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沈まぬ太陽 沈まぬ太陽
あさ/航空機事故の悲惨さ
あまりの描写のリアルさと、モデルとされた実際の事故とが思われ、その悲惨さが深く胸に残りました。亡くなった方々と、残された家族。どちらもとても悲しい姿で、直視するのがためらわれるほどでした。この本の紹介文に「企業というモンスター」という文がありましたが、まさにその通りです。一人の人間の人生を簡単に狂わせた企業は、ついには500名以上もの命を簡単に奪い、それでもなお、その姿を保とうとしていました。まさに、モンスター以外の何物でもありません。  全文読む 評価する

ミルククラウンのくちびる ミルククラウンのくちびる
あさ/はてさて…
ミルククラウン・シリーズ第4弾。天然の希とずるい大人の高遠。やっぱりラブラブ甘々なこのカップル。なんだかずっと言葉の足りない、行き違いを繰り返していた2人。今作品ではその行き違いを解消できるのか。そしてやっぱり、2人の間には、今回も障害が…。とにかく希が可愛くて、高遠がセクシー。もっと優しくてあげても、とは思うけど、そこがやっぱり高遠が高遠である所以かも。はじめはなかなか馴染めなかった、ミルククラウンワールドに、今はどっぷりはまってます。  全文読む 評価する

解夏 解夏
あさ/特別なことではなく…
突然の失明宣告。あこがれのサムライ。かつてのクラスメート。表題作の「解夏」をはじめ、著者のさだ氏の曲がどこからともなく流れてきそうな、人と人との絆を暖かく、やさしくつづった短編集。読むと自然と涙があふれてくるような、そんな作品ばかりです。  全文読む 評価する

粂太郎、奔る 粂太郎、奔る
あさ/完結編!!
 吉兆が、今まで自分を助けてくれていた「こうもり」の正体だと知り、粂太郎の中で吉兆という男への見方が変わっていく。しかし、吉兆は変わらずスケベ絵師のままで、なぜ、こうもりになっていたのか、粂太郎には分からないまま。そんな時、粂太郎のもとに養子の話がまい込んだことから、妙な方向へと話は展開していく。 『大江戸ヒステリーパンク』『河童の河流れ』の完結編。吉兆がなぜ、こうもりとなって粂太郎を助けていたのか、その謎が全て明らかになる。粂太郎の拍車のかかったお転婆ぶりは必見!   全文読む 評価する

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