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十八番街の迷い猫  富士見ファンタジア文庫

十八番街の迷い猫(富士見書房) 渡辺 まさき著
税込価格: ¥588 (本体 : ¥560)
出版 : 富士見書房
サイズ : 15cm / 253p
ISBN : 4-8291-1411-8
発行年月 : 2002.3
利用対象 : 一般

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コメント・書評

時代劇の雰囲気のある異世界ファンタジー
sfこと古谷俊一
May 30, 2002 4:39:00 AM
評価 ( マーク )
★★★

第13回ファンタジア長編小説大賞の最終選考作品。
舞台は和風で近代っぽい魔法のある世界。主人公サイドは、錬金術師男、機能に謎の多い人形娘、謎の過去を持つ世慣れた少女。酒場がメインの舞台で、店員が主人公群。
女性陣の秘密が話を駆動しており、連作短編的に話を積み重ねて、最後に大きな話に持っていく感じです。「ふつうの人間でないことがもたらす事件を、度胸と特殊能力で解決」という感じかな。
危機感やなんかはいまいち強くないし、展開にも流暢とはいえないとこはあります。なんというかキャラクターのやりとりを、ほのぼのと味わうタイプの小説かなと。
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