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ねずみくんとホットケーキ
ねずみくんの絵本
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コメント・書評 |
ホットケーキをつくるつもりでいた「ねみちゃん」が『ねずみくんのチョッキ』のねずみくんのせいで大弱り!
片岡直子
Oct 19, 2000 12:15:00 AM
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評価 ( ★マーク )
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| 名著『ねずみくんのチョッキ』の初版は、1974年なので、本書でもう、四半世紀続いていることになる。感想を書こうと思って、絵本を読むと、目が変になる。持っていた『ねずみくんのチョッキ』は、1991年版。すでにカバーはなく、少し汚れているけれど、今でも、本書と一緒に読んでも、色褪せない新しさがある。ホットケーキの方は少し気の毒でもある。ホットケーキをつくるつもりでいた「ねみちゃん」は、ねずみくんのお知らせの仕方のせいで、動物仲間から、ホットケーキではない、様々な、「おりょうり」をつくることを期待されてしまう。猫さんは、さかなの料理、リスさんは……というように。お料理を作るひとが、こんなに苦しんでいるのを見るのは、あまり気持ちの良いものではない。けれど、最後には、みんなにおいしいと言われて、ほっとしたでしょうね、ねみちゃん!という『ねずみくんのチョッキ』のシリーズ「ねずみくんの絵本 14」。横書きです。 (bk1ブックナビゲーター:片岡直子/詩人・エッセイスト 2000.10.19) |
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