|
2010年宇宙の旅
|
|
ねも/続編
|
名高いSF映画の続編である。自ら書いた小説版よりも、映画版の設定に準じている不思議な作品。小松左京の「さよならジュピター」とアイディアがかぶっているのは、当時の学説を基にしているからか。まだソ連があったころの話というのは萎える。
|
|
|
宇宙のランデヴー
|
|
ねも/ファーストコンタクト
|
異星人との接触を描いた作品群の中でも最高傑作のひとつにかぞえられる。続編は蛇足なので読まなくてもよろしいかと。「セブン」のデビッド・フィンチャー監督が映画化進行中。
|
|
|
ミクロの決死圏2
|
|
ねも/装いも新たに
|
名作映画の設定をもとに、新たに執筆されたオリジナルストーリー。前作から30年以上もたっているだけあって、化学的薀蓄はさらに精密になっている。警句をやたら発する親父など、キャラクターも面白い。
|
|
|
ミクロの決死圏
|
|
ねも/小説化
|
有名映画のノベライゼーションである。映画版でつじつまの合わない部分を修正したり、化学的薀蓄を盛り込んだり、マクリーンばりのどんでん返しを仕組むなど、原典以上に面白い。
|
|
|
あいどる
|
|
ねも/バーチャルな
|
バーチャルアイドルという概念もすっかり陳腐化してしまった昨今だが、元祖サイバーパンクの作者は、さして気に留めない。近未来日本の笑える描写などをはさみつつ、風変わりな錬金術的結婚のバリエーションを語ってみせる。
|
|
|
モナリザ・オーヴァドライヴ
|
|
ねも/完結
|
電脳空間3部作の完結編にして、サイバーパンクの終焉を告げる傑作。日本人少女久美子や、「ニューロマンサー」のヒロインも再登場し、サイバーパンク運動が提示したさまざまなモチーフに決着をつける。ラストは古典的SFを読んだときのような感動が蘇る。
|
|
|
カウント・ゼロ
|
|
ねも/刺激的
|
「ニューロマンサー」につづく、電脳空間3部作の2作目。少年ハッカーのボビー、傭兵のターナー、アイドルのアンジェラの三つの視点を通して、未来世界に迫る危機と人類の新たな進化を描き出す。
|
|
|
ニューロマンサー
|
|
ねも/元祖サイバーパンク
|
サイバーパンクの名を世に知らしめた傑作。汚濁の近未来社会を舞台に、情報戦が展開する。人間と機械の共生を新たな視点で提示し、諸方面に影響を与えた。
|
|