信じてはもらえないかもしれませんが、この本は映画『日本沈没』がリメイクされるから、それに便乗して何か出そうということで企画されたわけではありません。もともと、こういう本を出したかったのです。そのためのきっかけと、出版社がその気になれる材料を探していたのでした。便乗だけが目的だったら、草彅剛さんや柴崎コウさんの写真とかを入れて、もっと派手にするでしょう。 実際は見ての通り、はっきり言って地味な本です。でも内容は詰まっていると思います。硬い素材を扱いましたが、せいいっぱい砕いたつもりです。最初は若干とっつきにくいかもしれませんが、読み始めればきっと止まらなくなる……ことを願っています。逆に勉強し…
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