「日ペンの美子ちゃん」といえば、子供の頃少女漫画の裏表紙でよく読んでいたが、正直に言ってあまり意識したことはなかった。しかし「そういえばいつのまにか見なくなったな」と思ったところでこの本を見つけ、懐かしさでいっぱいになった。内容は4代の美子ちゃんの漫画を昔のままたくさん掲載しながら、本全体の雰囲気や文章がポップでオシャレな印象なのだ。歴代の作者のインタビューや、中村うさぎ氏のエッセイなど、内容も充実していて、文句なしに面白い。巻末に「日ペンの顔写真広告の変遷」などのディープな記事もあり、読み応えも十分だった。サブカル好きにも、かつての少女漫画読者にも満足のいく一冊だと思う。かなりのオススメです…
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