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Wild adapter Wild adapter
MIYO/震えました
実は雑誌の方でもチェックしていたのですが、まとめて読み返してみると震えました。人と人とのつながりって言うのは一体なんのだろう……なんて考えたりしてしまって。この2巻は「沙織」という女の子の目を通して語られます。これとパラレルになっている、「私立荒磯高等学校生徒会執行部」の久保田と時任そのまんまのシーンもあり、そっちとはまったく違ったシュールな面を見せたりと、ふたりの人格が少しずつ見えてきました。連作短編と言う形で収められていますが、最後のお話が良かったです。1巻ではただ格好よかっただけの久保田の後ろになんか不穏な影が見え隠れし、と言う感じで今後も目が離せません!  全文読む 評価する

天使の卵 天使の卵
MIYO/甘い甘い
-あらすじ-そのひとの横顔はあまりにも清洌で、凛としたたたずまいに満ちていた。19歳の予備校生の“僕”は、8歳年上の精神科医にひと目惚れ。高校時代のガールフレンド夏姫に後ろめたい気持はあったが、“僕”の心はもう誰にも止められない。第6回「小説すばる」新人賞受賞作品。-評-天使の卵とは、確かイヤリングだったかピアスだったかの名前で、作中にキーとして出てきます。ところで、この話は、村山由佳さんの中でもかなり恥ずかしい!!!映画なんかにしたらげー、だと思うけれど、小説でもなんというかハーレークイーンっぽい。もうすこし、厚みがあったらよかったなあ。  全文読む 評価する

青のフェルマータ 青のフェルマータ
MIYO/癒し、がテーマなのに嫌味な感じがない
-あらすじ-両親の不和、離婚から言葉を失った里緒は、治療に効果的だというイルカとのふれあいを求めて、オーストラリアの島にやってきた。研究所のイルカの世話を手伝って暮らす彼女に島に住む老チェリストJBが贈る「フェルマータ・イン・ブルー」の曲。美しいその旋律が夜明けの海に響いたとき、海のかなたから野生のイルカが現れて。心に傷を持つ人々が織りなすイノセントでピュアな愛の物語。-評-とにかく面白い。飽きないし、展開も速い。主人公の女の子にも何故か共感できるし、読み進むうちにその子の視点で読みたくなる。ちなみに「フェルマータ」とは、延長記号あるいは延音記号ともいい、曲の途中で拍子の運動を停止する記号のこ…  全文読む 評価する

翼
MIYO/運命とは何だろう?
単行本とは表紙が違います。こっちのほうが大人っぽくてお洒落かな…?副題の「Cry for the moon」には、「かなわないことを願う」というような意味があります。主人公は、アメリカ育ちで日本になじめなかった上、精神的に不安定になった母に育てられて、自分の心を他人に開ききれなくなった女性(美人)。 彼女は現在単独でアメリカに渡り何の支障もなく生活を送っていますが、恋人の男性は自分に対して心を開ききってくれない主人公に過去との決着を望みます。 ネイティブ・アメリカンの文化を綿密に取材したんだなあと感じる読み応えのある作品。村山由佳さんの本の中では一番長いですが、その分重たくて、感動も大きい。  全文読む 評価する

肩越しの空天上の光 肩越しの空天上の光
MIYO/この表紙イラストは、そう、今市子さんです!
-あらすじ-私が十七、弟が十五の夏。—十年前の、あの夏は信じられないほどよく泣いた。弟の連れているあの少年が姿を現した、暑さを感じる暇もなかったあの夏のことを、弟は、どんな風に覚えているのだろう。—彼はあの頃たった一人の、僕の友人だった。彼が何処にいると思って姉さんは、そんな遠い目をして見せるのだろう。コオ。暑いような、それでいて冷たいような湿気が、肌を包むようだったね。僕らが一番近くて遠かった、あの夏は…。-評-菅野彰さんは、BLでもかなり痛い…というかシリアスなお話を書く方だとは感じていましたが、なるほど。これを読むとますます奥の深いお話を書く方なのだとファン魂が燃えてきました。あらすじを…  全文読む 評価する

初めてのお料理基本とコツ 初めてのお料理基本とコツ
MIYO/包丁も握ったことが無いあなたに
目次を見ると分かるのですが…↓ 初めてのキッチン道具と調味料(基本のキッチン道具 あると便利なキッチン道具 基本の調味料と油脂類 スパイスとハーブ ほか) 食材の扱い方と下ごしらえ(野菜・肉・卵・魚介類ほか)…と、これは本当の本当に、包丁握ったことも無いですってな人にぴったりのクッキングブック! しかも価格は¥1000とお値打ち!とにかく手早く・おいしく・かんたんにできる定番料理をオールカラーで豊富に掲載。一品づつカロリー表示もしてありますので、健康にも気をつけられます。  全文読む 評価する

イン・ザ・プール イン・ザ・プール
MIYO/これは…怖いぞ
どっちが患者なのか? 水泳中毒、ケータイ中毒、慢性勃起症状…、精神科医伊良部のもとを訪れた悩める者たちは、その稚気に驚き、呆れ、己の深刻なる悩みがバカらしくなり、やがて…。今、注目の新鋭が放つ連作短篇集。第四回大藪春彦賞受賞、「このミステリーがすごい!」で『<a href="/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/?aid=&bibid=02006986&volno=0000" target="_blank">模倣犯』に次ぐ二位!2001年最も注目を集めた作品『邪魔』の作者奥田さんの最新作、待望の刊行です。『深夜のプールに忍び込みたいと思ったこと、ありませんか?』とゆう帯の…  全文読む 評価する

邪悪な花鳥風月 邪悪な花鳥風月
MIYO/主人公は女性作家
珍しく現代が舞台。高層マンションに暮らす作家が眼下に見える古く貧乏くさいアパートとその住人をモデルにオムニバスの小説を書くという話。重く涼しく恐ろしい短編集。邪な想念がゆるゆると形をなして結実していく過程をゆっくりと愉しめる傑作。一作一作雰囲気が違うので飽きずに楽しめた。ちょっと気持ち悪かったが、三話目がなんとも不思議な話で、一番印象に残っている。  全文読む 評価する

桜さがし 桜さがし
MIYO/ちょっとミステリなせつない青春小説
-あらすじ-別れて10年たっても陽介を想う綾。司法浪人生の歌義を捨て別の男の婚約指輪を受けたまり恵。中学の同級生だった4人の心模様をめぐるように、古都京都のさまざまな風物を彩りに展開する事件の数々。甘酸っぱくもひたむきな恋の行方と、青春からの飛翔! ちょっとミステリなせつない青春小説。-評-この美しい表紙にやられて購入。柴田よしきさんは「RIKO」のイメージがすごくあって、ええ?! こんな爽やかな(爽やかなだけじゃないんだけれど)ミステリも書くのかぁ…と驚嘆してしまいました。連作短篇のどれもが幕切れが素晴らしい特に年下の男の子が年上の女性に恋をしてそこに少しだけミステリーのスパイスが混じります…  全文読む 評価する

事故係生稲昇太の多感 事故係生稲昇太の多感
MIYO/警察小説の新境地。
主人公・昇太、22歳。独身。愛宕南署交通課巡査。事故処理のプロを目指して、まずは交通整理から。顔はゴツイが心は熱い、 生真面目で正義感あふれる交通事故係の警察官の物語です。首藤氏にとって乱歩賞の「脳男」以来の作品になるわけですが、ミステリというより、警察官昇太のまっすぐな生き方が味わえる小説。若手警察官・生稲昇太の日常を描いた小説です。交通事故係というあまり注目されない部署にスポットを当てたというところもナイス。 警察官が主人公のよくある推理モノではありません。警察縦社会が垣間見えたりしてリアリティも充分!  全文読む 評価する

東亰異聞 東亰異聞
MIYO/2巻を早く!と思わせる画力
小野不由美さん『東京異聞』の漫画化。首遣い、人魂売り、火炎魔人に闇御前。魑魅魍魎の噂ばかりが流布する、東京ならぬ「東亰」で起きる不可解な事件を追い始めた平河と万造。その2人が突き止めた先にあるものは…?とにかく画力が素晴らしい。系譜で言うと、今市子に通じるような繊細かつ流麗な感じ。とにかく綺麗でうっとりしてしまいます。本棚には表紙は見えるように収納したくなってしまいます(まじ)。  全文読む 評価する

天国の本屋 天国の本屋
MIYO/死にたいほど辛いことだって楽しくなるラブ・ストーリー。
-あらすじ-天国をご存じですか? そこには、本屋さんも喫茶店も、小さな公園もあります。もちろん、恋だって。この世からアルバイトに雇われたさとしは、縁色の目をしたユイを好きになります。でも、ユイには人に言えない秘密が…。はたして、ふたりの恋のゆくえは? 悲しいことも、死にたいほど辛いことだって楽しくなるラブ・ストーリー。-評-これはスゴイ本です。私はこの作家さんをまったく知らなかったので、はじめは斜め読みしていたのですが、読んでいるうちに涙がこぼれてトリハダがたちました。本や本屋さんが好きな人は是非、読んで欲しい本です。  全文読む 評価する

未熟の獣 未熟の獣
MIYO/おしさしぶりの新刊!
著者は、’89年『ワイングラスは殺意に満ちて』でサントリーミステリー大賞読者賞を受賞しデビュー。その後、密室殺人、心理サスペンスと一作ごとに趣向を変えて作品を発表。しかし…最近めっきり本屋さんで見かけなくて、もしや…とか心配していたら、やっと新刊が出ましたね! うれしい限りです。ええと、実に《9年ぶり》の新刊ですね!!この人のミステリは、女の業というようなものを書くのが目茶苦茶うまいのです。これも天下一品。  全文読む 評価する

お言葉ですが… お言葉ですが…
MIYO/「週刊文春」人気連載の単行本化。
「漢字と日本人」の作者の爆笑エッセイです。マジメに日本語等に怒っているエッセイなのです。あまりのストレートな怒りっぷりに何故か笑いが…。ていうか、なんでこんなことに怒ってんの? 別にいいじゃん? と無知なる私は思う反面、無知なことは恥ずかしいことなのだー、正しい日本語を使いたいーと思ってしまったりもします。面白いです著者の略歴から言っ、なんだか難しい本を書いているように思えるかもしれませんが、タイトルどおり単に笑えます。  全文読む 評価する

ミステリーがわかる。 ミステリーがわかる。
MIYO/例えば、ミステリ案内として
実は私はミステリをあまり読まないのだけれど、この本を買ってしまった。表紙がナイスだったのと、篠原一のファンだったからだ。一口に言えば、これは現在のミステリ案内だと思う。まずは1995-2001の状況が分析されいる(1状況編)。まず笠井潔と島田壮司の豪華対談。千街晶之や篠原一の論文調なミステリの考察。それから、日本国内を含む世界の名探偵の紹介がなされている(2探偵編)。面白いのは千街晶之の名探偵のプロフィールで、「世界の古典派名探偵」「世界のハードボイルド名探偵」「世界の女探偵」「日本の名刑事」「歴史上実在の名探偵」「世界の法律家名探偵」などに分けて紹介されている。私は結構知らないミステリが多か…  全文読む 評価する

キノの旅 キノの旅
MIYO/イラストがキレイだ
-あらすじ-砂と岩の砂漠の真ん中で、キノは空を見上げていた。晴れている。頭を下げて、石造りの口を開ける井戸を見た。涸れている。「だから言ったとおりだよ。最初からこれじゃあ旅なんて無理だよ。キノ。旅人に一番必要なのは、決断力だよ。それは新人でも、熟練の旅人でも同じ。違う?」「いいや、エルメス。それはきっと運だよ。旅人に一番必要なのは、最後まであがいた後に自分を助けてくれるもの。運さ」人間キノと言葉を話す二輪車エルメスの旅の話。-評-あらすじにあるとおり、喋る自転車とキノの旅の様子を描いた短編連作。最近この本が「新感覚ノベル」と評されているらしいのですが、う〜ん、そうなんでしょうかね。この本を読ん…  全文読む 評価する

魅惑の似非科学 魅惑の似非科学
MIYO/人気ウェブサイトの科学エッセイの単行本。
私は根っからの文系人間ですが、友人の理系人間に勧められて読んでみました。なるほどねえ、といった感じ。まず目次を見てみましょう(抜粋)。1章 コンピュータの似非科学(CPUクロック2・45ギガヘルツ問題の超科学火星人のプログラミング・スキルを推定せよ—人間の遺伝子プログラムの似非科学 ほか)2章 経済の似非科学(10%還元ポイント・カードの似非科学ストックオプションの似非科学 ほか)…4章まで続く…。中でも「ほほう」と思ったのは、「火星人のプログラミング・スキルを推定せよ!」です。まさか火星人が納期に追われていたとは…(ジョークか)??? 人間の遺伝子は火星人にプログラミングされたものであると仮…  全文読む 評価する

アプルアプリケ アプルアプリケ
MIYO/まるで主人公になったかのように懐かしさがこみ上げてきました。
-あらすじ-模型作りが仕事の夫との生活で、気持ちのすれ違いから憔悴していたハルカ。彼女のもとに、小学校時代の恩師から、取り壊しが決まった小学校校舎の模型作りを依頼する一本の電話が。夫への意地もあり、素人ながら自分で作り上げると引きうけたハルカは、夫との共同作業で想い出の校舎を再現してゆくなか、忘れかけていた過去の自分にであう(←「おもひでぽろぽろ」調)。そして初恋を巡る想い出と向き合う。そのことによって夫との関係にも変化が…。-評-ありがち、といってしまえばそれまでですが、好きだなあ、優しいなあと思いました。他人によってではなく、自分自身の手によって自分を癒す。心洗われました。  全文読む 評価する

もう切るわ もう切るわ
MIYO/大人のおとことおんな
素晴らしい作品でした。ああ、こういうふうに恋愛を書く人の作品っていまどきないよなあと言う感じで。私はこの本で、井上荒野さんを知りました。プロフィールによるとあの江国香織さんとともに第一回「フェミナ賞」を受賞された方だとか。本屋さんではあまり見かけることがなかったのですが、江国香織さんがエッセイか何かでこの本を紹介なさっていて読んでみたんです。大正解でした。ストーリーはこのサイトに紹介されている通りなんですが、やっぱり、この大人のおとことおんなの気持ちに沿って読むとじいんと来ます。もう一度読み返したいです。  全文読む 評価する

星恋華 星恋華
MIYO/敏腕マネージャー
スターを見出す敏腕マネージャー・青鹿奎子。彼女が偶然助けたが槇村あやだった。しかし、歌うことを拒むあやの謎とは一体?!連載雑誌の休刊などを経てもなお、多くのファンを魅了してやまないこのこのコミック。ちょいとファンタジー調の芸能漫画です。大河ドラマです。全10巻です。  全文読む 評価する

金糸雀が啼く夜 金糸雀が啼く夜
MIYO/思い入れの度合い
薬屋探偵シリーズ第4巻。今回は宝石をめぐっての物語。主人公はザギ・リベザル・花屋さん。ところで、この作家さんはこのシリーズにものすごく思い入れがあるように思う。なんというか、それが凶と出るか吉と出るか…、まあ、それは人ぞれぞれなのでしょうが。登場人物のキャラクターだけで読ませている感じがします。それはそれでいいと思うのですが、もう4冊目ですので、新しいアプローチが欲しいなあと思います。この先どう成長するのでしょうか。ところで、この作品にはミステリはのぞまないほうがいいですね(笑)。ちょっとジュブナイル小説的ですし。  全文読む 評価する

この闇と光 この闇と光
MIYO/こわれゆく…
時代がよく分からなくなっているが、おそらくそれもねらい。なんだ〜? よくわからんぞ〜 と読み手を混乱させつつ、次は? 次は?と、最後まで引っぱる力がある作品。ところで、この本は、ある場所に囚われた王とその姫がいて、優しく溺愛してくる父王と一緒にいれればいいと思っていた姫にはある秘密があるっていう内容なんですが、ちょっと先が読めそうでしょう? しかーし。こんなに意外な結末を予測できる人なんていないぞ! 森博嗣バリに読者を裏切ってくれます。盲目の中の美しい光、現実の彩色世界の闇。解説は全部読んだ後に読んだ方がいいです。  全文読む 評価する

なぜ人はニセ科学を信じるのか なぜ人はニセ科学を信じるのか
MIYO/なぜなんだろう
「超能力は存在する」「異星人に誘拐された」「ナチスのホロコーストはなかった」「ダーウィンの進化論はまちがっている」等々、この世に奇説の種はつきません。ニセ科学とは、このような奇説を、あたかも科学的に導かれた結論であるかのように説くもののコト。意外にも、このような怪しげな説を信じている人は多いらしい。でもそんなものをなぜ人は信じちゃうんだ? 人の心の弱さを巧みに突き、まやかしの論理で包みこむニセ科学。本書は、その手口と実態を、実例を挙げて検証。正常な社会を維持するための良識としての科学的な思考法の重要性を訴えるとともに、ニセ科学に騙されないための方策を示しています。これでエセ科学にいちゃもんをつ…  全文読む 評価する

トンデモ本の世界R トンデモ本の世界R
MIYO/トンデモ本とはなにか?
トンデモ本→ UFO、超科学、超古代史、大予言、ユダヤの陰謀…著者は「衝撃の真実!」のつもりだが、はたから見れば大笑いのトンデモない本のことである!ハルマゲドンを笑い飛ばしたあの痛快無比のベストセラー。まあ、ハルマゲドンは今更笑っちゃいますよね。けれども、私たちが普段信じているものの正体を突き止める、ということは大切なことです。TVで「こうなのだ」と言っていたら、ついつい「そうなのか」と思ってしまう、それはなぜか。この本はそんなことは「笑い飛ばしてしまえ!」と言っています。それが解決法。  全文読む 評価する

超常現象の心理学 超常現象の心理学
MIYO/思考の落とし穴
週刊誌の占いページやテレビのオカルト番組の語り口に、私たちは何故はまってしまうのか。私たちの日常生活に深く浸透しているこころの錯覚を巧みに利用した論法を知ることは、社会を揺るがす様々な問題を見据えるための、大切な手がかりとなる。認知心理学の眼をたよりにしながら、オカルトや超常現象、占いや通俗心理学に隠された、危険なこころの落とし穴を覗きこむ。自分の浅はかさが明らかになるかも。オカルトと付き合うときには、この本に書いてあることを肝に銘じておこう…。読書意欲を誘う目次抜粋↓ 客観的事実と「こころの真実」 宇宙からの使徒 超常現象研究の危うさ 血液型性格判断という錯覚 心理学者の悩み  全文読む 評価する

天翔けるバカ 天翔けるバカ
MIYO/華麗なるヒコーキ野郎たち
☆あらすじ☆子供の頃から何をやってもうまくいかないけど、飛行機の操縦だけは天下一品のリック。婚約者と大ゲンカして、売り言葉に買い言葉で空軍の傭兵部隊にとびこむハメに。ところがその部隊はイカれた荒くれ連中のふきだまり。さすがのリックも圧倒されそうになったものの、持ち前の強気と明るさでエースパイロットをめざして大奮闘! 華麗なるヒコーキ野郎たちの熱血アクション・コメディ。☆評☆飛行機ファンとしては…ちょっと笑わせすぎではないか…(笑)と思ったりもしましたが。こんなことしながら飛行機に乗る「馬鹿」いるかぁ〜〜(ぶるぶる)と言う感じ。例えば、ある操縦の腕はいいのに必ず着陸で機体を壊し、空ではバラの花束…  全文読む 評価する

キレイになりたい!(KCデザート) キレイになりたい!(KCデザート)
MIYO/あたしってブス?
毎回さまざまな女の子が登場します。自分をブスだと思ってる女の子・やせたいと思ってる女の子・自分に自信のない女の子などなど。みんな他人から見たら「充分キレイだよ(←漫画だからか…)」て感じですが、本人たちは真剣にさまざまな悩みを持った女の子たち。そんな女の子達のどんな悩みも、謎の女子高生(ちょっと怪しげ)吉祥寺がの手にかかったら、一挙解決。読んだら絶対あなたもキレイになりたいと思って努力したくなるはず?! でもハウツー本というよりは、お笑いテイストに満ちていたように思えました。  全文読む 評価する

ふしぎ遊戯 ふしぎ遊戯
MIYO/全18巻・小説もアリ
主人公の美朱は中学3年の受験生。ある日友達の唯と図書館で『四神天地書』という本を見つけ本の中に吸い込まれてしまって巫女になることに!?少女漫画、繊細な絵、ですが、これ、ストーリー的には誰でも楽しめるタイプの漫画かと思います。けど、読めば読むほど奥の深い漫画。たくさんのことが学べる本。主人公がいいんです。主人公成長型の漫画としても楽しめる。この主人公の庶民度がなんだか共感を呼ぶんですよ。もちろん笑える場面も多々ありますが、読めば感動するだけじゃなくきっと何かを得られるはずです。  全文読む 評価する

時空のクロス・ロード 時空のクロス・ロード
MIYO/電撃hpで読者人気第1位を獲得した作品!
現実と滅びかけた世界、その2つの世界を幸水(ゆきみず)が行ったりきたりして滅びかけた世界を助ける、という話ですが、あらすじはすでに説明されているので割愛。幸水は庶民的で、思春期の男の子で、どこにでもいそうな男の子。彼の人格もさながら、お話自体も、本当にあるかも? と思ってしまうほどの信憑性! この世界がいつ滅ぶかなんて誰にもわからない。リアルとバーチャルの混ざり具合が絶妙!全3巻、1冊ずつでも十分楽しめますが、3冊通して読むと、いろいろな繋がりがあって、2度美味しい。書くとつまらなくなってしまうので書きませんが、「小物」がいい味利かせてるんです。そこに注目して読むと面白いかも…。  全文読む 評価する

完全自殺マニュアル 完全自殺マニュアル
MIYO/後遺症に関して考えたこと
発売当初から世間の話題となった問題の1冊。その過激な内容から、販売を取りやめる書店も続出し、大きな疑問を投げかけた…この本。「私は死に方を知っている、ということが生きるうえでの強みになる」といった弁解(?)が本の中でなされています。が、本当にそうでしょうか。ある海外SF小説でこういうのがあります。主人公はいつでもどこでも死ねるように毒薬の入った瓶をいつも首からかけています。それは大切な人からもらった大切なものです。主人公は絶体絶命のピンチに陥ったとき、その毒薬を飲もうとします。しかし、その中にはただの水だったのです。主人公は、死ねることが分かっていたからこそ、生きることができた、そう考えること…  全文読む 評価する

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