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ナルニア国物語 ナルニア国物語
桃山/光り輝くナルニア!!
 数あるナルニア本のなかでもひときわ輝くのがこのスペシャルエディション版です。分冊版(通常版・大型)と両方購入して楽しんでいますが、分冊版はそれぞれの独立したイメージが連鎖して、さらに壮大なイメージを拡大再生産する効果があります。本のページ面も大きく重さも適度にあって手と目に心地よく、大好きな7冊です。 それと比較して、このスペシャルエディション版は,一冊の本のなかに凝縮された壮大なナルニアが、より無限の広がりをみせて完結していく素晴らしいものです。ページをめくる必要があまりないため、ナルニアの存在感がつかみやすく、そのボリューム感は読者を圧倒し、一気にファンタジーの壮大な広がりの中に引き込ま…  全文読む 評価する

すみれ島 すみれ島
桃山/☆わすれないで、、あのときを〜☆
戦争が終わってしばらく後に、南の海の名もない小さな無人島に、いつしかすみれの花が一面に咲くようになりました。人々はその島を「すみれ島」と呼びました。なぜこの島にすみれが咲くようになったのでしょうか。 この美しく悲しい物語は、大平洋戦争末期、基地のある九州の海辺の小学校の真上を翼を振って飛び去る飛行機に、子どもたちが感謝をこめてすみれの花を摘んで飛行隊におくったことから始まります。 飛行隊にいたのは、爆弾を抱いた飛行機ごと敵艦に体当たりする特攻隊員でした。飛び立ったら最後、再び生きては帰れない片道燃料の出撃です。そんな彼らが出撃前夜、すみれの花に何を思ったか、、、 この作品は、戦争を知らない子ど…  全文読む 評価する

まいごのどんぐり まいごのどんぐり
桃山/☆森が都会へ変わっていく中、ケーキはすっくと立っていた☆
とっても可愛い童話なのですが、哲学的な深いテーマの絵本です。お子さんはもちろん、大人のかたの心にも響く物語です。コウくんとケーキは親友です。お誕生日に、コウくんは生まれたてのどんぐり『ケーキ』と出会いました。2人はいつもいっしょにかけっこ、さんぽ、水あそびをします。もちろんコウくんにだっこされて。でもある秋の日、林の中でとつぜんの別れがやってきました。ケーキは落ち葉にかくされてしまい「見つけて!」とさけんだのですが、必死でさがすコウくんはとうとう見つけることができなかったのです。それから何年も、何年もたったある秋の日、コウくんとケーキは再会しました。それは、コウくんにはずかしくなく、と立派な大…  全文読む 評価する

きらめく船のあるところ きらめく船のあるところ
桃山/♪憧れを知りそして勇気のほしいかたに…ぜひ♪
素晴らしい絵本です。音楽や詩、絵画、ダンス、文章、学問、そのほか憧れというものを知っているかた、ステップを踏み出したいかたにぜひ読んでいただきたい1冊です。わたしも指をいため、昔から奏でていた楽器をあきらめました。でも、この本を読んで勇気がわきました。もう1度、チャレンジします。きつねの子とおおかみの子のなかよしさん(それだけでもふしぎ?)が織り成す夢のように美しくて感動的なお話です。夜の暗闇にぽっかり咲く花、今までの平和でのんきだった小さな部屋と塔の話をしてくれた旅人が去ってからの むなしい部屋、大きな世界への憧れをこめてつくる紙の船、不安とおそれに通せんぼされながら2人で進む森のこみち…そ…  全文読む 評価する

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