなぁ。というわけでなんとなく借りてくる。阿Q。なんていうのか、こういう人物を主人公にすえるというのが最初よくわからなかった。訳者あとがきとか何とか読んで、魯迅の言わんとするところとかこの小説の目的とか、浮き彫りになってきて、それで読み返してしみじみと何かがしみとおってくる感じがする。その感覚がもっとも強くなったのは「祝福」である。自分の意志とは関係なく、後家といわれそしてむりやり再婚させられる女性。それが社会のシステムとして彼女を「穢れた者」に貶めることになっても抵抗できない。そして彼女は段々落ちぶれていく…
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ズンデヴィト岬へ
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Yumikoit/ごく当たり前の周囲への好意と努力、そして一途な思いによってかなえられる夢
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ドイツの児童向けのけっこう有名な小説らしい。灯台守の息子。学校の友達はみな遠方の町に住み、休みには友達もなくすごす。それが少年には寂しい。ある日、近くにキャンプに来ていた子ども達の集まりに出会う。彼らがどこからやってきたのか、どんな集まりなのか、それは結局よくわからない。ただ、その日出会った。なんとなく気が合いそうだ。彼らは、これから船に乗ってズンデヴィト岬へ行くという。そして、少年の両親がいいと言えば少年を連れて行ってくれるという。何日くらいの旅行になって、いつ帰ってくるのかとか、そういう具体的なことは書かれていない。恐らく夏休みのキャンプに来て、彼らには予定がある。その予定の中で少年も一緒…
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あかちゃんカラスはうたったよ
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Yumikoit/カラス好きの4歳児と読む。
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4歳児次男はカラスが好き。カラスを見るとうっとりして「からすって真っ黒で、きれいねぇ」と言う。年末に おゆうぎ会で「おおきなかぶ」をやった時にもカラスの役に一番最初に手を挙げて見事カラスの役をゲットした。カラス…どうやってカブを抜くんだろう、と思っていたらちゃんとカブ抜きに参加していてホッとしたけど。 そんなカラス好きが見つけるなり借りてきた本。うーん。でもこの表紙のカラスの赤ちゃん。かわいいかなぁ。私はちょっと疑問だけど、きっと次男にとっては「真っ黒で可愛い」んだろう。きっと。 ゴチック体の大きな文字。ゴシック、ではないところがミソ、ていうくらいゴチック体。でも声に出して読むとリズミカルな文…
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たこなんかじゃないよ
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Yumikoit/タコの生態、ストーリィ展開の面白さ。
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あれ。「かがくのとも」じゃなくて「子どものとも傑作選」なんだ。周りにあわせて身体の色を変えるタコ。「たこなんかじゃないよ、たこなんかじゃないよ」ばりばりむしゃむしゃ。魚を捕らえて食べるタコ。次はうつぼに出会っちゃう。慌てて海草にまぎれようとするタコ。「たこなんかじゃないよ、たこなんかじゃないよ」ぎゃぁぁぁぁ。みつかったぁぁぁぁ。足の一本あきらめたぁぁぁ。タコの生態という点でも面白いけど、この物語の展開の面白さ。我が家好み。子どもに読み聞かせる以前に、親二人で盛り上がりました。ふふふ。 飼主日記-Yumikoit!?
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小犬のピピン
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Yumikoit/失われた小さな生命との再開
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失われた小さな生命。変わってあげられるものなら変わってやりたいと思う親の心。空に忘れ物をしたので取りに帰ったんだよ、なんて言葉もある。生まれる前に失われた生命。生まれたあとも、病気や怪我、小さな生命には、危険が尽きることがない。小さな小犬のピピンは怖がりで、マミーと呼ぶ飼主にいつもそばにいて欲しい。小さな子のように暗い廊下を怖がり、マミーの優しい大きな暖かい手を求める。光とよろこびと、歌のようなものが満ち溢れた世界にきたピピンは、それでも家に帰りたいと強く願う。何度も何度も、つよくマミーのところへ帰りたいと願う。指し示された道は、来た道とは違って暗く狭い、遠い道しかない。それでもピピンはその道…
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源平の風
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Yumikoit/歴史の傍観人としての狐の目線。
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人間臭いことを考えるきつねである。ニンゲンの言葉を聞き、ニンゲンの社会に興味を持つ。そして、「きつねというものは修行すると化けられるものらしい」ということを知り、仙人の元へ尋ねていく。孫悟空とは違って、生真面目で、良識?あふれるきつねだ。人間に化けられるようになった狐が、興味を持ったのは、義経だった。歴史の傍観人としてのきつね。けっこう好きだなぁ。
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かいけつゾロリのドラゴンたいじ
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Yumikoit/5歳児が初めて自分で読んだ本
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アニメでおなじみ「まじめにふまじめ かいけつゾロリ」の原作本。本当は他の絵本を買ってやろうとしたのに、年中5歳児の選んだ本はこれ。うーん。読んでやらないといけないのかなぁ。でもまぁ本人も興味が持って選んだ本だし。 ところがところが。 やっとひらがなとカタカナの読みをマスターした程度の長男は、他の絵本だと1ページに3行くらいの簡単な文章しかない絵本しか、自分では読もうとしないにもかかわらず。この本は親に「読んで」と持ってくることなく、暇な時間を見つけては少しずつ読んでいる。 「好き」って強いなぁ。 >>飼主日記-Yumikoit!?
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はしれ江ノ電ひかりのなかへ
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Yumikoit/涙なしには読めない、今年の24時間テレビ内でのスペシャルドラマの原作本。
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今年の24時間テレビ内でのスペシャルドラマ「小さな運転士 最後の夢」の原作本。重い心臓病で余命いくばくもない主人公。将来の夢「江ノ電の運転手になりたい」をかなえるために、ボランティア団体の助けを借りて、特別に江ノ電の運転席に乗り込む…。ドラマでは、少年の夢をかなえるために江ノ電の職員、運転手達が運転規則集やいろいろな運輸省の規則などを読み返しては、彼を運転席に乗せるために問題はないか、正規の時刻表に無理をかけることなく少年を運転席に乗せることは出来ないか、何度も検討する様子が非常に印象的だった。 こちらは絵本で、そういった難しいことは一切描かれていないが、それでも叶わない夢を強く願い、そして思…
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