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新・サッカーへの招待
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kos-chang/サッカーを観よう
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スポーツをアタマで理解しようとする試みは虚しいが、自分が面白いと思う事柄の理由を探ることは自己そして自分と世間との関係を知る上では大事なことなのかもしれない。サッカーが面白くなりはじめたときに、もしこの本が手もとにあった人はラッキーだ。この競技に関する歴史や初歩的な知識を用意してくれている。Jリーグの発足、日本のワールドカップ初出場に合わせて出版されてきた元祖入門書と言ってもいい存在だ。サッカー観戦者の増加とともに読者が増えて欲しいと思う。
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ベーシック不動産入門
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kos-chang/利用してこそ価値がある
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売買・賃貸借契約や登記などといった基本的な知識から、最近の不動産をめぐる状況までを易しく解説してくれている。不動産業に携わる人以外に土地建物を手に入れるという場面に出くわすことはそうそうないことである。加えてバブルの崩壊を経験したことにより不動産・不動産投資から足が遠のいてしまった人や企業は多いだろう。ところが最近、外資系企業を始めとして証券化による不動産の流動化などによりマーケットと不動産の新しい関係がクローズアップされている。収益還元法を取り入れた鑑定評価など、「所有」から「利用」へと考え方が大きく変化した不動産に再注目。
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ベーシック経営入門
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kos-chang/Backtobasic
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タイトルどおり、経営の入門書。大学などではよく「経営学概論」なんていう授業によく使用されているようである。企業と社会との関係がデリケートでシビアな昨今、ただ儲ければよいという姿勢は受け入れられ難くなった。現代の企業は経営者の信念に基づき組織が統一をとって事業を遂行することでコンセプトを確立し、その信念を社会に対して発信することで企業の存在価値を高めてゆくことを求められている。「良い会社」というものに対するイメージが崩壊した今こうした本で基本に立ち返ることは必要なことだろう。なお本書は01年に増補改訂版として出版されたもの。
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茶の本
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kos-chang/まあ、お茶でも
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茶室は小さい。入り口は小柄な人でも屈んで入らなければならない。すべての人に謙譲を教え込むためのものだそうである。この本は西洋人にむけて、茶を媒介として人道を語り老荘と禅那を説き、ひいては芸術の鑑賞をも理解させる英文の本の翻訳である。しかし一読すれば名訳であることを感じるはず。近頃の「茶」は大量消費の産物と成り下がったが、目まぐるしい現代の日本人は茶をすすり遠くをぼんやり見つめながらいったい何を想うのであろう。
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或る「小倉日記」伝
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kos-chang/ショッキングな結末の連続
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とある邂逅が人生を一変させる。そして人はそこに没入してゆく。その時その人の心中は、人生の目標を得た喜びかそれともこの出会いを逃すまいとすがるような気持ちなのか。いずれにせよそのあとに待ち受ける人生のゴールが気になるだろう。明確な目標のある人生はおそらく幸せだろうが、そこに世俗的な成功という思惑が絡むところに人間のもの悲しさを感じる。自分の人生の“オチ”は笑えるのか泣けるのか、誰しも楽しみでありながら大いに不安なところである。表題作の芥川賞受賞作を含む傑作短編集。
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青春デンデケデケデケ
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kos-chang/ほのぼのと懐かしく。そして熱く
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60年代の四国。エレキに目覚めた少年の青春小説。よくありがちな突っ走る感じの野放図な青春像ではなく、全体的にほのぼのとした世界観が郷愁を誘う。それでいてハートを熱くさせてくれます。大林宣彦の映画もなかなかよかったです。底本の直木賞受賞作は河出文庫から。
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ふるほん文庫やさんの奇跡
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kos-chang/文庫可愛いや
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日本一のセールスマンが入院中に新潮文庫の100冊を読破、文庫専門の古本屋の起業を思い立つ。文庫好きにとって絶版・品切ほど悔しいことはない。なにせ文庫本は「可愛くてしかたがない」のだ。その偏愛は、いままで日本で出版された文庫全蒐集の図書館設立へと発展。不可能と思われた事業を様々なアイデアで成功させたベンチャー企業の物語としても面白い。
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海峡の光
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kos-chang/過去と現在、記憶と現実の心理戦
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同級生との18年ぶりの再会は函館の刑務所であった。しかも看守と囚人という間柄で。いじめられっ子であった主人公の心理は、偽善者で優等生であった彼との微妙な距離間の葛藤のうちに、過去と現在、現実と現実逃避を行き来する。「海」というメタファーを巧みに用いて、少年時代の思い出とその心の闇に迫る芥川賞受賞作。
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誰がケインズを殺したか
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kos-chang/ケインズって何だったんだろう…
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ケインズはまぎれもなく経済学の巨人である。今現在も含めその時代時代にざまざま批判に晒され否定されてきた。ケインズの経済学は避けては通れない道なのである。事実<a href="/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/?aid=&bibid=01187622&volno=0000" target="_blank">『一般理論』が世に出て以来さまざまな議論が繰り返されてきた。しかしいまだにその決着はついていないのだ。この本はケインズ登場以後の経済学の潮流の変遷をたどる解説書といえる。「物語で読む」と言うには少し退屈であるが経済学はソフトサイエンスだけに多様な視点の必要性を強く感じ…
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MUNDIAL 2002世界標準を越えて
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kos-chang/Desire
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シリーズ第4弾。村上龍は本当によくサッカーを観ている。ジャーナリスト以外で一番サッカーを観戦している一人であろう。しかも主だった試合にはスタジアムに足を運んでいる。羨ましい限りだ。W杯予選やセリエA、リーガエスパニョーラ、そして日本代表。さまざまな試合についてのレポートは実際に試合を観ていないと読むのが少し辛いが、村上のサッカーに対する“ディザイア”と我々サッカー好きのそれとが一致することに気付くであろう。ピッチの上にあるのは、ポジティブな驚きと興奮だ。
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自転車生活の愉しみ
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kos-chang/風を切る爽快なエコロジーライフ
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都心の渋滞で、通勤の満員電車で、ムカつくことが多い現代の生活。そんな中、職場まで12キロの道程を自転車通勤しているのがこの著者だ。前著『自転車通勤で行こう』の続編的な本書は、自転車の選び方やメンテナンスの基礎知識、自転車通勤のエピソード、更にはドイツ・オランダの交通事情まで話が及ぶ。中心街から車を排除し、都市交通として自転車を活用するヨーロッパの発想はこの本を読む限り意外に現実的な政策だと思えてしまう。日本も多方面で発想の転換が必要なとき。こんな本も参考になるかも。
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20世紀日本の経済人
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kos-chang/コンパクトな人物伝
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00〜01年には20世紀を振り返るさまざまな企画が多くあったが、こちらは日経新聞に連載された好企画のひとつ。紙面の制約もあるかと思うが、約8ページでエポックメイカー達の人生の足跡を次々に52名紹介している。内容がとても淡白・簡潔なため、数多のエピソードで知られる本田宗一郎などは、たったこれだけ?! と言いたくもなるが、多くの偉大な経営者たちの高邁な精神を知る足掛かりとなる本として、忙しい合間の読み物として最適なヴォリュームでしょう。2巻もあり。
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ホテル(小学館文庫)
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kos-chang/事件が多すぎるプラトン
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高嶋政伸の主演で人気を得たドラマの原作。『<a href="/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/?aid=&bibid=00698572&volno=0000" target="_blank">水戸黄門』を思わせるワンパターンドラマだが、原作の方はいささか抑え目のトーンで渋い人間ドラマとなっている。多くの人間と行き逢いその人生を垣間見るという展開は、『<a href="/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/?aid=&bibid=01851383&volno=0000" target="_blank">ブラック・ジャック』などにも通じるところ。ま…
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サウンドトラック・パラダイス
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kos-chang/魅惑のサントラ
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著者は言う〜映画にはその創り手の意志を超えて、それぞれの想いがそれぞれのかたちでこめられている〜と。芸術的なヨーロッパ映画は、まさにその言に相応しい。1939〜1996年までのサントラのディスクガイド。監督・邦題別の索引もあってコレクターには重宝。アメリカ/イギリス篇もあり。
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ノードストローム・ウェイ
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kos-chang/お客さまは神様です。か?
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会社の組織図の頂点に「お客様」を据えたことで有名なアメリカのデパートのはなし。日本企業は判で押したように顧客第一主義を掲げているが、本当の顧客主義とはこういうことだということを教えてくれる。ばか正直なくらいお客様に跪く心構えは日本企業的感覚では信じがたいが、すべてが現実のエピソード。
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eメールの達人になる
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kos-chang/今さら
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村上龍がどういう動機でこんなハウツー本を書く気になったのか。彼が一般人にメールの書き方を指南する姿は何とも滑稽に思えて村上ファンにはしっくりこない。メールのマナーがなっていない人が多いということだろうか…
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W杯日本勝利への最終提言
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kos-chang/王国の養成システムは?
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BS−iで放送されたシリーズ番組を単行本化したもの。サッカー大国のサッカー事情を紹介している本・番組はサッカーファンにとって見飽きたものではあるが、本書では特に各国のユース年代の育成システムの取材・分析に頁をさいている点が目新しい。
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フィジカル・インテンシティ
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kos-chang/フットボール的ニッポン論
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サッカーファンはこの手の評論を最も嫌う。自分のサッカー論が正しいと思っているから人の意見は単なる傍目八目に感じるのだ。しかしながら『テニスボーイ・アラウンド・ザ・ワールド』などの著作で世界の一流スポーツの取材経験をもつ村上龍のサッカー論には多くの部分で唸らざるを得ないのではないか。日本サッカー論がそのまま日本人論・日本批判に置き換えて読み取れてしまうところも村上らしくて面白い。
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サッカーの世紀
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kos-chang/フットボール・アラウンド・ザ・ワールド
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世界地理や世界史・近現代史を習う以前に、サッカーを観ていろいろな国や都市、国民性を知った人は多いのではないでしょうか。そのようになんとなく理解していた世界を文章化してくれたのが本書です。その他に「フットボール」と「カルチョ」の違いやアメリカでサッカーが流行らない理由などの考察も。
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